アーカイブ - 2018年 7月 6日

新日本古典籍総合データベースで、東書文庫が所蔵する往来物(昔の教科書)45点が公開:今後も順次公開予定

2018年7月6日、国文学研究資料館が、東京書籍株式会社附設教科書図書館東書文庫が所蔵する往来物(昔の教科書)45点をデジタル化し、「新日本古典籍総合データベース」で公開したと発表しています。

東書文庫と国文研との間で交わされた東書文庫所蔵の「旧謙堂文庫」に含まれる往来物のデジタル化に関する覚書に基づくもので、今回の第一弾公開に続き、2017年度に撮影され現在書誌データを作成中の約1,000点が、今年秋に順次公開されます。また、今後残りの往来物もすべてデジタル化して順次公開予定と発表されています。

共同プレスリリース 古往来からひもとく日本の学び 東書文庫と国文研、往来物(昔の教科書)を続々デジタル公開へ(国文学研究資料館,2018/7/6)[PDF:5ページ]
https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/images/20180706_release.pdf

米国図書館協会(ALA)、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開

2018年7月5日、米国図書館協会(ALA)の知的自由委員会(IFC)が、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開しました。

前者の“Social Media Guidelines for Public and Academic Libraries”はソーシャルメディアを利用している公共及び大学図書館のために、運用ポリシーの枠組みを提供するもので、職員の責任、容認可能な行為やプライバシーといったテーマを扱っています。

後者の“Responding to and Preparing for Controversial Programs and Speakers Q&A”は、論争となる可能性がある図書館主催イベントに備え、地域社会の懸念事項に対処するための戦略と情報を提供するもので、4つのセクションで構成されます。

欧州研究図書館協会(LIBER)、フランスのオープンサイエンスに関する国家計画の英訳版を公開

2018年7月5日、欧州研究図書館協会(LIBER)が、同協会の2018年度の年次大会においてフランスの高等教育・研究・イノベーション省のフレデリック・ヴィダル大臣が発表した、同国のオープンサイエンスに関する国家計画の英訳版を公開しました。あわせて同大臣のスピーチの英訳版も公開されています。

同計画は、(1)出版物のオープンアクセス(OA)の一般化、(2)研究データの構造化とOAでの公開、(3)欧州及び国際的な持続可能なオープンサイエンスの原動力の一部となる、という3つの主要な義務を中心に構成されています。

France’s National Plan for Open Science(LIBER,2018/7/5)
https://libereurope.eu/blog/2018/07/05/frenchopenscienceplan/

北見市立中央図書館(北海道)、本のあるくらし講座「初心者向け~麻雀教室」を開催

2018年7月5日、北海道の北見市立中央図書館が、本のあるくらし講座として「初心者向け~麻雀教室」を開催しました。

同館のTwitterで当日の様子(写真)が紹介されています。

@kitamilib(Twitter,2018/7/5)
https://twitter.com/kitamilib/status/1014680184509722624

『広報きたみ』2018年7月号
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2018061500016/files/18-21.pdf
※p.20に「中央図書館 7月の催し物」として記載があります。

飯能市立図書館(埼玉県)、「はんとこサーチ」を公開

2018年7月5日、埼玉県の飯能市立図書館が、同館のTwitter・Facebookで「はんとこサーチ」の公開を発表しています。

同館の蔵書検索に加え、同市を中心に発行されている文化新聞閲覧システム、協定のある近隣市(日高市・入間市・狭山市・所沢市・青梅市)の蔵書、協定のある近隣大学(駿河台大学・城西大学)の蔵書、埼玉県立図書館の蔵書検索、国立国会図書館デジタルコレクション、国立国会図書館オンライン、レファレンス協同データベースを纏めて検索できるようになっています。

@hannolibrary(Twitter,2018/7/5)
https://twitter.com/hannolibrary/status/1014821236445069314

富岡町図書館(福島県)にて、茨城大学学生による図書館を魅力的な空間にするプロジェクトが実施中

2018年6月27日付けの『河北新報』が、茨城大学人文社会科学部の実習の一環として学生が行っている、富岡町図書館を魅力的な空間にするための活動を紹介しています。

記事によると、学生5人が、2018年3月までの1年間、蔵書構成への提案や、イベントの企画を行なうとのことです。

茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラムのFacebookでは、富岡町役場からの「図書館が挑む<震災復興→地域再生>」という課題に取り組むためのプロジェクト演習の開始が紹介されています。

<富岡町図書館>町民集う場に 茨城大生が蔵書構成や交流行事などコーディネート(河北新報,2018/6/27)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_63004.html