アーカイブ - 2019年 6月 11日

米・マサチューセッツ工科大学(MIT)図書館、MIT及びMIT関連のウェブアーカイブコレクションを公開

2019年6月3日、米・マサチューセッツ工科大学(MIT)図書館は、MITが作成、もしくは、MITと関連するウェブサイトのウェブアーカイブコレクションの公開を発表しました。

MITの研究所やグループ、または、それらと関係する個人の価値ある情報を長期的に利用できるように収集・保存されたもので、Archive-Itのウェブサイトから閲覧することができます。同事業は、Archive-Itを用いて2016年から開始され、現在61ページが収集されており、今後も対象を増やす計画です。

Distinctive Collections opens web archives to the public Archived MIT-produced and affiliated webpages ensure valuable information about the Institute remains accessible(MIT Libraries,2019/6/3)
https://libraries.mit.edu/news/distinctive-collections/29709/

Clarivate AnalyticsとChurchill Capital Corpの合併完了 新会社はニューヨーク証券取引所に上場

2019年5月13日付けで、Web of Science等の商品を手掛けるClarivate Analyticsと、情報技術・ソフトウェア関連企業の買収・合併等を手掛けるChurchill Capital Corpの合併が完了した旨が発表されていました。新会社名はClarivate Analytics Plcです。合併に伴って新会社はニューヨーク証券取引所に上場されました。

チャーチル・キャピタル、クラリベイト・アナリティクスとの合併を完了(Clarivate Analytics、2019/5/13付け)
https://clarivate.jp/news-releases/2019-05-13-churchill-capital-corp-completes-merger-with-clarivate-analytics-plc/

【イベント】海外出版月間・特別セミナー「オープンな研究成果出版−研究評価への総合的アプローチに向けて」(6/19・京都)

2019年6月19日、京都大学学術研究支援室において、同室の海外出版月間・特別セミナー「オープンな研究成果出版−研究評価への総合的アプローチに向けて」が開催されます。

同セミナーではF1000 ResearchのRebecca Lawrence氏を招き、オープンサイエンス時代における研究成果出版と研究評価のあり方を考える、とされています。参加対象者は京都大学所属者、または研究支援職に従事している方ということです。

海外出版月間・特別セミナー ~オープンな研究成果出版−研究評価への総合的アプローチに向けて~(2019年6月19日)(KURA、2019/5/26付け)
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/156

E2095 - 第2回 SPARC Japanセミナー2018<報告> カレントアウェアネス-E No.361 2019.01.17
http://current.ndl.go.jp/e2095

今井書店(島根県)、企業主導型保育所「本のほいくえん」を開所:「今井書店子育て支援プロジェクト」を発足

2019年6月3日、今井書店(島根県)が、松江市内に企業主導型保育所「本のほいくえん」を開所すると発表しています。

開所時期は2020年1月予定で、子どもが本とふれる時間を大切にした保育内容を検討しているほか、本以外にも、同書店が運営している各種スクール事業を融合し、連携を取り合いながら効果的な保育活動を実施するとしています。

また、保育所の開所を含めて同書店の教育・子ども関連事業を統一的に展開する「今井書店子育て支援プロジェクト」の発足もあわせて発表しています。

企業主導型保育所「本のほいくえん」開所 「今井書店子育て支援プロジェクト」発足(今井書店グループ,2019/6/3)
https://www.imaishotengroup.co.jp/news/201906_1/

参考:
今井書店グループと「本の学校」が菊池寛賞を受賞
Posted 2009年10月20日
http://current.ndl.go.jp/node/14968

東京都立中央図書館・東京都立多摩図書館、ラグビーワールドカップ2019及び東京2020大会に向けたイベントを開催

2019年6月5日、東京都立図書館は、中央図書館及び多摩図書館において、ラグビーワールドカップ2019及び東京2020大会に向けたイベントを開催すると発表しています。

東京都立中央図書館では、講演会「金栗四三とその師・嘉納治五郎」(8月24日、定員100人・要申込)、企画展示「世界中の国のこと、もっと知ろう! 東京2020大会まであと1年」(7月24日から10月2日)、上映会(8月2日、8月10日、8月23日、8月25日、各回100人程度・先着順)が行われます。

東京都立多摩図書館では、企画展示「競技者たち Athletes」(6月21日から9月4日)、アスリートに関する情報をオンラインデータベースで検索する講習会とスポーツ雑誌を紹介する見学ツアー(7月24日・8月21日、各回先着15人・申込不要)、定例映画会(7月18日、定員200人・先着順)が行われます。

また両館で、クイズラリーも開催されます。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と交通」を実施

宮城県図書館が、2019年6月11日から8月9日まで、同館3階の東日本大震災文庫において、ミニ展示「震災と交通」を実施します。

鉄道やバス、航空機、船など、交通に関連する機関の発災から復興までの動きやエピソードなどがわかる資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と交通」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1363-shinsaibunko-201906.html

岐阜大学図書館、資料収蔵庫・展示スペースとして整備した「アーカイブ・コア」を公開

2019年6月1日、岐阜大学図書館が、アーカイブ・コアを公開しました。

岐阜大学創立70周年記念事業「学術アーカイブズ構築」の一環として、資料収蔵庫や展示スペース等として図書館内に整備したものです。

期日等を限定して公開されています(無料・事前申し込み不要)。

アーカイブ・コアの公開について(岐阜大学図書館,2019/6/1)
https://www.lib.gifu-u.ac.jp/info/entry01-690.html

参考:
岐阜大学図書館、アーカイブ・コア設置に伴う改修工事を開始:岐阜大学70周年記念事業「学術アーカイブズ構築」の一環
Posted 2018年8月28日
http://current.ndl.go.jp/node/36545

オーストラリア図書館協会(ALIA)、先住民と図書館に関するレポートのアップデート版を公開

2019年5月30日、オーストラリア図書館協会(ALIA)は“Library and Information Week 2019”に合わせて、キャンベラで「アボリジニとトレス海峡諸島民の知識・文化・遺産への有意義で敬意ある取り組み:私たちがさらにすべきことは何か?」をテーマとしたALIA Leadership & Innovation Forumsを開催したことを報告し、開催報告の中で先住民と図書館に関するレポートを“Indigenous matters: A report on the ALIA Leadership & Innovation Forums 2018–2019”としてアップデートしたことを発表しました。

上記テーマによるフォーラムは、2018年にニューサウスウェールズ州をはじめとする7つの州で開催されており、レポートは今回を含めた8度のフォーラムの内容を受けてアップデートされたものです。