アーカイブ - 2017年 9月 22日

文部科学省、子供の読書活動推進に関する有識者会議(第2回)の資料を公開

文部科学省が、2017年9月12日に開催した「子供の読書活動推進に関する有識者会議(第2回)」の配布資料を公開しました。

ベネッセ教育総合研究所による子どもの読書活動の実態に関する報告、秋田県・栃木県の取組に関する報告などの資料が公開されています。

文部科学省 新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成29年09月22日欄に「子供の読書活動推進に関する有識者会議(第2回) 配付資料」とあります。

子供の読書活動推進に関する有識者会議(第2回) 配付資料(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/040/shiryo/1395532.htm

国立国会図書館、東京本館と関西館で平成29年度企画展示「挿絵の世界」 を開催(10/10-11/11・東京、11/17-12/9・京都)

国立国会図書館は、平成29年度企画展示として「挿絵の世界」を開催します。

印刷・表現技法の発達を受け、大衆文化の移り変わりともあいまって多様化してきた挿絵の世界を、明治の新聞、大正・昭和の少年・少女雑誌、SF小説や時代小説、平成のライトノベルなど所蔵資料約90点で紹介するもので、会期と会場は以下の通りです。

2017年10月10日から11月11日まで:東京本館
2017年11月17日から12月9日まで:関西館

展示は「第1部 挿絵の確立―絵入新聞の流行から挿絵の地位確立まで」、「第2部 挿絵の展開―雑誌の普及と挿絵画家の活躍」、「第3部 挿絵の多様化―表現と挿絵の担い手の多様化」という構成となっています。

また、東京本館では10月21日に関連講演会「大正ロマン・昭和モダンの抒情画家―夢二・華宵・淳一を中心に」も開催します。

企画展示「挿絵の世界」 (国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/exhibition2017.html

【イベント】古典籍 on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~(10/20・東京)

2017年10月20日、東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センターにおいて、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)が、【アジアンライブラリーカフェno.002】「古典籍 on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~」を開催します。

費用対効果が高く持続性があり多くの研究者が「使える」デジタル化の実現のためflickrの利用を試みているU-PARLが、この試みにおける課題・苦労・成果・可能性を紹介するものです。

誰でも参加可能ですが、予約者が優先となっています。

【アジアンライブラリーカフェno.002】古典籍 on flickr!~漢籍・法帖を写真サイトでオープンしてみると~(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/asianlibrarycafe2

米国図書館協会、ハリケーン・マリアやメキシコで発生した地震による被害を受けたカリブ海地域・メキシコ・プエルトリコの図書館への資金援助を発表

2017年9月20日、米国図書館協会(ALA)が、ALAの災害救済基金(Disaster Relief Fund)を通じて、ハリケーン・マリアやメキシコで発生した地震により被害を受けたカリブ海地域・メキシコ・プエルトリコの図書館に対して資金援助を行なうと発表しています。

ALA Disaster Relief Fund to support Caribbean islands, Mexico, Puerto Rico, library rebuilding efforts (ALA,2017/9/20)
http://www.ala.org/news/press-releases/2017/09/ala-disaster-relief-fund-support-caribbean-islands-mexico-puerto-rico-library

米・連邦議会の下院、博物館・図書館サービス機構や図書館サービス及び技術法関連予算を含む予算案を可決

2017年9月14日、米・連邦議会の下院が、博物館・図書館サービス機構(IMLS)の活動や図書館サービス及び技術法(LSTA)や教育省の“Innovative Approaches to Literacy”に基づく児童・生徒のリテラシー向上プログラム支援事業への支出を2017年年度レベルで維持することや国立医学図書館(NLM)への600万ドルの支出を含む予算案を可決しました。

9月21日付けのLibrary Journal(LJ)誌(オンライン)の記事によると、9月7日の、IMLSへの予算を400万ドル増額する予算案の上院歳出委員会の通過に続くものです。上院労働・健康福祉・教育・教育及び関連機関小委員会によって承認された同予算案では、IMLSの予算額を2億3,500万ドルとしており、今後上院で審議され、可決した場合、両院間で予算額について調停することになります。

また、同記事では、9月30日までに予算案が両院を通過することは難しい情勢で、その場合は、10月1日の政府閉鎖を避けるために、現在と同レベルの暫定予算を支出する両院共同での「継続決議」が議決される必要があるとの、米国図書館協会(ALA)ワシントン事務所の見解が紹介されています。

津久見市民図書館(大分県)、台風18号による浸水被害のため当面の間休館:システムや古文書に被害

大分県の津久見市民図書館が、2017年9月17日に、台風18号による浸水被害のため、当面の間休館すると発表しています。

移動図書館車の運行も、当面の間運休されます。

報道によると、約15万点の蔵書はほぼ無事であったものの、江戸時代後期から明治の古文書の一部が水損被害をうけたほか、床上浸水により床下の配線が水に浸かり、各種システムが正常に動くか確認できない状態とのことです。

図書館からのお知らせ(津久見市,2017/9/20)
http://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/9/8241.html

台風18号被害、津久見市民図書館の休館続く (大分合同新聞,2017/9/21)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/09/21/130629415