アーカイブ - 2019年 5月 10日

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映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公開記念パネルディスカッションの動画と抄録が公開される

2019年4月9日に日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区)で開催された映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公開記念パネルディスカッションについて、当日の動画と抄録が公開されていました。

「第一部:トークと映画の紹介」「第二部:パネルディスカッション」の動画がYouTube上で公開されているほか、第二部の抄録が同イベントの主催者であった映画会社ムヴィオラのウェブサイト上で公開されています。

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 公開記念パネルディスカッション
ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来>(ムヴィオラ)
http://moviola.jp/nypl/event.html
※第一部、第二部の動画へのリンクと第二部の抄録が掲載されています。

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、学術図書館員による研究成果のOAに関する指針の改訂案及び特別コレクション図書館等の蔵書の算出・計量の標準化のためのガイドラインを承認

2019年5月9日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)は、同理事会が、学術図書館員による研究成果のオープンアクセス(OA)に関する指針(ACRL Policy Statement on Open Access to Scholarship by Academic Librarians)の改訂案を承認したと発表しています。

また、ACRLの貴重書・手稿部会(RBMS)と米国アーキビスト協会(SAA)の共同タスクフォースにより策定された、文書館や特別コレクション図書館の蔵書の算出・計量の標準化のためのガイドライン(Guidelines for Standardized Holdings Counts and Measures for Archival Repositories and Special Collections Libraries)もあわせて承認されました。同ガイドラインは、文書館や特別コレクション図書館が、蔵書に関する情報を定量化し伝えることを支援するために作成されました。SAAの評議会による同ガイドラインの承認は保留中となっています。

文部科学省、教員が情報モラルに関する指導をする際に役立つ児童生徒向け動画教材と手引書の一部改訂版を公開

2019年5月9日、文部科学省が、「情報化社会の新たな問題を考えるための教材~安全なインターネットの使い方を考える」(平成30年度一部改訂版)を公開しました。

教員が情報モラルに関する指導をする際に役立つ児童生徒向けの動画教材と手引書です。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※令和元年05月09日欄に「情報化社会の新たな問題を考えるための教材<児童生徒向けの動画教材、教員向けの指導手引き>」とあります。

情報化社会の新たな問題を考えるための教材~安全なインターネットの使い方を考える~―一部改訂版―(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416322.htm

クリエイティブ・コモンズ、“CC Search”を正式に公開

2019年4月30日、クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)が、Beta版として公開していた、クリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されているコンテンツを一括して検索できる“CC Search”を正式に公開しました。

Open APIやCommon Crawl社によるウェブアーカイブのデータセットから取り出した、19のコレクション(メトロポリタン美術館・クリーブランド美術館【美術品】/Behance・ DeviantArt【グラフィックデザイン・芸術作品】/Flickr【写真】/Thingiverse【3Dデータ】等)の3億件以上のコンテンツが検索できます。

また、画面デザインが変更(簡素化、クリエイティブ・コモンズに則ったフィルタリング機能)されたほか、より高速で関連性の高い検索が可能となっています。

今後は、EuropeanaやWikimedia Commons等の画像を優先的に追加するほか、オープンアクセスのテキストブックやオーディオなども年内に検索可能とし、機能の改善作業も継続する予定です。

国立韓国文学館の開館準備のため法人が設立される:事務所を韓国国立中央図書館(NLK)内に設置

韓国・文化体育観光部は、2019年4月23日に国立韓国文学館法人を設立したと発表しました。文学振興法第18条によるもので、事務所は韓国国立中央図書館(NLK)内に設置されました。

国立韓国文学館は、失われる恐れがあり保存が急務である韓国文学に関する資料を積極的に収集し、韓国文学の歴史を記録・保存・活用することを建設目的としています。また、韓国文学の現在を知り、デジタル時代の未来の文化における主体性を生み出せるようなコンテンツも構築する計画です。

同法人では、そのため、文化芸術全般の専門家による諮問機関を設置するとともに、文学館開館のための全般的な事項を実施することになっています。また、韓国文学翻訳院が2018年から実施してきた同館の資料構築事業の成果物(寄贈資料約5万5,000点、購入資料約940点)や韓国文化芸術委員会への寄付金等の移管を受け、事業を継続的に推進する予定です。

清須市立図書館(愛知県)、地元のビール工場の「中の人」の声が聞ける「Brewer's通信」を「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」に掲示

2019年5月9日、愛知県の清須市立図書館が、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」において、市内に所在するビール工場の「中の人」の声が聞ける「Brewer's通信」の掲示を開始したと発表しています。

月替わりで更新されると紹介されています。

@kiyosu_library(Twitter,2019/5/9)
https://twitter.com/kiyosu_library/status/1126430311020023808

参考:
清須市立図書館(愛知県)、地元のビール工場と連携して「ビールの楽しみ方講座」を開催
Posted 2016年6月27日
http://current.ndl.go.jp/node/31902

京都府立図書館、大学生発案による学生の利用促進のためのミニ冊子を作成し府内の大学に配布

2019年5月9日、京都府立図書館が、学生による同館の利用促進を図ることを目的としたミニ冊子を作成したと発表しています。

同館が協力している京都府立大学のキャリア演習を昨年度受講した2回生(6人)の原案をもとに作成したもので、(公財)大学コンソーシアム京都の協力を得て府内37大学に配布されます。

京都府立図書館 お知らせ
https://www.library.pref.kyoto.jp/
※2019.05.09欄に「大学生の発案によるミニ冊子を作成しました」とあります。

大学生の発案によるミニ冊子を作成しました(京都府立図書館)
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=18791