アーカイブ - 2017年 9月 29日

カレントアウェアネス・ポータルに英訳コンテンツを追加しました。

2017年9月29日、カレントアウェアネス・ポータルで新しく英文記事3件を公開しました。

新しい英語のコンテンツは、メールマガジン(CA-E)における、日本の図書館の災害による被害と復旧に関する記事を翻訳したものです。

今回公開した3つの新しい記事に加え、今後も新しい記事を公開していく予定です。

E1834e - Long Road to Preservation and Utilization of Materials: In Response to the Kumamoto Earthquake
http://current.ndl.go.jp/en/e1834_en

E1864e - Impact on Libraries by the Earthquake with Epicenter in Central Tottori
http://current.ndl.go.jp/en/e1864_en

貸出しを促進する図書紹介のアイデア(記事紹介)

2017年9月28日付の米国図書館協会(ALA)児童図書館サービス部会(ALSC)のブログで、カリフォルニア州シミバレー公共図書館のKathia Ibacache氏が、貸出しを促進するための図書紹介のアイデアを紹介しています。

紹介する図書を持っての自撮り写真や、Instagram・Facebook videoといったソーシャルメディアの活用、デジタルサイネージの利用やポスターの掲示、しおりの作成、図書展示における児童・生徒を惹きつける小道具の使用や図書のラッピング、書架を用いた書店形式での図書展示などが紹介されています。

Book Displays - Social Media and Physical Space(ALSC Blog,2017/9/28)
http://www.alsc.ala.org/blog/2017/09/book-displays/

「超高齢社会と図書館研究会」、「認知症にやさしい図書館ガイドライン」を作成:全国図書館大会で紹介

「超高齢社会と図書館研究会」が、「認知症にやさしい図書館ガイドライン」を作成したようです。

「超高齢社会と図書館研究会」は、超高齢社会における図書館について考える研究会で、会長は呑海沙織氏(筑波大学図書館情報メディア系)です。当面の課題のひとつに、「認知症にやさしい図書館ガイドラインの作成」を挙げています。

このガイドラインは、2017年10月13日に国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催される、第103回全国図書館大会東京大会の第18分科会 健康情報(特別セッション)で紹介されます。このセッションでは、呑海氏による基調講演「ともにつくる認知症にやさしい図書館とそのガイドライン」のほか、「超高齢社会とともに生きるための図書館づくり」をテーマとするパネルディスカッション、VTRによる実践例(川崎市立宮前図書館、日向市大王谷コミュニティセンター図書室など)の紹介が行なわれます。

オランダ王立図書館、資料デジタル化に関するGoogleとの提携を2019年1月まで延長:同国の9つの図書館の8万点を超す図書をデジタル化

2017年9月25日、オランダ王立図書館(KB)が、資料デジタル化に関するGoogleとの提携を、2019年1月まで延長すると発表しています。

両者は、2010年に、1900年までに刊行された図書のデジタル化に関する提携に合意しており、KBの蔵書のデジタル化の後は、アムステルダム大学・ライデン大学・ユトレヒト大学の図書館が事業に加わっていました。

プロジェクトの延長期間中には、オランダの9つの図書館(アムステルダム自由大学図書館、フローニンゲン大学図書館、Tresoar | Frysk Histoarysk en Letterkundich Sintrum、ラドバウド大学図書館、ティルブルフ大学図書館、マーストリヒト大学図書館、マーストリヒトセラミックセンター、エラスムス・ロッテルダム大学図書館、デルフト工科大学図書館)の8万点を超える図書のデジタル化が実施されます。

KBは事業全体の調整をするとともに、1万5,000点の古書を新たにデジタル化します。

事業終了時には、50万点のオランダの図書が、KBの歴史的資料に関するポータルサイト“Delpher”やGoogle Booksを通じて公開されます。

米国デジタル公共図書館、児童・生徒向け「一次資料セット」に20テーマを追加

2017年9月28日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、児童・生徒や教師による活用を目的とした、概説・10点から15点からなる一次資料・追加資料へのリンク・教育用ガイドで構成される「一次資料セット」(Primary Source Sets)に、20テーマを追加したと発表しています。

ティーグル財団から助成を得て作成されたものです。

New Primary Source Sets for Education Now Published(DPLA,2017/9/28)
https://dp.la/info/2017/09/28/new-primary-source-sets-for-education-now-published/

米国国立公文書館、連邦政府各機関から提出された記録管理に関する報告書を分析した報告書を公開

2017年9月28日、米国国立公文書館(NARA)が、連邦政府各機関から提出された、上級記録管理官報告書(SAORM Report)・連邦電子メール管理報告書(Federal Email Management Report)・記録管理に関する自己評価(RMSA)を分析した報告書“Federal Agency Records Management Annual Report 2016”を公開しました。

分析の結果、2019年12月31日が期限となっている、全ての永続的な電子記録の電子的フォーマットでの管理への移行に向けて、連邦政府機関全体で、記録管理の改善と電子記録や電子メール管理の強化が進展していることがわかったとされています。

2016 Annual RM Report Released(NARA,2017/9/28)
https://records-express.blogs.archives.gov/2017/09/28/2016-annual-rm-report-released/

米国議会図書館、連邦裁判所のウェブアーカイブ“Federal Courts Web Archive”を公開

米国議会図書館(LC)が、2017年9月28日、連邦裁判所関連のウェブアーカイブ“Federal Courts Web Archive”を公開したことを発表しています。

同館のウェブアーカイブチームと法律図書館が作成したもので、最高裁判所、連邦控訴裁判所、一審裁判所といった連邦裁判所のウェブサイトが収集されており、判決速報・証言記録・訴訟事件一覧・規則・裁判官等の経歴等といった情報が含まれます。

Federal Courts Web Archive Launched(LC,2017/9/28)
http://blogs.loc.gov/law/2017/09/federal-courts-web-archive-launched/

CA1908 - 研究文献レビュー:レファレンスサービスの潮の流れはいま / 小田光宏

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カレントアウェアネス
No.333 2017年9月20日

 

CA1908

研究文献レビュー

 

レファレンスサービスの潮の流れはいま

青山学院大学教育人間科学部:小田光宏(おだ みつひろ)

 

CA1906 - ドイツデジタル図書館(DDB)の沿革とサービス / 丸本友哉

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カレントアウェアネス
No.333 2017年9月20日

 

CA1906

 

ドイツデジタル図書館(DDB)の沿革とサービス

利用者サービス部サービス運営課:丸本友哉(まるもと ともや)

 

CA1905 - フランス国立図書館の電子図書館Gallicaの20年 / 服部麻央

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カレントアウェアネス
No.333 2017年9月20日

 

CA1905

 

フランス国立図書館の電子図書館Gallicaの20年

調査及び立法考査局調査企画課:服部麻央(はっとり まお)

 

『カレントアウェアネス』333号掲載

京都大学図書館機構、ジョサイア・コンドル建築図面110件(4建築114画像)を「京都大学貴重資料デジアルアーカイブ」で追加公開

2017年9月28日、京都大学図書館機構が、ジョサイア・コンドルの建築作品のうち4建築(東京復活大聖堂(ニコライ堂) 、唯一館、三井家倶楽部、山県邸)の図面110点(114画像)を「京都大学貴重資料デジアルアーカイブ」で追加公開したと発表しています。

平成19年度総長裁量経費「建築家ジョサイア・コンドル作品図面のデジタル化とデータベース構築」事業で工学研究科井手亜里教授が作成した高精細画像255点が、分割撮影された元画像を図面1枚の画像になるように接合し公開されています。

【図書館機構】ジョサイア・コンドル建築図面110件(4建築114画像)を追加公開しました(京都大学図書館機構,2017/9/28)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1376152