【イベント】国立国会図書館のシンポジウム「読書とは何か」、松岡正剛氏が基調講演(10月20日)

国立国会図書館は、2010年10月20日(水)に、国民読書年記念シンポジウム「読書とはなにか」を開催します。「人間にとって読書とはいかなる意味をもつのか」という本質的なテーマを軸に、日本における読書の特色、デジタル時代における読書のあり方など、現在の研究成果をもとに「読書」をめぐるさまざまな論点を提示するもので、松岡正剛氏による基調講演「人間にとって読書とは何か」、和田敦彦氏、橋本大也氏、杉本卓氏によるパネルディスカッション「読書の過去・現在・未来―デジタル時代における言葉・テクスト・リテラシーをめぐる諸問題」などが予定されています。

国民読書年記念シンポジウム「読書とはなにか」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/readingsympo.html