アーカイブ - 2019年 6月 18日

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【イベント】説明会「ジャパンサーチ発進!~連携拡大に向けて」(7/17・東京、京都)

2019年7月17日、国立国会図書館(NDL)の東京本館及び関西館において、説明会「ジャパンサーチ発進!~連携拡大に向けて」が開催されます。なお、関西館会場はテレビ会議システムによる中継となります。

本説明会は、NDLと内閣府知的財産戦略推進事務局が共催するものであり、ジャパンサーチ試験版の機能、連携方法等の説明に加え、連携・利活用事例の報告や、参加者からの質問も交えたパネルディスカッションが行われます。

参加費は無料です。定員は東京本館300名、関西館60名(いずれも先着順)であり、申込みフォームからの事前の申込みが必要です。

主なプログラムは次のとおりです。

第Ⅰ部:「ジャパンサーチ(試験版)」について
〇ジャパンサーチ(試験版)の機能と連携方法について
国立国会図書館電子情報部副部長 木藤淳子

〇ジャパンサーチ(試験版)との連携事例報告
国立公文書館総務課総括係長/総務課情報システム係長 平野宗明氏
東京国立博物館学芸企画部博物館情報課情報管理室長 村田良二氏
国立新美術館主任研究員 室屋泰三氏
人間文化研究機構総合情報発信センター特任准教授 大内英範氏
立命館大学衣笠総合研究機構准教授 金子貴昭氏

クウェート国立図書館がデジタルアーカイブを公開

主に中東地域のビジネス・金融情報を配信しているMENAFNは、2019年6月11日付けの記事において、クウェート国立図書館がデジタルアーカイブを公開したことを紹介しています。

同日にクウェート国立図書館で開催された第3回中国・アラブ国立図書館及び情報分野専門家会議において正式公開の開始が発表されたものであり、図書、雑誌、手稿類、視聴覚資料など約1,000点が含まれるとあります。

Kuwait launches digital library(MENAFN, 2019/6/11)
https://menafn.com/1098631304/Kuwait-launches-digital-library

Digital Memory of Kuwait(クウェート国立図書館)
http://memoryofkuwait.nlk.gov.kw/page/home

北海道大学附属図書館、研究支援情報ページのリニューアルを発表

2019年6月17日、北海道大学附属図書館は、研究支援情報ページのリニューアルを発表しました。

ページを「文献・情報収集」「論文投稿支援」「学術成果刊行助成」「成果公開・業績分析」「研究データ支援 (準備中)」「その他」「関連リンク」に再編しているほか、以下の5コンテンツを新たに追加しています。

・論文検索効率化ツール
・投稿先としてのジャーナルの調べ方
・ジャーナル影響度指標(インパクトファクター)
・注意が必要な『怪しいジャーナル』
・研究業績分析ツール InCites

お知らせ(北海道大学附属図書館)
https://www.lib.hokudai.ac.jp/news/
※2019年6月17日付けのお知らせに「研究支援情報ページをリニューアルしました」とあります。

福知山市立図書館中央館(京都府)、「明智光秀コレクション」の公開を開始:新館開館5周年記念

福知山市立図書館中央館(京都府)は、2019年6月21日に新館開館5周年を迎えることを記念し、これまで福知山城で研究資料として収集された明智光秀関連資料を同館に移管し、同館の所蔵資料と合わせ「明智光秀コレクション」として一般公開することを発表しています。

コレクション総数は559点と国内有数の規模であり、明智光秀の命日とされる6月14日から公開を開始するとあります。

お知らせ(福知山市立図書館)
https://www.lib100.nexs-service.jp/city-fukuchiyama/info.html
※2019年6月1日付け及び6月18日付けのお知らせで「明智光秀コレクション」の公開が紹介されています。

明智光秀の命日に「光秀コレクション」 福知山城の史料移管(47NEWS, 2019/6/18)
https://www.47news.jp/localnews/3680392.html

独・Max Planck Digital Library、学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンプラットフォームの利用拡大のためARTiFACTSと提携

2019年6月18日、独・Max Planck Digital Library(MPDL)は、学術コミュニケーションにおけるブロックチェーンプラットフォームの利用拡大のため、ブロックチェーン技術を活用した学術研究向けプラットフォームの提供を行うARTiFACTSと提携すると発表しました。

記事中でははじめに、今日の学術コミュニケーションのプロセスにおいて、科学的成果の大部分にはそれらを共有、発見、帰属させるためのシステムが提供されていないとし、成果の共有を遅らせることは、成果の引用という形式での評価の獲得、ひいては資金調達の機会とキャリアの向上を妨げることになると指摘しています。

MPDLはARTiFACTSと協力し、MPDLが主導する分散型台帳プラットフォーム“bloxberg Blockchain”上でスマートコントラクト及び自律分散型アプリケーション(dAPPs)の開発を行います。これらを利用することで、マックスプランク協会(MPG)の科学者は、作成する全ての研究資料に対して評価を受けることができるようになるとあります。

米国議会図書館(LC)、アメリカ詩人アカデミーの“Teach This Poem”シリーズに同館の一次資料を加えることを目的に2万ドルの助成を実施

2019年6月17日、米国議会図書館(LC)は、アメリカ詩人アカデミー (Academy of American Poet)に対し、2万ドルの助成を行うと発表しました。

同アカデミーの2019年・2020学年度用の“Teach This Poem”シリーズにLCのコレクションを加えることを支援することが目的です。

“Teach This Poem”は、アメリカ詩人アカデミーにより週1回ペースで公開される、K-12の教員が授業で容易に扱えるように設計された、学際的なリソースと活動を含む無料の教育資源で、K-12の授業におけるLCの一次資料の効果的な活用促進を目的とした、LCのTeaching with Primary Sources (TPS) 地域プログラムに基づき助成が行われます。

アメリカ詩人アカデミーでは、助成を受けて、LCの所蔵資料を用いた新しい“Teach This Poem”シリーズを20点作成する予定です。

韓国図書館協会(KLA)、全国国公立大学人文学部長協議会と人文学の価値の社会的普及のため覚書を締結

2019年6月17日、韓国図書館協会(KLA)が、全国国公立大学人文学部長協議会と、人文学の価値の社会的普及のために協力する覚書を締結したと発表しています。

全国の国公立大学の人文学部と図書館が協力することで、人文学の普及に大きな成果をもたらすことが目的です。

今後、人文学の一般普及のためのコンテンツ開発など、様々な種類の事業を共同で計画するとともに、文化体育観光部などの政府機関や学界・民間機関とも有機的な協力体系を構築していくとしています。

報道によると、6月からは、図書館の「道の上の人文学」事業のなかで、ベビーブーマで退職を迎える世代を対象とした試験プログラム「知恵の学校」を共同で運営するとのことです。

「知恵の学校」は、退職後も文化的な活動に積極的に参加する同世代を対象に、テーマごとに3か月、担当教授が1人あたり10冊程度の関連テキストを20人から30人の参加者と一緒に読む内容です。

首都圏(ソウル・仁川・京畿道)では、ソウル大学を中心に国立中央図書館(NLK)など2か所の図書館で4つのプログラムが、地方では、釜山・大邱・光州・大田・春川の5か所で、釜山大・慶北大・全南大・忠南大・江原大が参加して9つのプログラムの実施が予定されているとのことです。

ウェブアクセシビリティ基盤委員会、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1の日本語訳を公開

2019年6月17日、ウェブアクセシビリティ基盤委員会が、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1の日本語訳を公開しました。

Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 の日本語訳を公開しました(ウェブアクセシビリティ基盤委員会,2019/6/17)
https://waic.jp/news/20190617/

Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 日本語訳
https://waic.jp/docs/WCAG21/

参考:
ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)2.1がW3C勧告に
Posted 2018年6月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36120

【イベント】国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」(7/20・東京)

国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センターが 2019年7月20日、東京都文京区の東京大学地震研究所において、国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」を開催すると発表しています。

参加には事前の申込が必要です。

内容は以下の通りです。

・趣旨説明

・基調講演
イタリア、欧州、そしてグローバルスケールの歴史地震データ管理-10年間の経験から得られた洞察-
マリオ・ロカティ氏(イタリア国立地球物理学火山学研究所)

・講演 
地震研究のための歴史史料の情報化とネットワーク構築をめざして
榎原雅治氏(東京大学史料編纂所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

・話題提供 
歴史地震研究と人文情報学ツール
加納靖之氏(東京大学地震研究所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

歴史地震研究における市民科学
橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)

・パネルディスカッション

国立国会図書館、「令和元年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/2・東京、8/16・京都)

国立国会図書館(NDL)は、2019年8月2日に東京本館で、8月16日に関西館で、「令和元年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特長・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行います。

対象者は、全国書誌データ及びレファレンス協同データベースの利活用に関心のある図書館職員で、定員は各会場それぞれ30人ずつ、応募は原則として1機関につき1人です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

【イベント】追手門学院大学・新図書館開館記念セミナー「図書館の中に教室がある-追手門学院大学・新図書館 ALUMNI LIBRARY(アラムナイ・ライブラリー)」(6/22・茨木)

2019年6月22日、大阪府茨木市の追手門学院大学茨木総持寺キャンパスにおいて、追手門学院大学・新図書館開館記念セミナー「図書館の中に教室がある-追手門学院大学・新図書館 ALUMNI LIBRARY(アラムナイ・ライブラリー)」が開催されます。

同セミナーは、2019年4月に新しく開設された茨木総持寺キャンパスで追手門学院が実践するICTを活用した新しい教育に関するセミナーと新図書館の見学会の二部構成で開催されます。

参加費は無料ですが、専用フォームから事前の申し込みが必要です。

主なプログラムは次のとおりです。

【第1部 セミナー「教育を変える電子図書館サービス」】
・「追手門学院の挑戦-1人1台のデバイスと電子図書館、ディスカバリーサービス」
湯浅俊彦氏(追手門学院大学)
・「電子図書館サービス LibrariEの可能性」(仮題)
大野繁治氏(株式会社紀伊國屋書店)
・「ディスカバリーサービスを活用したこれからの図書館サービス」(仮題)
古永誠氏(EBSCO Information Services Japan株式会社)
・ディスカッション

【第2部 見学会】