アーカイブ - 2019年 7月 4日

英国国立公文書館(TNA)、EUR-Lexから英国関連の文書とデータを抜き出して保存する“EU Exit Web Archive”を公開

2019年7月3日、英国国立公文書館(TNA)が、“EU Exit Web Archive”の公開を発表しています。

EU離脱準備における法的確実性と調査の支援を目的としており、同日付でEU離脱担当政務次官が議会に提出した声明文書によると、“EU Exit Web Archive”は、EU法の公式情報源であるEUR-Lexから英国関連の文書とデータを引き出したものです。離脱の日まで更新が行われ、離脱後は、EU離脱についての関連するEU文書の永久的な歴史的記録としての機能を果たすと説明されています。

また、国民が、EU離脱後にも適用される法を探すことができるように、TNAの法令検索・閲覧ウェブサイト“legislation.gov.uk”に関連するEU法を追加したこともあわせて発表されています。

@UkNatArchives(Twitter,2019/7/3)
https://twitter.com/UkNatArchives/status/1146423729406263296

立命館大学ゲーム研究センター、第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス「Replaying Japan 2019」の予稿集を公開

2019年7月2日、立命館大学ゲーム研究センターは、第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス「Replaying Japan 2019」の予稿集(英語)の公開を発表しました。同カンファレンスは2019年8月9日から11日にかけて立命館大学衣笠キャンパス(京都市北区)で開催される予定です。

国際会議「Replaying Japan 2019」の予稿集公開(立命館大学ゲーム研究センター, 2019/7/2)
http://www.rcgs.jp/?p=823

Replaying Japan 2019 予稿集(Google Drive)
https://drive.google.com/file/d/1lYkwTtBK3fOdIuclVFZ-KHS-VGsJbL9m/view

第18回文化資源学フォーラム「コレクションを手放す―譲渡・売却・廃棄」の報告書が公開される

東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻のウェブサイトにおいて、2019年2月17日に開催された第18回文化資源学フォーラム「コレクションを手放す―譲渡・売却・廃棄」の報告書が公開されていました。

同フォーラムの主なプログラムは以下のとおりでした。

・「「お別れ展示」による収蔵品の譲渡について」
杉本裕史氏(北栄町生涯学習課課長)
・「作品の公共性とアクセシビリティ」
成相肇氏(東京ステーションギャラリー学芸員)
・学生報告「譲渡・売却・廃棄を巡る問題の考察」
・パネルディスカッション
杉本裕史氏、成相肇氏、松田陽氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)

文化資源学フォーラム(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻)
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/forum/
※第18回(2019.2.17)「コレクションを手放す―譲渡・売却・廃棄」の箇所に、「報告書を作成しました。上記リンクよりダウンロードいただけます」とあります。

【イベント】信州発・これからの図書館フォーラム・都道府県立図書館サミット2019(8/25・長野)

2019年8月25日、県立長野図書館で、都道府県立図書館サミット2019実行委員会が主催する信州発・これからの図書館フォーラム・都道府県立図書館サミット2019「都道府県と基礎自治体の関係-『協力』のスタンダードを築く」が開催されます。

2016年の初開催以来、3年ぶりとなる開催です。参加は都道府県立図書館関係者を主とした招待制ですが、最終的な残席枠は事前申込みを行った方に割り当てられます。なお、割り当ては先着順ではなく、本サミットの趣旨に照らして選考を行うため、申込=参加確定ではないとあります。

主なプログラムは以下のとおりです。

〇基調講演「秋田県立図書館の支援・協力とはなにか」
話者:山崎博樹氏(元・秋田県立図書館副館長)

〇セッション#1 論点整理「秋田県からまなべること」
進行:福島幸宏氏(東京大学 情報学環)

〇セッション#2 キーノートクロストーク「なぜ、いま都道府県立図書館サミットか」
話者:平賀研也氏(県立長野図書館長、共同実行委員長)、岡本真氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)代表取締役、共同実行委員長)

生駒市(奈良県)、学校図書館と学校給食のコラボ『図書給食第4弾!』を実施

2019年6月25日、生駒市(奈良県)は、学校図書館と学校給食のコラボ『図書給食第4弾!』の実施を発表しています。図書給食とは、学校司書と給食の献立を考える栄養教諭がコラボし、本の中に出てくる料理を給食の献立として提供するものです。

4回目の実施となる今回は、『ポリーとはらぺこオオカミ』(岩波書店)に出てくる“ヒキガエルころもあげ(アメリカンドッグ)”をイメージした献立で、7月4日の市内小中学校の給食で提供するとあります。

板橋区立東板橋図書館(東京都)、プロレスラー「たたかう図書館ヒーロー としょカーン」のマスクデザインを募集中:地元プロレス団体とのタッグ・プロジェクト

2019年7月2日、板橋区立東板橋図書館(東京都)は、同館と地元プロレス団体「いたばしプロレスリング」とのタッグ・プロジェクト特別編として、プロレスラー「たたかう図書館ヒーロー としょカーン」のマスクデザインを募集しています。

同館の利用者カード登録を行っている小学6年生までの児童であれば応募可能であり、募集期間は2019年7月2日から8月30日までです。マスクデザインが採用された応募者は、としょカーンのデビュー戦への招待を受けることが出来ます。

たたかう図書館ヒーロー≪としょカーン≫ マスクデザインを募集します !!(板橋区立東板橋図書館, 2019/7/2)
https://itabashi-higashiitabashi-lib.jp/2019/07/post-113.html

国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)、「令和元(2019)年 梅雨期・台風期 クライシスレスポンスサイト」を公開

2019年6月27日、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)が、「令和元(2019)年 梅雨期・台風期 クライシスレスポンスサイト」を公開しました。

災害対応支援を目的として、NIEDが運用する府省庁防災情報共有システム(SIP4D)に収集された情報を、目的別に集約し公開を行うものです。

防災科研クライシスレスポンスサイト(NIED-CRS)(NIED)
http://crs.bosai.go.jp/
※「最新のお知らせ」及び「新着情報」に、「2019年6月27日 令和元(2019)年 梅雨期・台風期 クライシスレスポンスサイトを開設しました」とあります。

令和元(2019)年 梅雨期・台風期 クライシスレスポンスサイト
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=b5afe32d99ac4360b0668...

絵本ナビ、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」と連携し、親子で楽しめる朗読音声オーディオブック1,100作品の配信を開始

2019年6月26日、絵本の情報・通販サイトを運営する株式会社絵本ナビは、オーディオブックの制作・配信を行う株式会社オトバンクと連携し、1話数分・親子で楽しめる朗読音声オーディオブック 1,100作品の配信(有料)を開始すると発表しています。

1,100作品は、『毎日がポジティブになる!元気が出る言葉366日』(西東社編集部)、『理科好きな子に育つふしぎのお話365』(自然史学会連合)、『頭のいい子を育てるおはなし 366』(主婦の友社)の3冊を音声化したもので、6月26日に各書籍のまとめ版および個別販売10エピソードの配信を開始し、7月に残りのエピソードを配信する予定です。

オーテピア高知図書館、オーテピアをより便利に利用するためのスマホアプリ「オーテピアアプリ」の提供開始を発表

2019年7月4日、オーテピア高知図書館が、「オーテピアアプリ」の提供開始を発表しました。

オーテピアをより便利に利用するための無料で使えるスマホアプリ(Android、iOS対応)で、同館が、高知工業高等専門学校・今井研究室と高知みらい科学館と共同で制作したものです。

主な機能として、

【共通】
・オーテピアの館内マップ上に自分の現在位置を表示

【オーテピア高知図書館】
・所蔵検索で見つかった本が、マップ上のどの本棚にあるかを表示

・所蔵検索から予約/予約状況の確認/予約資料到着の通知/借りている本の確認/返却 日の通知/貸出延長

・読書通帳機能

※すべての機能を使うには、オーテピア高知図書館・高知市民図書館分館分室 共通利用カードとインターネットサービスのパスワードが必要(図書館の窓口で発行可)

【高知みらい科学館】
・ビーコン電波またはQRコードを用いた科学館の常設展示の解説表示

・科学館内に設置したカメラを用いて展示室入り口のデジタル地球儀の前で記念撮影する機能

が紹介されています。

文化財防災ネットワーク、「豪雨・台風が多発する時期に当たって」を発表

2019年7月3日、文化財防災ネットワークが、「豪雨・台風が多発する時期に当たって」を発表しています。

梅雨前線の活動が活発化し、九州南部を中心に大量の雨が降り続いている事態を受け、迅速に情報共有を図り、救済・支援のための有効な手立てを講じる使命がある文化財防災ネットワークとして、文化財に被害が出た場合、関連情報を知らせるよう呼びかけるものです。

お知らせ(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news/
※2019年07月03日欄に「【NEW】豪雨・台風が多発する時期に当たって」とあります。