アーカイブ - 2018年 12月 18日

SPARC Japan、SPARC Japan NewsLetter 第35号を公開:第3回SPARC Japanセミナー2017「オープンサイエンスを超えて」の報告を掲載

2018年12月14日、国立情報学研究所(NII)の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)は SPARC Japan NewsLetter 第35号を公開しました。

2018年2月21日に開催された第3回SPARC Japanセミナー2017「オープンサイエンスを超えて」の報告が収録されており、当日参加者のコメント(抜粋)や、講演内容を書き起こしたドキュメント等が掲載されています。

「SPARC Japan ニュースレター第35号」を掲載(SPARC Japan, 2018/12/14)
https://www.nii.ac.jp/sparc/2018/12/sparc_japan_35.html

【イベント】国際デジタルゲーム保存会議 2019:デジタルゲームの保存には何が求められるのか(1/7・京都)

2019年1月7日、立命館大学衣笠キャンパス(京都市北区)において、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)と文化庁が主催する 「国際デジタルゲーム保存会議2019:デジタルゲームの保存には何が求められるのか」が開催されます。

文化庁の平成30年度メディア芸術連携促進事業における連携共同事業の一環として開催されるものであり、所蔵機関の連携がもたらすゲーム保存のあるべき姿の検討、資料の保存や歴史研究、アクセスに関する研究・知見についてのゲーム研究の観点からの捉え直し、今後の利活用の道筋についての検討等が行われるとあります。

参加は無料ですが、申込みが必要です。また、使用言語は日本語又は英語(同時通訳あり)であり、発表資料は英語となっています。

International Digital Game Preservation 2019(RCGS, 2018/12/12)
http://www.rcgs.jp/2018/12/2019.html

練馬区立練馬図書館で職員がストライキ実施の構え

東京都の練馬区立練馬図書館において、非常勤職員が指定管理者制度の導入に反対し、ストライキの実施を予定していることがNHKで報じられています。

報道によれば、練馬区では石神井図書館と練馬図書館の2館で、5年後までに指定管理者制度を導入する方針をとっていますが、区の非常勤職員で構成される労働組合がこの方針に反対し、区との間で交渉がまとまらなかった場合にはストライキを行う構えであるとのことです。

ストライキは2館のうち練馬図書館で、2018年12月19日と26日の2回、それぞれ午前8時半から10時半までの2時間実施される予定、とされています。同図書館は館長も含めた職員35人のうち、32人が非常勤であるとのことです。

図書館司書の“ストライキ”(NHK、2018/12/17付け)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181217/k10011750421000.html

BMJとScienceOpenが連携 BMJ Open ScienceがScienceOpenの収録対象に

2018年12月17日、研究・出版ネットワークScienceOpenは、新たに医学系雑誌出版者BMJと連携を結んだことを発表しました。BMJの発行誌のうち、”BMJ Open Science”がScienceOpenのプラットフォームに収録されることになります。

BMJ Open Scienceは2017年に創刊され、2018年に投稿論文の公開も開始された、生命医学分野全般を対象とするオープンアクセス雑誌です。原著論文以外に研究プロトコル論文、データ論文など幅広い種別の文献を受付対象としています。また、同誌はオープン・ピア・レビューを採用しており、リリースでは同じくオープン・ピア・レビューを採用するScienceOpenとの親和性についても言及されています。

今回の連携により、BMJ Opan Science掲載論文について、ScienceOpen上で各種の統計を閲覧したり、コメント・レビューを付与すること等ができるようになります。

Open Preservation Foundationに、ルクセンブルク国立図書館(BnL)が加盟

デジタル資料の長期保存を目指す非営利団体Open Preservation Foundation(OPF)は、2018年12月17日、新たにルクセンブルク国立図書館(BnL)が加盟したことを発表しました。

Bibliothèque nationale de Luxembourg joins the Open Preservation Foundation(OPF、2018/12/17付け)
http://openpreservation.org/news/bibliotheque-nationale-de-luxembourg-joins-the-open-preservation-foundation/

紀伊國屋書店新宿本店で都内7女子大学図書館合同企画「東京の女子大学学生が選んだおすすめ本」フェア開催

2018年12月3日から12月27日にかけて、東京都内にある7つの女子大学の大学図書館の合同企画「東京の女子大学学生が選んだおすすめ本」フェアが、紀伊國屋書店新宿本店において開催されています。

このフェアでは参加する各女子大学(学習院女子大学、白百合女子大学、聖心女子大学、清泉女子大学、東京家政大学、東京女子大学、日本女子大学)の学生が選んだ約60冊のおすすめ本と、学生手作りのポップを合同で展示しているとのことです。都内女子大学図書館の合同展示企画は昨年に続いて2度目の開催となります。

都内の女子大学図書館合同企画「東京の女子大学学生が選んだおすすめ本」フェア(大学プレスセンター、2018/12/10付け)
https://www.u-presscenter.jp/2018/12/post-40624.html

カタール国立図書館(QNL)、ブリティッシュ・カウンシル・カタールと覚書を締結

2018年12月16日、カタール国立図書館(QNL)は、ブリティッシュ・カウンシル・カタール(British Council Qatar)と覚書を締結したと発表しました。

会議・ワークショップ・研修・研究・文化活動の共同実施を強化することが目的です。

第5回Qatar British Festivalの一環として、QNLではブリティッシュ・カウンシル及び在カタール英国大使館と共同で26万個以上のレゴを使った33メートルの橋を作成し、2019年1月6日まで館内で展示しています。

宮崎県立図書館、若山牧水の遺墨等の寄贈を受入:同館で「若山牧水遺墨展」開催中

2018年12月11日、宮崎県立図書館は、宮崎県立宮崎病院の医師であった故小林邦雄氏が収集した、若山牧水の遺墨等201点の寄贈を受けたことを発表しています。寄贈資料の中には、未発表のものも含まれるとしています。

同館では、寄贈資料を「小林邦雄コレクション」と命名するとともに、2018年12月11日から2019年1月20日まで、同館で「若山牧水遺墨展」を開催しています。

小林邦雄コレクション・若山牧水遺墨展 12/11~(宮崎県立図書館, 2018/12/11)
http://www2.lib.pref.miyazaki.lg.jp/index.php?key=bbnpy9wu4-142#_142

田原市図書館(愛知県)、「写真でみる田原市議会」展を開催中

愛知県田原市の田原市中央図書館・田原市赤羽図書館・田原市渥美図書館が、2018年12月27日まで、「写真でみる田原市議会」展を開催しています。

2017年11月から2018年10月までの1年間の議会の活動を紹介しているほか、中央図書館では議会活動をまとめた動画(約12分)も見ることができます。

@tahara.lib(Facebook,2018/11/17・2018/11/20)
https://www.facebook.com/tahara.lib/posts/2124188821179712
https://www.facebook.com/tahara.lib/photos/a.1527240644207869/2125768084355119/

JR豊後竹田駅(大分県)の待合室に「岡本ふれあい図書館 JR豊後竹田駅リサイクル文庫」が設置

2018年12月17日、大分県竹田市にあるJR豊後竹田駅の待合室に「岡本ふれあい図書館 JR豊後竹田駅リサイクル文庫」が設置されました。

2016年年3月に旧岡本小学校内にオープンした岡本ふれあい図書館が所蔵する約1万7,000冊の蔵書の中から、300冊を配置したものです。

貸出期間は設けられず、持ち帰り自由・返却自由となっており、今後は運営委員が定期的に巡回し、本が減ったら随時補充するとしています。

気軽に本に親しんで~JR豊後竹田駅の待合室に文庫が設置されました(竹田市,2018/12/17)
https://www.city.taketa.oita.jp/photo_news/?id=2276