アーカイブ - 2018年 1月 29日

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【イベント】人文情報ユニット研究会「博物館におけるオープンデータを考える」(2/7・京都)

2018年2月7日、京都市のメルパルク京都において、国立歴史民俗博物館総合資料学の創成事業人文情報ユニット主催の研究会「博物館におけるオープンデータを考える」が開催されます。

博物館資料を「モノ」として扱う際のデータの再利用可能性について考えるために、オープンサイエンスの観点から様々な資料へのアクセスの可能性についての報告が行われ、大学等の資料のデジタル化とオープン化・再利用可能性、博物館のデータについて検討が加えられます。

入場無料で事前の参加申し込みも不要です。

内容は以下の通りです。

・趣旨説明
・「クラウドサイエンスの広がり:KYOTOオープンサイエンスミートアップの活動にもとづく考察」
一方井祐子氏(滋賀大学)、小野英理氏(京都大学)
「研究成果の発信とオープンアクセス:文献、データ、その他いろいろ」
天野絵里子氏(京都大学)
・「博物館コレクション情報の公開に際しての課題」
田良島哲氏(東京国立博物館)
・討論

【イベント】公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?ー行政情報提供と行政支援ー」(3/25・東京)

2018年3月25日、東京都港区の慶應義塾大学において、公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?ー行政情報提供と行政支援ー」が開催されます。

1980年代からこの問題に取り組んできた根本彰氏(慶應義塾大学文学部教授)による、日野市市政図書室調査や行政支援サービス調査を踏まえた、図書館における行政との関係についての基調報告、豊田高広氏(愛知県田原市図書館長)からは、静岡市御幸町図書館勤務時代のビジネス支援サービスの経験と田原市図書館での行政・議会支援サービスの経験からの、図書館と行政との関係についての講演が行われます。また、図書館での勤務経験をもつ伊藤丈晃氏(東京都小平市企画政策部秘書広報課)からの、この問題をどのように考えるかについてのコメントがあります。

シンポジウム後半には、参加者の経験を持ち寄って、問題を整理し、克服するための方法を考える議論の時間が設けられています。

参加費は無料です。

【イベント】東洋文庫公開講座「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」(2/15・東京)

2018年2月15日、東京都文京区の東洋文庫において、東洋文庫公開講座(アジア古地図研究講演会)「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」が開催されます。

龍谷大学教授の岡田至弘氏が、『混一彊理歴代国都之図』が龍谷大学に所蔵された歴史的経緯と、複製・複写による研究進展の現状、現物の保存に向けた各種調査に関して、古地図そのものの保存や高精細デジタルデータ化だけでなく、周辺データとして記録すべきメタデータの重要性について報告するものです。

聴講は無料です。

【リサーチ】東洋文庫公開講座(岡田至弘氏)開催のお知らせ(東洋文庫,2018/1/27)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach.php?tgid=1517017260

英国図書館(BL)、ハイパーリンクを含むデジタル化した手稿類の資料リストを公開

2018年1月27日、英国図書館(BL)が、デジタル化した手稿類の資料リストを公開しました。

リストに掲載されているのは1600年より前に欧州で作成された1,943点以上の手稿類で、オンラインで公開されている当該資料のURLへのハイパーリンクも含まれています。

PDFとExcelの2形式で公開されています。

A mammoth list of Digitised Manuscripts hyperlinks(BL Medieval manuscripts blog,2018/1/27)
http://blogs.bl.uk/digitisedmanuscripts/2018/01/a-mammoth-list-of-digitised-manuscripts-hyperlinks.html

【イベント】第3回 SPARC Japan セミナー2017「オープンサイエンスを超えて」(2/21・東京)

2018年2月21日、東京都千代田区の国立情報学研究所(NII)において、第3回 SPARC Japan セミナー2017「オープンサイエンスを超えて」が開催されます。

デジタル化にともなう学術コミュニケーションの形態の大きな変化の中で、向かうべき具体的活動の方向性を明らかにするため、科学と学術の本来の姿を議論することで、学術知識の生産に従事する関係者にとっての本筋を見出し、参加者が自らの状況に照らして次に進む一助となることを目的に実施されるものです。

参加費は無料ですが、定員は70人で、事前の申込が必要です。
申込受付は2月2日より開始予定で、当日は動画中継も予定されています。

内容は以下の通りです。登壇者・タイトル・タイムテーブルは調整中で決まり次第プログラムが更新されます。

・基調講演
「Open Access and open data policy for scholarly communications(仮)」
Heather Joseph氏(SPARC)

・基調講演
「ICSU-WDSと分野横断的研究の促進(仮)」
家森俊彦氏(京都大学大学院理学研究科 附属地磁気世界資料解析センター) 

国立国語研究所、過去の語彙調査等で収集した雑誌 (中央資料庫未製本雑誌) がOPACで検索可能になったと発表

2018年1月26日、国立国語研究所が、過去の語彙調査等で収集した雑誌 (中央資料庫未製本雑誌) が、同研究所研究図書室のOPACで検索可能となったと発表しています。

過去のニュース 平成29年度 (2017年度)(国立国語研究所)
https://www.ninjal.ac.jp/newsyears/2017/
※「2018.01.26 国語研OPACで過去の語彙調査等で収集した雑誌 (中央資料庫未製本雑誌) が検索できるようになりました。」とあります。

中央資料庫未製本雑誌所蔵リスト(国立国語研究所)
http://rmr.ninjal.ac.jp/magazinelist.html

国立国語研究所研究図書室OPAC
https://libgw.ninjal.ac.jp/drupal/