アーカイブ - 2018年 2月 5日

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米国美術に関するデータのLOD化を目的としたコンソーシアム“The American Art Collaborative”(AAC)が、優れた実践を共有するための手引書を公開

米国美術に関するデータのLinke Open Data(LOD)化についての調査と構築を目的にミュージアムとアーカイブ14館で結成されたコンソーシアム“The American Art Collaborative”(AAC)が、“Overview and Recommendations for Good Practices”を公開しています。

LODを実施したい博物館・美術館と、AACのLODへのアプローチ方法、利用したツール、遭遇した試練、学んだ教訓や推奨事項を共有することを目的として作成されたものです。

Resources, Publications, & Tools(AAC)
※「NEW! Overview and Recommendations for Good Practices [PDF 1.18MB]」とあります。
http://americanartcollaborative.org/tools/

CCCが指定管理者の周南市立徳山駅前図書館(山口県)が開館

2018年2月3日、山口県周南市の徳山駅前賑わい交流施設が開業しました。また、この施設に入居する徳山駅前図書館が開館しました。

徳山駅前賑わい交流施設及び徳山駅前図書館は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が指定管理者となっています。この交流施設には、同図書館のほか、蔦屋書店、スターバックスコーヒー、交流室、市民活動支援センター、飲食施設などが入居します。

周南市立図書館
https://shunan-library.jp/
※「徳山駅前図書館がオープンしました。徳山駅前図書館のホームページはこちらです。詳しくはこちら...(18/2/3)」とあります。

開館のお知らせ(周南市立徳山駅前図書館)
https://shunan.ekimae-library.jp/ja/info_page/781

【イベント】「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会(2/17-18・佐倉)

2018年2月17日から18日に、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館において、国立国語研究所による共同研究発表会として、「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会が開催されます。

「第一部 基調報告」、「第二部 アメリカの日本語教育」、「第三部 ミシガン大学日本研究センターの活動と日本の人文科学研究」で複数の発表があり、国立歴史民俗博物館の原山浩介氏による話題提供の後に総合討論が行われます。入場無料で事前の申込みは不要です。

「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会(国立国語研究所)
http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/2018021...

認知症専門の私設図書館「認知症ライブラリー」、2月9日に開設へ

2018年2月9日、認知症の人やその家族の支援に取り組むNPO法人播磨オレンジパートナーが、認知症に関する書籍等約300点を集めた「認知症ライブラリー」を兵庫県たつの市に開設します。

2月中の開館時間は、主に水曜を除く平日の昼間または夜間の3時間から6時間の予定です。報道によると、30分以内の閲覧は無料、30分以上は1回500円とのことです。

【認知症ライブラリー事業】来年2月9日「認知症ライブラリー」オープン、1月19日 20日内覧会(播磨オレンジパートナー,2017/12/23)
http://harimap.info/hop/blog/library201712/

国際図書館連盟(IFLA)、欧州連合(EU)実施のフェイクニュースに関するパブリックコンサルテーションへの回答内容を発表

2018年2月2日、国際図書館連盟(IFLA)が、欧州連合(EU)が実施しているフェイクニュースに関するパブリックコンサルテーションへ回答したと発表し、その内容を公表しています。

パブリックコンサルテーションは、現在フェイクニュースに対して行なわれている取組や、それらの効果を高めるための必要性を検討したり、様々なタイプのフェイクニュースに対処するための新しい取組を導入したりする際の評価に役立てることを目的に2017年11月23日から2018年2月23日までEUが実施しているものです。

IFLAの回答は、人々が、リテラシーがあり、批判的な見方ができるというスキルを持つことが唯一の持続可能な対処方法であるとし、図書館はそのことを実現するための不可欠な存在で、そのようなものとして支援される必要がある事や、規制や政府の介入は必要ではないことを強調した内容となっています。

Libraries, Media and Information Literacy Only Sustainable Response to Fake News(IFLA,2018/2/2)
https://www.ifla.org/node/25805

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、全国総合目録“Voilà”を公開

2018年2月2日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、全国総合目録“Voilà”を公開したと発表しています。

LAC及びカナダ国内の図書館の目録データをOCLCのWorldcatで管理するもので、Worldcat内にカナダ関係の目録データのサブセットを作成し公開したものです。

2018年後半には、LACは、OCLCのWorldShare Management Services (WMS)を図書館サービスのプラットフォームとして採用する予定となっており、また、WMSを用いてフランス語の名称典拠ファイルを管理し、OCLCの目録サービスやVIAFに提供する計画です。

Voilà – Canada’s new National Union Catalogue(LAC,2018/2/2)
https://thediscoverblog.com/2018/02/02/voila-canadas-new-national-union-catalogue/