ALA情報技術政策局、フェアユースなどについて学べるオンラインツールを提供開始

米国図書館協会(ALA)の情報技術政策局(OITP)が、フェアユースについて学習し、自分の資料の使用はフェアユースに当たるかどうかを判断することを助けるオンラインツール“Fair Use Evaluator”と、資料の教育利用における米国著作権法の例外について学習できるオンラインツール“Exceptions for Instructors eTool”を発表しました。

OITP releases new online copyright education tools
– DISTRICT DISPATCH 2009/7/10付けの記事
http://www.wo.ala.org/districtdispatch/?p=3207

参考:
米国の著作権保護期間がわかる「デジタル・スライダー」
http://current.ndl.go.jp/node/8315
ALAのDRMガイド
http://current.ndl.go.jp/node/3472