アーカイブ - 2018年 2月 8日 - book

E1994 - 第65回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>

2017年11月5日,名古屋市の椙山女学園大学において,第65回日本図書館情報学会研究大会シンポジウムが「研究者が現場と関わりながら研究をすること:医療健康分野で考える」と題して開催された。当日は,コーディネーターの田村俊作氏(元慶應義塾大学)による趣旨説明に続き,4人のパネリストからの話題提供,そしてパネルディスカッションが行われた。以下では,それぞれの話題提供およびディスカッションの内容について報告する。

E1993 - 名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)開館

2017年11月1日,名古屋大学東山キャンパスにジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)が開館した。篤志家の寄付により建設されたGRLは,床面積840平方メートル,鉄骨造2階建て,最大4万冊を収蔵できる図書スペースと書庫のほか,閲覧室,展示コーナー,研究スペース,レクチャールーム,カフェ等を備え,ジェンダー研究を実践的に発展させていくことを目的に創設された研究活動施設である。

E1992 - 古典籍画像を見るなら,新日本古典籍総合データベース!

国文学研究資料館(以下「当館」)は2014年から「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」を進めている(E1954参照)。この一環として,古典籍のポータルサイト「新日本古典籍総合データベース」(以下「新DB」)を構築し,2017年10月27日に正式公開した。

E1996 - 米国著作権法の図書館等関連規定改正に向けたモデル条項

2017年9月,米国議会図書館(LC)が所管する米国著作権局は,図書館等に適用される権利制限を規定する著作権法第108条の改正に向けたディスカッション・レポートを公表した。米国著作権局はここ10年以上,デジタル時代に対応した第108条のあり方について,図書館関係者や著作権者,研究者等からなる研究グループを設置するなどして継続的な検討を進めてきた(E778参照)。本レポートは,連邦議会を含む関係者の議論を加速させる枠組の提供を目的とした,新たな第108条のモデル条項を提案している。以下にその主な論点を紹介する。

E1995 - ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2017)

2017年10月26日から29日まで,米国バージニア州のクリスタルシティにおいて「2017年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC-2017)」(E1868ほか参照)が開催された。