アーカイブ - 2018年 2月 16日

国立国会図書館(NDL)、1クリック検索「明治から昭和前期に刊行された写真集」を公開

2018年2月16日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている明治から昭和20年までに刊行された写真集を1クリックで検索できる、「明治から昭和前期に刊行された写真集」を公開しました。

都道府県名や「建築・建設」「スポーツ」「関東大震災」などの項目名をクリックすることで、2,600点以上の写真集を検索できます。

あわせて、国立国会図書館デジタルコレクションを利用する際に便利なツールを掲載した「便利ツール」のページを新たに設けました。「明治から昭和前期に刊行された写真集」をはじめ、同時に作成・公開した他の1クリック検索ツールへのリンクも掲載しています。

東京文化財研究所と国立西洋美術館、「東京文化財研究所美術文献目録」をOCLCに提供

2018年2月15日、東京文化財研究所と国立西洋美術館は、2018年1月に美術館や博物館の展覧会カタログに掲載されている記事・論文等の書誌データ約5万件を「東京文化財研究所美術文献目録(Tokyo National Research Institute for Cultural Properties, Art Bibliography in Japan)」として、OCLCに提供したことを発表しました。

今回提供されたデータは、同研究所が1936年から継続してきた『日本美術年鑑』編纂事業等を通して、全国の美術館・博物館から寄贈された展覧会カタログ所載記事・論文の書誌データを再利用したものです。

これにより、展覧会カタログに収録されている記事・論文を、WorldCatやArt Discovery Group Catalogueから検索できるようになりました。現時点では1930年から2013年までの情報が提供されており、今後も継続的に新たな情報の追加やデータの充実を図るとしています。

全米人文科学基金(NEH)と米国国立医学図書館(NLM)の研究・教育・キャリア開発での協力関係、2021年まで延長

2018年2月14日、全米人文科学基金(NEH)と米国国立医学図書館(NLM)の研究・教育・キャリア開発での協力関係が、2021年まで延長されることが発表されました。

これは、生医学と人文学の両研究コミュニティが専門知識や技術を共有して新しい研究テーマを開発するために、2012年に開始されたものです。

NEH and NLM Renew Partnership to Collaborate on Research, Education, and Career Initiatives(NLM, 2018/2/14)
https://www.nlm.nih.gov/news/NEH_and_NLM_Renew_Partnership_to_Collaborate_on_Research_Education_and_Career_Initiatives.html

カナダ研究図書館協会(CARL)、国際的な学術雑誌の価格高騰問題に関するブリーフィングペーパーを公表

2018年2月15日、カナダ研究図書館協会(CARL)が、ブリーフィングペーパー“Responding to Unsustainable Journal Costs”を公表しました。

国際的な学術雑誌の価格高騰問題の現状を概観するとともに、問題の原因となっているシステム上の問題について考察し、国による適切な対応を明確にすることを目的にしています。

CARL Releases New Brief on the Unsustainability of International Journal Costs(CARL,2018/2/15)
http://www.carl-abrc.ca/news/brief-unsustainability-international-journal-costs/

米・Schools, Health & Libraries Broadband Coalition、地方の拠点機関への光ファイバー敷設のためのコストの試算及びブロードバンド利用の地域間格差解消のための戦略を発表

2018年2月15日、学校・図書館・病院・コミュニティカレッジといった地方の拠点機関へのブロードバンド接続を促進するために結成された、米国のSchools, Health & Libraries Broadband (SHLB) Coalitionが、拠点機関への光ファイバーの敷設のためのコストの試算及びブロードバンド利用の地域間格差を解消するための戦略“To and Through Anchors: A Strategy to Connect Rural Communities”を発表しています。

アラスカ州を除く全米の拠点機関に光ファイバーを敷設するためのコストは130億から190億と試算されており、戦略では、拠点機関へ大容量ブロードバンドを敷設してそれを拡張することで地域間格差を解消することを提案しています。

米国議会図書館(LC)、米・連邦議会の第68議会から第81議会(1923年から1950年)での制定法をオンラインで公開

2018年2月15日、米国議会図書館(LC)が、米・連邦議会の第68議会から第81議会(1923年から1950年)で制定された連邦法を、LCの法律図書館のウェブサイトで公開したと発表しています。

オンラインで公開されている制定順法令集“Statute at Large”で、これまで公開されていなかった時期にあたるものをデジタル化して公開したものになります。

More Historical Statutes at Large Available Online(LC Law Libraries of Congress,2018/2/15)
https://blogs.loc.gov/law/2018/02/more-historical-statutes-at-large-available-online/

Taylor & Francis社、 研究データポリシーを公開

2018年2月13日、Taylor & Francis社が、 研究データポリシーを公開しました。

同社の全タイトルに適用され、2018年中に多くのジャーナルが同ポリシーに移行することを目指すとしています。

Opening up the research lifecycle: Taylor & Francis introduces new data sharing policies(Taylor & Francis,2018/2/13)
http://newsroom.taylorandfrancisgroup.com/news/press-release/opening-up-the-research-lifecycle-taylor-francis-introduces-new-data-sharin

米・トランプ政権、2019年度の予算教書を提出:IMLS、NEA、NEHの段階的な廃止にむけた予算を計上

米・トランプ大統領が2018年2月12日に連邦議会に提出した2019年度の予算教書において、博物館・図書館サービス機構(IMLS)、国立芸術基金(NEA)、全米人文科学基金(NEH)の段階的な廃止にむけた予算が計上されていることを受け、各団体が声明を発表しています。

IMLS Director Dr. Kathryn K. Matthew's Statement on the President's Proposed FY 2019 Budget(IMLS,2018/2/12)
https://www.imls.gov/news-events/news-releases/imls-director-dr-kathryn-k-matthews-statement-presidents-proposed-fy-2019

国文学研究資料館、「ないじぇる芸術共創ラボ」のウェブサイトを公開

2018年2月15日、国文学研究資料館が、アートと翻訳による日本文学探索イニシアティブ「ないじぇる芸術共創ラボ」のウェブサイトを公開しました。

更新履歴(国文学研究資料館)
https://www.nijl.ac.jp/pages/about/news.html
※「2018/2/15 文化庁プロジェクト「ないじぇる芸術共創ラボ」についてのページを公開しました。」とあります。

「ないじぇる芸術共創ラボ」について
http://www.nijl.ac.jp/pages/nijl/about/index.html

ないじぇる芸術共創ラボ
http://www.nijl.ac.jp/pages/nijl/index.html