アーカイブ - 2018年 11月 21日

科学技術振興機構(JST)、J-STAGEでのPorticoのダークアーカイブを導入

2018年11月20日、科学技術振興機構(JST)が、J-STAGEに電子学術情報アーカイブPorticoのダークアーカイブサービスを導入しました。J-STAGEに登録している約2,700誌のうち、2,105誌に同サービスが提供されています。

JSTはダークアーカイブサービス導入により、登録されている論文の長期保存と安定提供が保証され、J-STAGEの電子ジャーナル出版・提供サイトとしての信頼性の向上が期待されると述べています。

J-STAGEでダークアーカイブサービスを提供開始~登載論文の長期保存と安定提供を保証~(JST,2018/11/20)
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1349/index.html

J-STAGE (Portico)
https://www.portico.org/publishers/jstage/

泉大津市立図書館(大阪府)、図書館のプチリフォームに参加する「図書館改造ボランティア」を募集中:大阪工業大学との連携事業

大阪府の泉大津市立図書館が、2018年11月24日・25日・28日に実施する、児童書コーナー改造(じゅうたん部分の拡大、本棚の配置変更等)、雑誌・新聞コーナー改造(窓側へのカウンター設置/一人掛けソファ設置/床の張り替え等)に参加する「図書館改造ボランティア」を募集しています。

大阪工業大学前田茂樹研究室の学生が作業の指揮を執って行なうもので、中学生以上の参加が可能です。

2018年で築35年を迎える同館では、プチリフォーム計画の検討を2017年4月から開始し、大阪工業大学の前田茂樹准教授と協議を進め、2017年度には市民向けワークショップを2回、市立東陽中学校において図書部員とのワークショップを1回実施しています。2018年3月6日には、プチリフォームにより、ヤングアダルトコーナーを既にオープンさせています。

新着一覧(泉大津市)
http://www.city.izumiotsu.lg.jp/news.html
※「2018年11月13日:図書館改造ボランティア募集中!~みんなで楽しむDIY~」とあります。

PubMed Central(PMC)、研究データの引用情報や補足資料に関する情報の掲載を開始

2018年11月5日、米国国立衛生研究所(NIH)の国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)が、PubMed Central(PMC)において、研究データの引用情報(Data Citations)・補足資料(Supplementary Materials)・データの利用可能の紹介(data availability statements)等の情報の掲載を開始したと発表しています。

同情報はAssociated Data欄に掲載されており、検索結果画面で“Associated Data”を選択して Associated Data欄があるものに限定して検索することができます。

米国国立医学図書館(NLM)が策定した「戦略計画2017-2027」に基づく取組です。

2014年神城断層地震震災アーカイブが公開される

2018年11月21日、2014年神城断層地震震災アーカイブが公開されました。

本アーカイブは長野県の小谷村、白馬村、信州大学の共同研究の成果であり、2014年11月22日に発生した長野県・神城断層地震の記録・記憶をインターネットで公開しながら保存・活用していく取組です。

「地図で見る災害の歴史」「インタビュー」「震災データアーカイブ」「アルバム」といったコーナーが設けられており、震災時の状況に関するインタビューや、地震発生から復興までの写真の閲覧等が可能です。

今後、本アーカイブを学校における防災教育、村民の生涯学習や地域防災等に活用することで、地域防災力の向上を目指すとしています。

米国国立公文書館(NARA)、第1次世界大戦で戦死した兵士の「埋葬カード(burial card)」をデジタル化しオンラインで公開

2018年11月18日、米国国立公文書館(NARA)が、第1次世界大戦時に作成された「埋葬カード(burial card)」をデジタル化し、オンラインで公開したと発表しています。

第1次世界大戦時、戦死した兵士の名前・所属部隊・死亡原因等の情報が掲載された「埋葬カード」が作成されており、第1次世界大戦に関連するNARAの資料のなかで、個人の名前を知ることができる数少ないものと紹介されています。

セントルイスにあるNARAの国立人事記録センターが、 “Burial Case Files” と呼ばれる、埋葬に関わる通信・レポート・電報・志願書等の文書のデジタル化事業を開始するとしています。

北海道教育大学附属図書館札幌館、国際交流サークルと連携し国際交流イベントGLOBAL CHATを開催

2018年11月19日、北海道教育大学附属図書館札幌館が、国際交流サークルminapaと連携し、国際交流イベントGLOBAL CHATを開催しています。

英・ロンドン大学アジア・アフリカ学院(SOAS)からの留学生が、母国ポーランドの挨拶・料理・観光地等や日・英の大学の違い等を紹介したほか、minapaに所属するSOASへの留学経験者によるSOASの図書館の紹介が行われています。

現在、第2回目の「GLOBAL CHAT」が企画されているとのことです。

[札幌] GLOBAL CHAT(グローバルチャット)を開催しました(北海道教育大学附属図書館)
https://s-opac.sap.hokkyodai.ac.jp/library/?q=ja/node/888

文化庁、「文化財保護法施行令の一部を改正する政令案」「重要文化財保存活用計画等の認定等に関する省令案」等へのパブリックコメントを実施中

文化庁が、2018年11月17日から2018年12月16日まで、「文化財保護法施行令の一部を改正する政令案」、「重要文化財保存活用計画等の認定等に関する省令案」及び「文化財保護法に基づく文化財保存活用大綱・文化財保存活用地域計画・保存活用計画の策定等に関する指針(案)」へのパブリックコメントを実施しています。

「文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」(平成30年法律第42号)の施行に伴い、「文化財保護法施行令」(昭和五十年政令第二百六十七号)の一部改正、「重要文化財保存活用計画等の認定等に関する省令」の制定及び「文化財保護法に基づく文化財保存活用大綱・文化財保存活用地域計画・保存活用計画の策定等に関する指針」の策定を予定していることから、行政手続法第39条などに基づき、意見募集を行うものです。