アーカイブ - 2017年 4月 4日

日付

京都府立図書館、京都府立図書館協議会を設置

2017年4月4日、京都府立図書館は、2017年4月1日付けで京都府立図書館協議会を設置したことを発表しました。

2016年3月に策定された「京都府立図書館サービス計画(平成28年度~平成32年度)」には、図書館協議会を設置して、計画の進捗状況を外部の視点で評価してもらうことが明記されていました。

お知らせ(京都府立図書館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/?page_id=91
※「2017.04.04」に「京都府立図書館協議会を設置しました!」とあります。

京都府立図書館協議会を設置しました!(京都府立図書館, 2017/4/4)
http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=9537

京都府立図書館と京都教育大学附属図書館、相互協力に関する協定を締結

京都府立図書館と京都教育大学附属図書館が、2017年3月29日付けで両館の相互協力に関する協定を締結したことを発表しています。

この協定により、京都府立図書館が運用する京都府図書館総合目録から京都教育大学附属図書館の資料も検索できるようになるほか、京都府立図書館及び京都府内市町村立図書館・読書施設等と京都教育大学附属図書館の間での相互貸借が可能となるとのことです。

京都教育大学附属図書館と相互協力に関する協定を締結しました!(京都府立図書館)
http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=9794

本学附属図書館と京都府立図書館は相互協力に関する協定を締結しました(京都教育大学)
http://www.kyokyo-u.ac.jp/news/2017/03/post-219.html

ISSNのリストから国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開

ISSNのリストから、国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開されています。

これはCiNiiのAPIを利用して、NACSIS-CATの書誌IDであるNCIDを取得するものです。ISSNとNCIDの対応関係が自動で調査されると、電子ジャーナルパッケージや文献データベースに収録されている雑誌が、大学図書館にどれくらい所蔵されているか調査する際の負担が軽減されるとのことです。

雑誌ISSNリストからNCID情報を取得する(世界の出版情報調査総覧, 2017/3/21)
http://biblioguide.net/survey/chap0/10776.html

雑誌ISSNリストからNCID情報を取得するページ(ISSN-NCID取得)
http://passfinder.sakura.ne.jp/drupal7/

【イベント】第34回医学情報サービス研究大会(8/26-27・枚方)

2017年8月26日から27日にかけて、大阪府枚方市の関西医科大学で第34回医学情報サービス研究大会が開催されます。

2017年4月3日より企業傘下の受け付けを開始しており、6月1日から一般参加者の受け付けも開始されます。また、4月3日から5月26日まで、研究発表・参加者企画の受け付けも行われています。

第34回医学情報サービス研究大会
http://mis.umin.jp/34/entry/

参考:
【イベント】第33回医学情報サービス研究大会(7/2-3・長崎)
Posted 2016年5月16日
http://current.ndl.go.jp/node/31595

【イベント】第32回医学情報サービス研究大会(7/18-19・札幌)
Posted 2015年6月2日
http://current.ndl.go.jp/node/28590

株式会社メディアドゥ、出版デジタル機構の株式取得(子会社化)を完了

2017年3月31日、電子書籍取次を扱う株式会社メディアドゥは、同じく電子書籍の取次事業を行う株式会社出版デジタル機構について、株式の取得を完了し、子会社化したことを発表しました。

メディアドゥによる出版デジタル機構の子会社化については2017年2月28日に発表されていましたが、公正取引委員会による企業結合審査により、排除措置命令を受けた場合には実行されない、とされていました。メディアドゥによれば企業結合審査で排除措置命令を受けることなく審査が終了したため、出版デジタル機構の70.52%の株式取得手続きを完了し、子会社化に至ったとのことです。

株式会社出版デジタル機構の株式取得(子会社化)完了のお知らせ(メディアドゥ、2017/3/31付け)
http://www.mediado.jp/corporate/1603/

メディアドゥ、電子書籍取次会社の出版デジタル機構を正式に子会社化(hon.jp DayWatch、2017/4/3付け)
https://hon.jp/news/1.0/0/11143

arXiv、2018-2022年のビジネスプランを発表 会費の値上げへ

2017年3月28日、プレプリントサーバarXivは2018-2022年のビジネスプランを発表しました。新プランでは会費について、利用の多い機関を対象に値上げすることが発表されています。

arXivは利用の多い大学等の上位200機関を対象に、費用負担を求めるビジネスモデルを取っており、トップ50位の機関は年間3,000ドル、51-100位は2,500ドル、と利用の多寡に応じて負担額を変えています。この価格は2012年に設定されたものですが、その後の物価変動や、開発・運用コストの負担増に伴って、2018-2022年については会費の値上げを行うとのことです。

トップ25位は4,400ドル、26-50位は3,800ドル等と負担増を求める一方で、任意加入のarXivの利用状況が上位200位を下回る機関については、会費を1,500ドルから1,000ドルに下げることで、より多くの貢献を募るとされています。

第19回図書館サポートフォーラム賞の表彰者が発表される

2017年3月31日付で、図書館サポートフォーラムが、ユニークで社会的に意義のある各種図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」について第19回の結果を発表しました。

・銀鱗文庫
・公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター
・雪嶋宏一氏 (早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・渡辺美好氏 (元国士舘大学図書館職員・元同大学非常勤講師)

が選ばれ、4月17日に東京都千代田区の喜山倶楽部で表彰式が開催されます。

★第19回 図書館サポートフォーラム賞表彰決定(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

図書館サポートフォーラム LSF News Letter no.71(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/pdf/n71.pdf

大阪府立大学、オープンアクセス方針を策定

2017年4月3日、大阪府立大学は2016年11月15日に「公立大学法人大阪府立大学オープンアクセス方針」を策定していたことを発表しました。

2017年4月1日以降に発表される、同大学教職員が公的研究資金(競争的研究資金、公募型研究資金に加え、運営費交付金等も含むとのこと)を用いて行った研究の成果が対象となります。オープンアクセス(OA)化の方法としては機関リポジトリでの公開のほか、APC(論文処理加工料)を伴うOA雑誌等による公開等も含むとのことです。

本法人のオープンアクセス方針を策定(大阪府立大学、2017/4/3付け)
http://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20170403_3/

人文学オープンデータ共同利用センター、正式発足

2016年4月1日付けで準備室が情報・システム研究機構・データサイエンス共同利用基盤施設に開設されていた人文学オープンデータ共同利用センターについて、2017年4月1日より正式に発足しました。センター長は準備室長から引き続き北本朝展氏(国立情報学研究所)が務めるとのことです。

センターの概要(人文学オープンデータ共同利用センター)
http://codh.rois.ac.jp/about/

人文学オープンデータ共同利用センターが「正式に」誕生(笠間書院online、2017/4/2付け)
http://kasamashoin.jp/2017/04/post_3915.html

参考:
情報・システム研究機構、人文学オープンデータ共同利用センター準備室を開設
Posted 2016年4月25日
http://current.ndl.go.jp/node/31435

ORCID, Inc.、2016年の年次報告書を公開

2017年4月3日、ORCID, Inc.が2016年の年次報告書を公開しました。

ブログ記事において、

・165の新しいメンバー機関の加入、8つの新しい国/地域のコンソーシアムの結成。

・300を超すORCID統合の実現。

・APIとレジストリの99.9%の稼働と、質問の93%の24時間以内での回答。

・ワークショップ14回、アウトリーチミーティング2回、世界中の会議における60を超す発表の実施。

などの昨年の活動を紹介しています。

Measuring Progress: ORCID 2016 Annual Report(ORCID,2017/4/3)
https://orcid.org/blog/2017/04/03/measuring-progress-orcid-2016-annual-report

Library Journal誌、図書館システムの展望に関する特集記事の2017年版を公開

2017年4月3日、Library Journal(LJ)誌(オンライン)が、図書館システムの展望についての特集記事“Library Systems Landscape 2017”を公開しました。2014年から続く、4回目の特集です。

掲載されている記事は6本で、図書館システムの様々な企業や製品について近年の動向をまとめた記事、Equinox Open Library Initiative(元・Equinox Software社)に関する記事、The Library Corporation社の共同創業者へのインタビュー記事、SirsiDynix社がコミュニティにおける図書館の価値を住民に説明する際に図書館に利用してもらうことを目的に作成したアニメに関する記事、研究図書館に勤める図書館員156人を対象に実施したオンライン調査に関する記事、図書館システムのベンダーに関するニュースがまとめられています。

青森県の弘前市教育委員会と弘前大学人文社会科学部、弘前市立弘前図書館が所蔵する古文書・古典籍等のデジタル化事業に関する覚書を締結

青森県の弘前市教育委員会と弘前大学人文社会科学部が、2017年3月30日に、弘前市立弘前図書館が所蔵する古文書・古典籍のデジタル化事業に関する覚書を締結したと地元紙で報じられています。

2017年度は、『新編弘前市史』の一部をフルテキスト化するとともに、引用されている資料86点と大型の古地図16点のデジタル化を進め、2018年3月までに公開することを目指していると紹介されています。

古典書籍をデジタル化 弘前市教委と弘大が覚書(陸奥新報,2017/3/31)
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2017/03/45833.html

「古典書籍デジタル化」弘前の歴史、深く知る機会に(陸奥新報,2017/4/1)
http://www.mutusinpou.co.jp/shasetsu/2017/04/45836.html

京都府立京都学・歴彩館、2017年4月28日のグランドオープンを発表:前日には記念シンポジウムを開催

京都府立京都学・歴彩館が、2017年4月28日にグランドオープンすると発表しています。

前日の4月27日には、同館を会場に、記念シンポジウム「京都の文化―京都学・歴彩館からの発信」が開催されます。 シンポジウムの定員は300名で、参加費は無料ですが事前の申込が必要です(応募多数の場合は抽選)。

グランドオープン記念シンポジウム「京都の文化―京都学・歴彩館からの発信―」のお知らせ(京都府立京都学・歴彩館,2017/4/3)
http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/event/grandopensympo.html

参考:
京都府立京都学・歴彩館、ホームページを開設
Posted 2017年1月16日
http://current.ndl.go.jp/node/33253

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業、2017年4月の特集「熊本地震」を公開

2017年4月3日、国立国会図書館(NDL)は、インターネット資料収集保存事業(WARP)の2017年4月の特集として「熊本地震」を公開しました。

熊本地震発生から1年を迎え、WARPで収集した、被害を受けた自治体の地震前(通常ページ)と地震後(災害用ページ)のウェブサイトを取り上げています。

今月の特集(2017年4月) - 熊本地震 -(WARP)
http://warp.da.ndl.go.jp/contents/special/special201704.html

今月の特集(2017年4月) - 熊本地震後に頻度をあげて収集したウェブサイトの一覧 -(WARP)
http://warp.da.ndl.go.jp/contents/special/special201704_list.html