アーカイブ - 2018年 12月 21日

国立国会図書館(NDL)、1クリック検索「よりすぐり国立国会図書館」を公開

2018年12月21日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションや電子展示会で公開している代表的な古典籍資料・憲政資料など120点余りのデジタル画像を1クリックで検索できる「よりすぐり国立国会図書館」のページを公開しました。

2018年12月21日 1クリック検索「よりすぐり国立国会図書館」を公開しました(NDL, 2018/12/21)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2018/181221_02.html

よりすぐり国立国会図書館(NDL)
http://dl.ndl.go.jp/ja/best.html

参考:
国立国会図書館(NDL)、1クリック検索「著名人の演説・講演」を公開
Posted 2018年10月4日
http://current.ndl.go.jp/node/36776

台湾国家図書館、台湾関連資料のオンライン展示を行うウェブサイト「台湾記憶展覧」を公開

2018年12月19日、台湾国家図書館は、台湾関連資料のオンライン展示を行うウェブサイト「台湾記憶展覧」(Taiwan Memory Exhibition)の公開を発表しました。

ニュース及びウェブサイト上の記載によると、台湾の教育部による事業の補助を受けて実施されたプロジェクトの成果であり、同館が公開している台湾関連資料のデジタルアーカイブ「台湾記憶」(Taiwan Memory)のオンライン展示機能を担うウェブサイトという位置付けです。

「台湾記憶展覧」には、「台湾記憶」収録資料を用いたテーマ別展示等が収録されており、将来的にはさらにテーマ別展示を追加する予定とあります。また、中国語及び英語のインターフェースが用意されています。

國家圖書館「臺灣記憶展覽」網站正式啟用(台湾国家図書館, 2018/12/19)
https://www.ncl.edu.tw/information_237_10188.html

【イベント】国立国会図書館(NDL)、第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム「編集して届ける ―潜在的な知的好奇心に働きかけるために―」を開催(2/15・京都)

2019年2月15日、国立国会図書館(NDL)は、NDL関西館を会場に、「編集して届ける ―潜在的な知的好奇心に働きかけるために―」をテーマとして「第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム」を開催します。

事前の申込が必要です。

主な内容は次のとおりです。

・基調報告1「コモンズ・デザインから考える図書館」(観光家、コモンズ・デザイナー、社会実験者 陸奥賢氏)
・基調報告2「図書館と編集力」(奈良県立図書情報館 図書・公文書課長 乾聰一郎氏)
・レファ協のコンテンツ・活用法紹介(関西館図書館協力課)
・事例報告(徳島市立図書館、近畿大学図書館、清教学園中・高等学校 学校図書館リブラリア)
・IFLA参加報告 ―海外から見たレファ協―(関西館図書館協力課)
・フリートーク(基調報告者及び事例報告者、コーディネーター:関西学院大学図書館運営課課長補佐 井上昌彦氏)

国際子ども図書館、同館の蔵書からみる国内の児童図書の出版状況を公表

2018年12月18日、国立国会図書館国際子ども図書館は、国際子ども図書館の蔵書からみる国内の児童図書の出版状況を公表しました。

同館の蔵書のうち国内で2013年から2016年までの各年に出版された児童図書を、国立国会図書館分類表(NDLC)に基づいて分野別に集計した結果を示しています。

新着情報(2018年度)(国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/news/2018/index.html
※「2018年12月18日「国際子ども図書館の蔵書からみる国内の児童図書の出版状況」のページを公開しました」とあります。

国際子ども図書館の蔵書からみる国内の児童図書の出版状況(国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/info/publication/index.html

2018年度の図書館キャラクター・グランプリ、全授賞結果を発表

2018年12月20日、第20回図書館総合展期間中に行われた2018年度の図書館キャラクター・グランプリについて、発表済みのものも含めた全授賞結果が発表されました。
 
●会場賞(展示会場アンケートの投票結果によるもの)
1位:もっくん(十文字学園女子大学図書館)
2位:とにゃんず(図書館スタッフ株式会社)
3位:サーチちゃん&ファインくん(寒川総合図書館)
4位:ちゃりんこ兄弟(大阪市立中央図書館)
5位:ちゅらりん(江戸川区立中央図書館)
6位:バニー・ホンガスキー(東京家政大学図書館)
7位:やしまんとやしまる(八洲学園大学)
8位:ウパっち(株式会社ブレインテック)
9位:れさのすけ・れさたろう(鯖江市図書館)
10位:まなぶんぶん(東京学芸大学附属図書館)

●プレゼンテーション賞(展示会場でのプレゼンテーション大会の受賞者)
・最優秀賞
さくらちゃん(学習院女子大学図書館)
・優秀賞
Sunnaちゃん(恩納村文化情報センター)
本の森の妖精 コロブックル(那珂市立五台小学校)

英国図書館(BL)、ウェブアーカイブ“UK Web Archive”の新しいインターフェイスを公開

2018年12月20日、英国図書館(BL)が、ウェブアーカイブ“UK Web Archive”の新しいインターフェイスの公開を発表しました。

“Open UK Web Archive”(2005年に収集を開始。約1万5,000件のウェブサイトが閲覧可能)と“Legal Deposit Web Archive”(英国の納本図書館(BL・スコットランド国立図書館・ウェールズ国立図書館・オックスフォード大学ボドリアン図書館・ケンブリッジ大学図書館・トリニティカレッジダブリン)内でのみ閲覧可能)搭載コンテンツの一括検索への対応、特定のテーマやイベントに関するウェブサイトを集めた“Collections”ページの公開等が行なわれています。

2019年には、納本制度により収集したコレクションを追加する予定とのことです。

韓国国立中央図書館(NLK)、2018年の公共図書館貸出ランキングを発表

2018年12月21日、韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年に公共図書館でよく貸出された図書を発表しました。

公共図書館用のビックデータ分析プラットフォーム“도서관 정보나루”の2018年1月から11月にかけての公共図書館840館の貸出データ約8,160万件をもとに分析を加えたものです。

文学分野では『82年生まれ、キム・ジヨン』が最も貸出された図書で、東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』も上位10タイトルに含まれています。東野圭吾氏の作品は貸出し上位100タイトルのうち10%を占めています。また、『嫌われる勇気』は非文学分野では最も貸出された図書でした。日本の作品は上位100位中の23%を占めています。

性別では女性には『82年生まれ、キム・ジヨン』、男性には『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に人気がありましたが、釜山広域市や慶尚南道・金海市では各市での選定図書が貸出し1位となっています。

また、公共図書館の利用の中心は30代・40代の女性であるとの結果も紹介されています。

韓国国立中央図書館(NLK)、障害者のための図書館資料無料郵送貸出サービスの大学図書館への拡大を発表

2018年12月20日、韓国国立中央図書館(NLK)は、同館の国立障害者図書館と韓国教育学術情報院(KERIS)が連携し、2019年1月2日から、障害者のための図書館資料無料郵送貸出サービス(책나래서비스)を大学図書館でも実施すると発表しました。

これまで同サービスは全国の公共図書館・障害者図書館789館が対象であり、NLKとKERISでは4月19日から7大学で試験実施してきましたが、2019年1月からは全国の31大学図書館が加わることになります。

これにより障害者の学術書の相互貸借での利用向上が期待されています。

책나래서비스로 대학도서관 도서를 집에서 받아보세요(NLK,2018/12/20)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=9901&notice_type_code=3&cate_no=4