アーカイブ - 2019年 2月

2月 21日

北海道教育大学附属図書館旭川館、「体験!プログラミング教育」を開催

北海道教育大学附属図書館旭川館が、2019年1月24日に同館内オープンワークスペースで開催した「体験!プログラミング教育」の様子をウェブサイトで紹介しています。

同大学の山中謙司准教授が講師を務め、学生17人と教員2人合わせて19人が参加して、プログラミング教育についての説明や、教育現場で使われているLEGO教材を使用した小学校理科6年の「電気の利用」に関する模擬授業が行われました。

[旭川]「体験!プログラミング教育」を開催しました(北海道教育大学附属図書館)
https://s-opac.sap.hokkyodai.ac.jp/library/?q=ja/asa-news-20190220

総務省、「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)」の配布資料として「ネットワーク中立性に関する研究会 中間報告書(案)」をウェブサイトで公開

2019年2月20日、総務省が、同日開催された「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)」の配布資料として、「ネットワーク中立性に関する研究会 中間報告書(案)」を同省ウェブサイトで公開しました。

新着情報一覧(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2019年2月20日欄に「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)配布資料」とあります。

ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)配布資料(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/network_churitsu/02kiban04_04000245.html

坂城町立図書館(長野県)、「第6回バスで行く文書館-須坂編」を開催

2019年2月22日、長野県の坂城町図書館が、「第6回バスで行く文書館-須坂編」を開催します。

2018年10月1日に所蔵文書の利用が開始された須坂市文書館と、1879年に建設され1992年にほぼ完全な形に復元された旧園里学校等を訪問します。

定員は20人で参加料は100円です。

新着情報(坂城町)
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/news.html
※2019年2月13日欄に「第6回バスで行く文書館-須坂編」とあります。

第6回バスで行く文書館-須坂編(坂城町立図書館)
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1550021858124/index.html

平取町図書館(北海道)、利用者懇談会「お茶でもしながら図書館について話しませんか?」を開催

2019年3月8日、北海道の平取町図書館が、利用者懇談会「お茶でもしながら図書館について話しませんか?」を開催します。

「図書館にはこういうことをやってほしい」「もっとこういうふうにしてくれれば利用できるのに」等、図書館について考えていることを、お茶を飲みながらざっくばらんに図書館職員と意見交換するものです。

参加には事前の申し込みが必要です。

神奈川県立図書館、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催

神奈川県立図書館が、2019年4月14日、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催します。

資料の選定や受入・整理の仕事等を紹介するとともに、作業の様子の一端を見てもらう講座です。

申込期間は3月5日から4月3日までとなっており、定員は30人です。受講は無料です。

図書館大公開 本が棚に並ぶまで(神奈川県立図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2019/disclose2019-1.html

参考:
県立長野図書館、けんトショ月イチ館内見学ツアーNo.004-01「古本鑑定団がゆく」 書庫で一番高価な本を探そう!気分は古本セドリツアー」を開催
Posted 2018年3月16日
http://current.ndl.go.jp/node/35654

2月 20日

欧州物理学会、Plan Sの実現にかかる手引きへのフィードバックを発表

2019年2月12日、欧州物理学会(EPS)がPlan Sの実現にかかる手引きへのフィードバックを発表しました。

EPSによるフィードバックでは、Plan Sを歓迎・支持するとしつつ、完全OAへの急激な移行は多くの雑誌に経済的困難をもたらし、編集・査読者のネットワークを破壊してしまうのではないか、また、小規模な学会・雑誌はとりわけ急激な移行に耐えられず、出版の多様性が失われるのではないか、といった懸念を示しています。また、APC助成が存在しないような、欧州以外の国々への対応も懸念点としてあげられています。

Plan S: Accelerating the transition to full and immediate Open Access to scientific publication(EPS、2019/2/12付け)
https://www.eps.org/news/437914/

【イベント】日本情報教育学会第1回研究会「未来を拓く情報教育」(3/9-10・東京)

2019年3月9日・10日に、山形大学東京サテライトにおいて、日本情報教育学会の第1回研究会が開催されます。テーマは「未来を拓く情報教育」とのことです。

同学会は2017年4月に、情報教育と関連分野の進歩普及をはかること等を目的に設立されたものです。初回となる今回の研究会では、1日目に東京大学の橋元良明氏による基調講演「若年層における情報行動の変化」が行われるほか、情報コミュニケーション、ICT活用、情報リテラシーに関する研究発表が行われます。また、2日目にはプログラミング教育に関するワークショップが開催されるとのことです。

日本情報教育学会 第1回研究会
https://sites.google.com/view/jaie

日本情報教育学会 第 1 回研究会のご案内(プログラム付き案内)
https://drive.google.com/file/d/1h4TufknlSQW1B2ZE_pX2VtWxCHNTfYLR/view

国立国会図書館(NDL)、調査及び立法考査局による刊行物収録記事のうち一部の英訳版を公開

2019年2月18日、国立国会図書館(NDL)は、調査及び立法考査局による刊行物収録記事のうち一部の英訳版を公開したことを発表しました。

海外の議会図書館における調査の参考にも資するために提供するものであり、日本の社会、政治、経済、立法その他に関するテーマを扱った記事の英訳版を“Publications in English”のコーナーで公開しています。

2019-2-18 Selected Articles from the Research and Legislative Reference Bureau(NDL, 2019/2/18)
http://www.ndl.go.jp/en/news/fy2018/190218_01.html

Publications in English(NDL)
http://www.ndl.go.jp/en/diet/publication/english/index.html

【イベント】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会第150回例会「近代日本の文書管理からアーカイブズを探る」(3/8・京都)

2019年3月8日、京都市の京都府立京都学・歴彩館において、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)近畿部会第150回例会「近代日本の文書管理からアーカイブズを探る」が開催されます。

近代日本の文書管理と今日のアーカイブズとのつながりについて考えるとともに、府県で保存された近代文書を利用した具体的な研究事例の報告も行われます。

参加無料ですが事前の申し込みが必要です。会員外の参加も可能です。

内容は以下の通りです。

〇報告
日本における文書管理とアーカイブズへの認識―戦前期の統治機構に視点をあてて―
渡邉佳子氏(学習院大学非常勤講師)

渡邉報告へのコメント―戦前府県文書を活用した日本近現代史研究の視点から―
小林啓治氏(京都府立大学文学部歴史学科教授)

近畿部会第150回例会のお知らせ(全史料協近畿部会)
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html

図書館システムに関する国際調査の2018年版が公開

2019年2月10日、Library Technology Guidesを運営するブリーディング(Marshall Breeding)氏による、統合図書館システム(ILS)に関する国際調査の第12回目となる2018年版の結果が公表されています。製品版・オープンソースシステムの両方を含む104の製品について、米国、カナダ、オーストラリア、英国、スペイン、ニュージーランド、アイルランドなど、78か国から3,549件の回答を得ました。

国際的な傾向を把握するために、質問フォームは英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、フィンランド語で提供されました。3,549件の回答のうち、公共図書館からは1,503件、学術図書館からは1,051件、学校図書館からは441件となっています。20件以上の回答があったのは21の製品でした。

特に注目すべき調査結果(Notable Observations)として、新世代のILSへの全面的な移行が進みつつあること、システム移行を検討中の学術図書館が挙げる移行先候補について、Almaへの言及が他の製品のほぼ3倍となっていることなど、計6点を挙げています。

米国国立公文書館(NARA)、オバマ政権下の機密扱いされていない大統領記録のデジタル化に関し、バラク・オバマ財団と覚書を締結

2019年2月19日、米国国立公文書館(NARA)は、同館長のブログにおいて、オバマ政権下の機密扱いされていない大統領記録原文のデジタル化計画に関し、バラク・オバマ財団(Barack Obama Foundation)と覚書を締結したと発表しています。締結は2月15日付です。

オバマ大統領図書館が所蔵する約3千万ページの機密扱いされていない大統領記録を電子化し、メタデータとともにNARA及びオバマ大統領図書館のウェブサイトから公開する内容で、オバマ財団がNARAの承認を受けて業者を選定し、同作業を監督します。

2018年9月に交わされた基本合意書に基づく最初の締結です。

米国国立医学図書館(NLM)とウェルカム・トラストによる生物医学分野の雑誌のバックナンバー電子化事業が完了

2019年2月12日、米国国立医学図書館(NLM)は、英国のウェルカム・トラストと提携して実施してきた生物医学分野の雑誌のバックナンバー電子化事業が完了したと発表しています。

電子化された記事はPubMed Central及びEurope PMCから無料公開されており、テキストマイニング・再利用も可能です。

NLM and Wellcome Complete Partnership to Provide Free Access to Hundreds of Years of Medical Research(NLM,2019/2/12)
https://www.nlm.nih.gov/news/NLM_and_Wellcome_Complete_Partnership.html

【イベント】大阪大学社学共創連続セミナー 第4回 「地域の記録を守り伝える―公文書館の課題と未来」(3/18・大阪)

2019年3月18日、大阪大学豊中キャンパスにおいて、大阪大学社学共創連続セミナー 第4回 「地域の記録を守り伝える―公文書館の課題と未来」が開催されます。

開催趣旨によると、同セミナーでは、アーキビスト職務基準、保存文書選別など、地方公共団体の公文書保存の現状と課題を討論し、大学と地方公共団体、公文書館の共創が社会に何をもたらしうるかを探るとしています。

参加無料、定員50人で、参加には申し込みが必要です。

プログラムは次の通りです。

・伊藤一晴氏(国立公文書館 公文書専門官)
「アーキビストの職務基準書」の作成経緯と概要

・三輪宗弘氏(九州大学附属図書館付設記録資料館 教授)
何を残すべきなのか−熊本県公文書への私のチャレンジと日本への提言

・矢切 努氏(中京大学法学部 准教授)
地方公共団体における公文書館の現状と課題−公文書館専門職の経験を通じて

・パネルディスカッション
「地方公共団体の公文書保存は、今」

韓国国会図書館(NAL)、国会議員・職員向け知能型議会情報融合分析システム「Argos」及び図書館利用者向けチャットボット「何でも聞いてください」の提供開始

韓国国会図書館(NAL)が、2019年2月20日の開館67周年にあわせ、国会議員・職員向け知能型議会情報融合分析システム「Argos」及び図書館利用者向けチャットボット「何でも聞いてください」の提供開始を発表しました。

「Argos」は、同館が所蔵する立法・政策・学術資料等のデータと、議会支援に必要なソーシャルメディアデータを融合・分析して提供するデータに基づく議会支援サービスです。国会内・外の資料を分析し懸案事項と立法課題を発掘し分析データを視覚化し、国会議員や国会職員に提供します。

チャットボット「何でも聞いてください」は図書館利用者の質問にリアルタイムで回答する人工知能基盤のサービスです。

あわせて、同館1階の中央ホールには、各種統計資料、公共データを活用した天気情報などの生活情報、ニュース情報、アートギャラリーなど多様なコンテンツを提供する「メディアウォール」が設置されたほか、同日に実施される開館67周年記念式典では、国会図書館利用最優秀議員受賞式や「世界の変化を読む110冊の本」と題した書籍展示も実施されます。

【イベント】2018年度第5回千葉大学アカデミック・リンク/ALPSセミナー「高等教育における著作物の利用促進とそれを支援する体制」(3/18・千葉)

2019年3月18日、千葉大学アカデミック・リンク・センターにおいて、2018年度第5回千葉大学アカデミック・リンク/ALPSセミナー「高等教育における著作物の利用促進とそれを支援する体制」が開催されます。

2018年度の著作権法改正にともなう授業目的公衆送信補償金制度のもとで、どのような形で、ICT を活用した授業における著作物の利用が実現するのかを広く高等教育関係者と共有することを目的に、「著作物の教育利用に関する関係者フォーラム(総合フォーラム・専門フォーラム)」の共同座長で千葉大学アカデミック・リンク・センター長/附属図書館長の竹内比呂也氏が「高等教育における著作物の利用促進とそのための環境整備」と題して報告を行います。

また、補償金制度が導入されている英国の事例について、横浜市立大学学術情報センターの海浦浩子氏が「英国の大学図書館における著作物の教育利用と支援」と題して報告を行います。

参加には申し込みが必要です。

2月 19日

小田原市立図書館(神奈川県)、同市出身の脚本家・映画助監督である廣澤榮氏旧蔵資料の寄贈を受け入れ

2019年2月15日、神奈川県の小田原市立図書館に、同市出身の脚本家・映画助監督である廣澤榮氏の遺族から、同氏の旧蔵資料が寄贈されました。

同氏が脚本家・助監督として製作に関わった映画、テレビ、演劇、文筆活動に関わる資料約500件で、直筆の原稿類のほか、映画広報資料や現場写真、取材資料、創作段階の脚本類、映画俳優や女優との書簡なども含まれます。

また、小田原空襲を描いたスケッチブック、こゆるぎ座で上演した作品の原稿・舞台写真、同市出身でこゆるぎ座に参加していた『美容師の友』編集長に依頼された連載記事「黒髪と化粧」(のち『黒髪と化粧の昭和史』として岩波書店より刊行)、『神静民報』執筆依頼の書簡などの郷土資料も含まれます。

本市出身の廣澤榮映画テレビ関係資料の寄贈があります(小田原市立図書館,2019/2/15)
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/library/topics/p26508.html

滋賀県病院事業庁と守山市(滋賀県)、連携・協力に関する協定を締結

2019年2月5日、滋賀県病院事業庁と守山市(滋賀県)が連携・協力に関する協定を締結しました。

これまで様々取り組みで連携・協力してきた、隣接する滋賀県立総合病院と守山市立図書館が、これまで実施してきた図書館でのがん相談、小児保健医療センターでの読み聞かせなどの取組をより充実させ、さらに連携を深め地域の活性化を促進することを目的に締結されるものです。

守山市と病院事業庁との連携・協力に関する協定を締結します(滋賀県,2019/2/1)
http://www.pref.shiga.lg.jp/n/byouin/siryouteikyou/20190201.html

名古屋大学附属図書館、ワークショップ「レジリエンス・トレーニングセミナー “折れない心”の育て方」を開催

名古屋大学附属図書館が、同大学の学部生・大学院生を対象に、2019年3月7日・8日に、ワークショップ「レジリエンス・トレーニングセミナー “折れない心”の育て方」を開催します。

逆境・困難にぶつかって意欲や気力が低下した時に、「落ち込み」を最低限にし、意欲やパフォーマンスを回復する能力「レジリエンス」を鍛えるスキルを紹介する企画です。

参加には事前の申し込みが必要です(先着順)。

内容は以下の通りで、基本的に「第2回のみの参加」は不可です(別の機会に「基礎編」を受講し、「実践編」の内容をあらためて聞きたい人は可)。

3月7日 第1回 基礎編 自分の“考え癖”を理解する
3月8日 第2回 実践編 “考え癖”を乗り越えて、物事を客観的にとらえる

レジリエンス・トレーニングセミナー “折れない心”の育て方(名古屋大学附属図書館)
http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide/literacy/guidance.html#resil

【イベント】信州知の連携フォーラム第3回「MLAリレー式ワークショップその①:寺社のMLAを体験する~地域の文化資産を見て・知って・整理して・発信する~」(3/8-9・松本/諏訪)

2019年3月8日・9日、長野県松本市の信州大学附属図書館中央図書館及び長野県諏訪市の佛法紹隆寺において、信州知の連携フォーラム第3回「MLAリレー式ワークショップその①:寺社のMLAを体験する~地域の文化資産を見て・知って・整理して・発信する~」が開催されます。

2016年に発足した同フォーラムは、今回から各館(長野県立歴史館、長野県信濃美術館、信州大学附属図書館、県立長野図書館)がリレー形式で、より実践的に、ワークショップを企画していくこととなり、信州大学附属図書館が主催する第3回は、初日の3月8日に、信州大学中央図書館で佛法紹隆寺所蔵の和古書の目録づくりに挑戦するワークショップを行い、2日目の3月9日には、オプションとして佛法紹隆寺を訪れ、お蔵やお堂の中のさまざまな文化資産を見学する内容となっています。

参加対象は、博物館・美術館・図書館・文書館関係者、自治体関係者、学生、教職員、地域住民の方、その他このテーマに興味がある人で、参加には事前の申し込みが必要です。定員はワークショップ40人、オプション20人です。

カタール国立図書館(QNL)、「スポーツの日」にあわせ車椅子利用者向けのフィットネスイベントを開催

カタール国立図書館(QNL)が、同国の“National Sports Day”(毎年2月の第二火曜日)にあわせ、車椅子利用者向けのフィットネスイベントを開催したことを同館ウェブサイトで紹介しています。

イベントでは、フィットネスのプログラム「ズンバ (zumba)」を実施したほか、健康維持やフィットネスの目標設定方法や、新しい人と出会う機会としての国内で実施されているソーシャル・アクティビティ(課外活動)の活用方法について情報共有したと紹介されています。

同イベントは、障害者の社会参加を促すことが期待されています。

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