アーカイブ - 2019年 3月 25日

カレントアウェアネス・ポータルの利用者アンケートは終了しました

2019年1月14日から3月15日まで「カレントアウェアネス・ポータル」の利用者アンケートを実施し、168名の方々にご回答いただきました。ご協力ありがとうございました!

集計結果につきましては、後日あらためて報告いたします。皆さまからいただいた貴重なご意見をもとに「カレントアウェアネス・ポータル」の充実に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

東京大学総合図書館、同館が所蔵する英国の詩人パーシー・ビッシュ・シェリーの直筆資料をデジタル化して公開

2019年3月20日、東京大学総合図書館は、同館が貴重図書として所蔵する英国の詩人パーシー・ビッシュ・シェリー(1792-1822)の直筆資料をデジタル化し、「Fragment of an Address to the Jews」のタイトルで公開したことを発表しています。

1923(大正12)年刊行の「シェリ研究」(『英文學研究』別冊第二, 東京帝國大學英文學會編)に掲載された本資料の関連論文についても、今回デジタル化され、併せて公開されています。

パーシー・ビッシュ・シェリーの手稿「Fragment of an Address to the Jews」の公開(東京大学総合図書館, 2019/3/20)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/news/20190320

兵庫県、県で保管している過去の映像や風景写真のアーカイブサイト「ヒョーゴアーカイブス」を公開

2019年3月20日、兵庫県は、県で保管している過去の映像や風景写真などを、県民とともに保存・活用し、未来に残していくアーカイブサイト「ヒョーゴアーカイブス」の公開を発表しました。

同県の広報戦略課で保管している昭和 30 年代以降の映像約50点、写真約200点が収録されています。また、2019年度以降も随時追加登録を予定しているとあります。

映像・写真提供サイト「ヒョーゴアーカイブス」を開設します!(兵庫県, 2019/3/20)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20190320_2242.html

ヒョーゴアーカイブス
https://web.pref.hyogo.lg.jp/archives/index.html

国立情報学研究所(NII)、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)に対応するための要件をまとめたガイドラインを公開

2019年3月25日、国立情報学研究所(NII)は、「CAT2020クライアントのためのガイドライン」の公開を発表しています。

2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)が2020年度から運用開始予定であることを踏まえ、現在NACSIS-CAT/ILLに接続している図書館システムが、CAT2020に対応するための要件をまとめています。

「CAT2020クライアントのためのガイドライン」の公開について(NII, 2019/3/25)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2019/03/cat2020.html

CAT2020クライアントのためのガイドライン(NII)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/system/guideline/guideline-cat2020.html

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)、“Impactful Scholarship and Metrics Framework”の草案を公開

2019年3月21日、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、“Impactful Scholarship and Metrics Framework”の草案を公開しました。

現在の研究評価と影響力のある研究活動の間のギャップを解消するためにACRLの“Impactful Scholarship and Metrics Task Force”が策定したもので、6月3日までフィードバックを受け付けるとともに、ACRLの2019年大会においてもパネル・プレゼンテーションが開催されます。

Draft ACRL Impactful Scholarship and Metrics Framework Feedback(ACRL insider,2019/3/21)
https://www.acrl.ala.org/acrlinsider/archives/17454

米国議会図書館(LC)、将来にわたり保存すべき録音資料の2018年度分として25作品を追加

2019年3月20日、米国議会図書館(LC)が、将来にわたって保存すべき米国の録音資料を登録している“National Recording Registry”に、2018年度分として新たに加える作品25点を発表しました。

ロバート・F・ケネディによるキング牧師追悼演説(1968年)や、スポーツの試合やイベントでよく使われるニール・ダイアモンドの“Sweet Caroline”(1969年)などが選ばれています。

LCでは、録音資料保存法(National Recording Preservation Act)のもと、全米録音資料保存委員会(National Recording Preservation Board)の助言を受け、文化的、歴史的、あるいは芸術的に重要で、発表から少なくとも10年以上が経過している録音資料25作品を毎年選んでおり、今回の登録により、登録資料が525点となりました。

北欧におけるオープンアクセス(OA)誌の状況(文献紹介)

2019年3月19日付けで、フィンランド・Hanken School of EconomicsのBo-Christer Björk氏による“Open access journal publishing in the Nordic countries”と題したLearned Publishing誌の記事が公開されています。記事では、北欧5か国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)におけるオープンアクセス(OA)誌の状況についての調査結果が紹介されています。

要点として下記の点が挙げられています。

・調査で存在が判明した北欧のOA誌は437誌あり、これは北欧の学術誌全体の約3分の1である。
・上記OA誌のうち、OA誌のディレクトリであるDOAJに収録されているのは42%のみであり、また、現地語で刊行されたものは少ない。
・上記OA誌の39%はボーンデジタルであり、残りはある時点でOAに移行したものである。
・非営利のポータルの提供や、政府からの経済的支援、OAの認知度の向上が、北欧におけるOA誌増加を促進している。

Knowledge Exchange(KE)、オープンスカラシップに関する実務者へのインタビューシリーズ“Insights into the Economy of Open Scholarship”のうち最初の3点を公開

2019年3月18日、Knowledge Exchange(KE)が、オープンスカラシップの分野における先駆的なイニシアチブによる、新しく代替的なビジネスモデルの構築・運営方法の事例を収集するために行ったインタビュー“Insights into the Economy of Open Scholarship”のうち3点を公開しました。

「オープンスカラシップの経済(Economy of Open Scholarship)」の成功と課題を示し、オープンスカラシップへの転換を知らせ刺激することが目的です。

全てのインタビューは2019年夏に公開される予定です。

KEは、高等教育・研究向けインフラの活用と開発を目的に、英・JiscやオランダのSURF等6か国の研究機関によって共同で運営されている組織です。

DataCiteメタデータスキーマver.4.2が公開

2019年3月20日、研究データの共有と活用の向上にむけて活動を行っている国際コンソーシアム“DataCite”が、DataCiteメタデータスキーマver.4.2を公開しました。ver.4.2には下位互換性があります。

一方で、今回の公開に合わせ、ver.2.1及びver. 2.2は廃止されました。

Announcing schema 4.2(DataCite Blog,2019/3/20)
https://blog.datacite.org/announcing-schema-4-2/

参考:
DataCiteメタデータスキーマver.4.1が公開:ソフトウェア引用を支援
Posted 2017年10月25日
http://current.ndl.go.jp/node/34887

青森県立図書館、青森県の古文書・古記録などを紹介する『解題書目』をウェブサイトで公開

2019年3月23日、青森県立図書館が、同県の古文書・古記録などを紹介する『解題書目』をウェブサイトで公開しました。

現在、1997年に刊行された第26集分まで公開されています。

お知らせ一覧(青森県立図書館)
https://www.plib.pref.aomori.lg.jp/viewer/list-notice.html
※2019年3月23日欄に「解題書目」とあります。

解題書目(青森県立図書館)
https://www.plib.pref.aomori.lg.jp/viewer/info.html?id=262