紙資料と電子資料の利用予測に関する調査(米国)

米国コロラド州立図書館の調査・統計部門“Library Research Service”が、紙資料と電子資料の利用に関する調査結果を発表しています。紙資料はなくならないと考えている人は全体の63%で、今後10年間でどちらを利用するかという質問に対しては、どちらも均等に利用すると回答した人が最も多い43%となっています。

Results from the 60-Second Survey: The Future of the Book(Library Research Service)
http://www.lrs.org/blog/viewitem.php?post=317