アーカイブ - 2019年 2月 21日

潮来市立図書館(茨城県)、「郷土資料デジタルアーカイブ」を公開

潮来市立図書館(茨城県)は、2019年2月17日付けのブログ記事において、「郷土資料デジタルアーカイブ」の公開を紹介しています。

市の情報拠点である図書館が行う情報提供のひとつとして取り組んでいくものであり、現在は数点の資料公開であるものの、今後は特に潮来市に関する郷土資料について、著作権法に基づき許諾を得た上でデジタル化を行う予定としています。

潮来市立図書館郷土資料デジタルアーカイブ公開しました(潮来市立図書館ブログ, 2019/2/17)
http://itk-lib.hatenablog.com/entry/2019/02/17/090000

郷土資料デジタルアーカイブ(潮来市立図書館)
https://lib.itako.ed.jp/1/16/160.html

ボーンデジタルの視聴覚資料の保存に関するケーススタディー(記事紹介)

Code4Lib Journal誌のIssue 43(2019年2月14日掲載)に、“Never Best Practices: Born-Digital Audiovisual Preservation”と題する記事が掲載されています。

この記事では、ボーンデジタルの視聴覚資料の保存に取り組む3機関のケーススタディーを通じて、ファイルフォーマットの陳腐化等のリスク管理に際し、組織の使命やステークホルダーからの要求、利用可能なリソース等のさまざまな要因が影響すること、そのために日常の実践の中ではベストプラクティスの決定やそれへの準拠が難しい状況があることを論じています。

ケーススタディーとして取り上げられているのは、米・ノースカロライナ大学チャペルヒル校、米国議会図書館(LC)の米国民俗センター、米国のボストン公共放送局(WGBH)の事例です。

Never Best Practices: Born-Digital Audiovisual Preservation(Code4Lib Journal)
https://journal.code4lib.org/articles/14244

岡山県立図書館、「デジタル岡山大百科」と津山郷土博物館(岡山県)が運営するデジタルアーカイブの連携開始を発表

2019年2月21日、岡山県立図書館は、同館のデジタルアーカイブ「デジタル岡山大百科」と、津山郷土博物館(岡山県)が運営するデジタルアーカイブの連携開始を発表しました。

「デジタル岡山大百科」の「郷土情報ネットワーク」において、岡山県指定重要文化財の「江戸一目図屏風」など、津山郷土博物館が運営するデジタルアーカイブ掲載のデジタルコンテンツが検索可能となったとあります。

津山郷土博物館が運営するデジタルアーカイブと「デジタル岡山大百科」が連携を開始しました(岡山県立図書館, 2019/2/21)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/news/h30/news20190221.html

デジタル岡山大百科(岡山県立図書館)
http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/

【イベント】デジタルアーカイブ産学官フォーラム(2/27・東京)

2019年2月27日、日比谷図書文化館(東京都千代田区)においてデジタルアーカイブ産学官フォーラムが開催されます。

フォーラムでは、ジャパンサーチ(試験版)のお披露目や、大英博物館「北斎研究プロジェクト」の発表などが行われます。

参加無料であり、定員は200名(要申込・先着順)です。主なプログラムは以下の通りです。

〇ジャパンサーチの説明
・国の取り組みについて
知的財産戦略推進事務局

・デモンストレーション
国立国会図書館

〇海外の事例紹介
・大英博物館北斎プロジェクトと立命館大学アート・リサーチセンターの共同研究について 大英博物館 ティム・クラーク氏

・立命館大学アート・リサーチセンターの国際的なデジタル・アーカイブ活動について(仮)立命館大学 李 増先 氏

・大英博物館北斎プロジェクト・リサーチスペースの取り組み
大英博物館 ステファニー・サンチ 氏

〇国内の事例紹介
・プレゼンテーション
クロブルエ 片渕須直 監督

・プレゼンテーション
東京大学 渡邉英徳 教授

〇パネルディスカッション

ジャマイカ国立図書館での「デジタルレゲエフィルムアーカイブ」の作成準備の開始が発表される

ジャマイカの文化・ジェンダー・娯楽・スポーツ担当大臣(Minister of Culture, Gender, Entertainment and Sport)が、2019年2月15日に開催されたレゲエ映画のイベントにおいて、ジャマイカ国立図書館において、データベース「デジタルレゲエフィルムアーカイブ(Digital Reggae Film Archive)」の作成準備を開始することを発表しています。

映像面においてレゲエがあまり言及されない原因として、多くの映像が世界中のアーカイブや私的コレクションとして散在しているため、アクセスが困難かつ費用がかかることを指摘し、音楽自体や作曲家を適切に評価・理解するためにも、音楽と同様映像も記録化し保存する必要があるとして作成されるものです。

データベース作成のため、2008年から2013年に開催されたレゲエ映画祭で集められた200本以上の映画が、同映画祭の主催者から寄付されることも発表されています。

アイルランド国立図書館(NLI)、2018年に収集したウェブアーカイブコレクション(国民投票・大統領選挙・英国のEUからの離脱)の公開を発表

2019年2月18日、アイルランド国立図書館(NLI)が、2018年に収集したウェブアーカイブのコレクションを公開していることを発表しています。

Internet Archive(IA)のウェブアーカイブコレクション構築サービス“Archive-It”を用いて公開されており、2018年に同国で行われた、中絶を禁止する憲法条項の改正をめぐる国民投票・大統領選挙や、英国のEUからの離脱(Brexit)に関するウェブサイトが収集・公開されています。

@NationalLibraryofIreland(Facebook,2019/2/18)
https://www.facebook.com/240989225037/posts/10161532440760038/

National Library of Ireland(ARCHIVE-IT)
https://archive-it.org/home/nli

北海道教育大学附属図書館旭川館、「体験!プログラミング教育」を開催

北海道教育大学附属図書館旭川館が、2019年1月24日に同館内オープンワークスペースで開催した「体験!プログラミング教育」の様子をウェブサイトで紹介しています。

同大学の山中謙司准教授が講師を務め、学生17人と教員2人合わせて19人が参加して、プログラミング教育についての説明や、教育現場で使われているLEGO教材を使用した小学校理科6年の「電気の利用」に関する模擬授業が行われました。

[旭川]「体験!プログラミング教育」を開催しました(北海道教育大学附属図書館)
https://s-opac.sap.hokkyodai.ac.jp/library/?q=ja/asa-news-20190220

総務省、「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)」の配布資料として「ネットワーク中立性に関する研究会 中間報告書(案)」をウェブサイトで公開

2019年2月20日、総務省が、同日開催された「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)」の配布資料として、「ネットワーク中立性に関する研究会 中間報告書(案)」を同省ウェブサイトで公開しました。

新着情報一覧(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2019年2月20日欄に「ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)配布資料」とあります。

ネットワーク中立性に関する研究会(第7回)配布資料(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/network_churitsu/02kiban04_04000245.html

坂城町立図書館(長野県)、「第6回バスで行く文書館-須坂編」を開催

2019年2月22日、長野県の坂城町図書館が、「第6回バスで行く文書館-須坂編」を開催します。

2018年10月1日に所蔵文書の利用が開始された須坂市文書館と、1879年に建設され1992年にほぼ完全な形に復元された旧園里学校等を訪問します。

定員は20人で参加料は100円です。

新着情報(坂城町)
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/news.html
※2019年2月13日欄に「第6回バスで行く文書館-須坂編」とあります。

第6回バスで行く文書館-須坂編(坂城町立図書館)
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1550021858124/index.html

平取町図書館(北海道)、利用者懇談会「お茶でもしながら図書館について話しませんか?」を開催

2019年3月8日、北海道の平取町図書館が、利用者懇談会「お茶でもしながら図書館について話しませんか?」を開催します。

「図書館にはこういうことをやってほしい」「もっとこういうふうにしてくれれば利用できるのに」等、図書館について考えていることを、お茶を飲みながらざっくばらんに図書館職員と意見交換するものです。

参加には事前の申し込みが必要です。

神奈川県立図書館、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催

神奈川県立図書館が、2019年4月14日、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催します。

資料の選定や受入・整理の仕事等を紹介するとともに、作業の様子の一端を見てもらう講座です。

申込期間は3月5日から4月3日までとなっており、定員は30人です。受講は無料です。

図書館大公開 本が棚に並ぶまで(神奈川県立図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2019/disclose2019-1.html

参考:
県立長野図書館、けんトショ月イチ館内見学ツアーNo.004-01「古本鑑定団がゆく」 書庫で一番高価な本を探そう!気分は古本セドリツアー」を開催
Posted 2018年3月16日
http://current.ndl.go.jp/node/35654