カレントアウェアネス-R

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示


小牧市立図書館(愛知県)、尾張中央農業協同組合と連携し「いただきます!小牧のエビ芋」展を開催中

愛知県の小牧市立図書館において、2019年1月4日から2月28日まで、「いただきます!小牧のエビ芋」展が開催されています。

尾張中央農業協同組合エビ芋研究会と連携して実施しているもので、里芋の一種であり同市の特産野菜・エビ芋の歴史、育て方、レシピ、文豪が描くエビ芋・里芋に関する本を紹介しているほか、エビ芋の種芋の展示も行われています。

いただきます!小牧のエビ芋(平成31年1月4日から2月28日まで) (小牧市,2019/1/5)
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/shimin/kosodatekyoiku/shougai/10/kouna/16809.html

国立公文書館、「アーキビストの職務基準書」の確定を発表

2019年1月15日、国立公文書館が、「アーキビストの職務基準書」の確定を発表しています。

国立公文書館
http://www.archives.go.jp/news/rss.rdf
※「「アーキビストの職務基準書」の確定について 2019年1月15日 0:00」とあります。

アーキビストの職務基準に関する検討会議開催状況(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/about/report/syokumukijun.html
※「当館で検討を進めてまいりました「アーキビストの職務基準書」について下記のとおり確定しましたので、ご活用ください。」とあります。

2018年韓国図書館界の10大ニュース

2019年1月11日、韓国図書館協会(KLA)が、2018年の韓国図書館界10大ニュースを発表しています。

2018年12月26日から2019年1月4日にかけて、同協会が選定した23項目のニュースを対象に、オンライン調査を行なった結果で、以下の10件が選ばれています。

・第6期大統領所属図書館情報政策委員会発足と事務室開室
・人事革新処、国立中央図書館長(開放型職位)公募
・学校図書館振興法施行及び司書教諭配置拡大促進
・「2018年 本の年」推進
・第7回全国同時地方選挙関連図書館分野政策提案書の配布
・韓国図書館協会会長選出方式の直選制決定
・図書館非正規職の正規職転換推進に係る現況調査の実施及び結果発表
・電子ジャーナル問題解決のための国会大討論会開催
・文化情報学分野の学術団体のオープンアクセス(OA)出版宣言
・慶南代表図書館、蔚山図書館、全南図書館等の地域代表図書館が開館

岐阜県図書館で博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」が開催中

2019年1月12日から3月10日にかけて、岐阜県図書館において、岐阜県博物館との連携企画展「芝居大国!岐阜」が開催されています。

農山村の身近な娯楽として地芝居が盛んに行われてきた全国有数の芝居伝承地である同県の歌舞伎の衣裳を中心に、歌舞伎同様に農山村で愛好された浄瑠璃(娘義太夫、人形浄瑠璃)なども取り上げて、郷土の育んだ豊かな芝居文化を振り返る展示です。

地歌舞伎の楽しみ方を知ることができるワークショップ、講演会、博物館の学芸員による講座やギャラリートークも開催されます。

博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」 (岐阜県図書館)
https://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/kikaku-tenji/top.html#shibai-taikoku

日田市立淡窓図書館(大分県)、企画展示「漫画で学ぶ森林・林業・木材産業の魅力」を開催中:林野庁林野図書資料館との連携企画

大分県の日田市立淡窓図書館が、2018年12月18日から2019年1月31日にかけて、企画展示「漫画で学ぶ森林・林業・木材産業の魅力」を開催中です。

森林・林業・木材産業について広く興味を持ってもらうために、漫画やイラストを中心とした展示イベントを全国的に開催している林野庁林野図書資料館との連携企画です。

林業漫画「お山ん画」、日本人と木の文化を楽しく紹介する樹木漫画「リン子の絵日記」、人と木をつなぐ仕事を紹介する「人to木」の3シリーズが展示されています。

木、林業、ジビエ料理に関する本や地元パンフレットを紹介する「Fore-Story(フォレストーリー)」展も2018年12月16日から2019年1月31日まで開催されています。

淡窓図書館企画展示「漫画で学ぶ森林・林業・木材産業の魅力」(日田市)
http://www.city.hita.oita.jp/event/9235.html

米国で連邦機関に対し、すべての機密でないデータを機械可読形式かつオープンフォーマット・オープンライセンス下で公開するよう求める”OPEN Government Data Act”が成立

2019年1月14日、米国で"Open, Public, Electronic and Necessary (OPEN) Government Data Act"が成立しました。同法は連邦政府機関に対し、すべての機密でないデータを機械可読形式かつオープンフォーマット・オープンライセンス下で公開するよう求めるものです。2018年12月に上院を通過しており、トランプ大統領が署名をしたことで、正式に法律として成立しました。

OPEN Government Data Actはより範囲の広い” Foundations for Evidence-Based Policymaking Act”の一部を成しており、連邦政府機関の助成を受けた研究データを含む、すべての政府データについてプライバシーや国防に配慮しつつ基本的にオープンとすること、機械可読形式とし、かつオープンライセンスの下で提供すること等を定め、また関連する用語の定義等も行われています。これは2013年のオバマ大統領によるオープンデータ指令の主要部分を恒久法化するものである、とのことです。

英・Jiscと高等教育統計局(HESA)が統合に向けて議論中

2019年1月10日、英国のJiscと高等教育統計局(HESA)は両者の統合について議論中であることを発表しました。

HESAは英国の高等教育に関するデータの収集・分析・提供等を手掛ける機関で、Jiscとはかねてから高等教育機関等向けにビジネス情報を提供するサービスHeidi Plus等を連携して手掛けていました。今回の統合に向けた議論は、2017年1月に発表された英国の高等教育部門井関するレビューレポートでの推奨事項を受けてのものとのことです。両者の発表では、互いの強みを活かしあうことで、購読管理や英国の高等教育のインパクト拡大を促すことができるであろうとされています。

なお、統合の議論はまだ初期段階にあるとされています。

HESA and Jisc integration(Jisc、2019/1/10付け)
https://www.jisc.ac.uk/news/hesa-and-jisc-integration-10-jan-2019

Clarivate AnalyticsとChurchill Capital Corpが合併の合意を締結

2019年1月14日、Web of Science等の商品を手掛けるClarivate Analyticsと、情報技術・ソフトウェア関連企業の買収・合併等を手掛けるChurchill Capital Corpの間で、両社の合併に関する合意が結ばれたことが発表されました。

Clarivate Analyticsはトムソン・ロイター社の知的財産・科学事業の、オネックス・コーポレーションとベアリング・プライベート・エクイティ・アジアへの売却に伴い、2016年10月に設立されました。Churchill Capital Corpとの合併は2019年第2四半期に完了する見込みで、合併後の企業はClarivate Analyticsとして運営される予定であり、またニューヨーク証券取引所への上場を予定しているとのことです。

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店において関西大学生が作成した本の帯と書評を活用した展示販売を実施 図書館学習支援講座「書評のススメ!」関連企画

2019年1月10日、関西大学は、同大学図書館が実施する図書館学習支援講座「書評のススメ!」の中で学生が作成した本の帯と書評を活用した本の展示販売が、2019年1月16日から2月15日にかけて、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店において開催されることを発表しました。

「書評のススメ!」は関西大学図書館と丸善雄松堂、編集工学研究所、丸善ジュンク堂書店の協働で2018年秋に実施された講座です。17名の学生が参加し、専門家の指導を受けながら自身が選んだ本について、帯と書評を作成する、等の内容であったとのことです。

今回の展示販売ではその学生が作成した帯を実際に巻いた状態で本を販売するとともに、書評についてもあわせて展示される、とのことです。

Knowledge Unlatched(KU)、700冊以上の人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書をオープンアクセスに

2019年1月14日、Knowledge Unlatched(KU)は、2018年に人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書700冊以上をオープンアクセス(OA)にしたと発表しています。

KUが人文・社会科学系とSTEM分野の双方をOA化するのは今回が初めてであり、2018年にOA化した学術書の冊数は、2017年にOA化した冊数の2倍であると述べています。

Knowledge Unlatched will double number of Open Access titles from 2018 collections to 700 new books(KU,2019/1/14)
http://www.knowledgeunlatched.org/2019/01/pr-01-2019/

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