アーカイブ - 2018年 5月 11日

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【イベント】京都大学附属図書館研究開発室セミナー「研究データ管理と大学図書館-北米大学の事例を中心に-」(6/11・京都)

2018年6月11日、京都大学附属図書館にて、同館研究開発室による京都大学附属図書館研究開発室セミナー「研究データ管理と大学図書館-北米大学の事例を中心に-」が開催されます。

報告者が2018年2月に米・カリフォルニア州の4大学を訪問して得られた研究データ管理に関する調査結果を報告するとともに、京都大学における研究データ管理の取り組みを紹介するものです。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です(先着80名)。

内容は以下の通りです。

趣旨説明
北村由美氏(京都大学附属図書館 研究開発室・准教授)

報告1「カリフォルニア大学サンディエゴ校とロサンゼルス校における研究データ管理」
山中節子氏(京都大学附属図書館・学術支援課課長)

報告2「カリフォルニア工科大学と南カリフォルニア大学における研究データ管理」
西岡千文氏(京都大学附属図書館・研究開発室助教)

コメントと京都大学内の取り組みについて
青木学聡氏(京都大学情報環境機構・IT企画室准教授)

Knowledge Unlatched (KU)、単行書のOA化のための二重支払を防ぐ事を目的とした“Anti-Double Dipping Alliance”の立ち上げを発表

2018年5月7日、Knowledge Unlatched (KU)は、KUの主導のもと、15の団体により“Anti-Double Dipping Alliance”が立ち上げられたことを発表しています。

オープンアクセス(OA)の単行書の登場により、既に他でOAとなっているタイトルに対して、改めてOA化のための費用を図書館が支出することを防ぐため、各団体が協力して、KUでOAとなっている単行書に関して、各種システム内において既にOAとなっていることを明示する事を目的としています。

現在の加盟団体は、Delbanco、Dietmar Dreier、JSTOR、Knowledge Unlatched、LM Information Delivery、LYRASIS、Missing Link、OAPEN、Project MUSEで、更なる参加を呼び掛けています。

日本学術振興会、人文学・社会科学系学術的調査データの現状に関する調査を実施

2018年5月7日、日本学術振興会は、人文学・社会科学系学術的調査データの現状に関する調査を実施すると発表しました。

日本学術振興会では、2018年度より、人文学・社会科学研究に係る調査データを分野や国を超えて共有・利活用するための総合的な基盤を構築することを目的に、今後5年を目途に、人文学・社会科学の分野における学術的調査データのうち、重要かつ研究者の利用に供することが有用である電子化された調査データの保存・管理等の取組を行う拠点を形成する「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム」を開始します。

今回の調査は、同プログラムの今後の事業展開のための基礎資料を作成することを目的としたものと説明されています。

ニュース(日本学術振興会)
http://www.jsps.go.jp/information/index.html
※「2018/05/07「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム「人文学・社会科学系学術的調査データの現状に関する調査について」(研究機関、研究者の皆様へ)」を掲載しました。」とあります。

専修大学、講談社から1978年から2012年にかけての国内の新聞12紙・雑誌25誌に掲載された記事のスクラップからなる「人物資料」の寄贈を受入:2019年度から公開予定

2018年5月10日、専修大学は、講談社から、1978年から2012年にかけての国内の新聞12紙・雑誌25誌に掲載された記事のスクラップからなる「人物資料」の寄贈を受けたことを発表しています。

取材対象者や著者に会いに行く際に事前に調べておくべき情報や、企画を立案するのにヒントになりそうな人物データをスクラップしたもので、記事の総件数は7万6,363件あります。

講談社では、同業務運用停止に伴い、貴重な現代史資料としての一括保存や、研究での活用を目的に、専修大学に「人物資料」の寄贈を申し入れ、保管用のキャビネット101連とともに、2017年9月に、専修大学図書館生田分館(川崎市)5階に移設しました。

同大学では、文学部で整理したうえで、2019年度のジャーナリズム学科開設に合わせ一般公開する予定としています。

講談社から人物資料の寄贈(専修大学,2018/5/10)
https://www.senshu-u.ac.jp/news/20180510-03.html

文化財防災ネットワーク、「地域防災計画における文化財等の保全に関する記載一覧および抜粋」を更新:指定都市の情報も追加

2018年5月11日、文化財防災ネットワークが、「地域防災計画における文化財等の保全に関する記載一覧および抜粋」を更新しました。

2017年3月に同ネットワークが公開した同資料の改訂版で、2018年3月27日現在、各都道府県および指定都市のウェブサイトに掲載されている地域防災計画に「文化財」で検索をかけ、抜粋・編集したものです。2017年版は都道府県のみが対象でしたが、2018年版では指定都市の地域防災計画が追加されています。

本部からのお知らせ(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/information
※「2018年05月11日 地域防災計画における文化財等の保全に関する記載一覧および抜粋(2018年3月現在)を更新しました。今回から指定都市の情報が追加されています。」とあります。

日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会、「いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から」の改訂版を公開

2018年5月1日、日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会が、「いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から」の改訂版を公開しました。

『図書館の自由』第93号(2016年8月)に掲載された同記事に、新たな製品や学校図書館での導入事例を追記したものです。

いわゆる「読書通帳」サービスについて:「図書館の自由」の観点から(JLA,2018/5/1)
http://www.jla.or.jp/committees/jiyu///tabid/735/Default.aspx

『図書館の自由』第93号(2016年8月)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/iinkai/jiyu/newsletter_93%EF%BC%88201608%EF%BC%89.pdf

【イベント】和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」(6/20・和歌山)

2018年6月20日、和歌山大学図書館において、同館主催の和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」が開催されます。

参加費は無料ですが事前の申し込みが必要です(先着60名)。

内容は以下の通りです。

・基調講演「生徒がつくる、司書がはぐくむ学校図書館」
成田康子氏(北海道・札幌南高等学校司書)

・報告「公共と学校の一体的運営を目指して」
杉本和子氏(和歌山県・有田川町地域交流センター)

・報告「アメリカ・ポートランドの図書館とまちづくり」
渡部幹雄氏(和歌山大学学術情報センター図書館長)

和歌山大学図書館フォーラム「自分たちの図書館をつくる」開催!(和歌山大学図書館,2018/5/9)
http://www.lib.wakayama-u.ac.jp/news/2018050800028/