アーカイブ - 2017年 3月 2日

米国議会図書館、女性史月間にあわせ、ポータルサイト“Women's History Month”をリニューアル

2017年3月1日、米国議会図書館(LC)が、3月の女性史月間(Women's History Month)にあわせ、様々な機関の女性史に関するコレクションや子ども向けの教育資源を検索できるポータルサイト“Women's History Month”をリニューアルしたと発表しています。

レスポンシブルウェブデザイン対応、ビデオプレイヤーの改善、新しいコンテンツの追加等が行われています。

Women's History Month: A New Look for a Rich Resource(LC,2017/3/1)
http://blogs.loc.gov/loc/2017/03/womens-history-month-a-new-look-for-a-rich-resource/

Women's History Month
http://womenshistorymonth.gov/

【イベント】「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)東京検討集会(5/12・東京)

2017年5月12日、日本図書館協会で、「「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)東京検討集会」が開催されます。

日本図書館協会(JLA)目録委員会と国立国会図書館(NDL)収集書誌部が連携して策定を進めている新しい日本目録規則(NCR)である「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)について、NCR2018年版の概要が説明され、質疑・討議が行われます。

参加費は無料ですが、資料代500円が必要です。また、定員は70名(先着順)で、事前申込が必要です。

日時:2017年5月12日 13:00-17:00
会場:日本図書館協会2階研修室
内容:
(1)2018年版の概要説明
(2)質疑・討議

「「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)東京検討集会(JLA)
http://www.jla.or.jp/committees/mokuroku/tabid/184/Default.aspx#tokyo201705

米国著作権局、ウェブサイトをリニューアル

2017年3月1日、米国著作権局(USCO)がウェブサイトをリニューアルしたと発表しています。

グローバルナビゲーションと検索窓をヘッダー部分に設けるとともに、著作権法の歴史、過去の出版物やお知らせをまとめた“History and Education”のページが設置されました。

Copyright Office Launches Updated Website(USCO,2017/3/1)
https://www.copyright.gov/newsnet/

U.S. Copyright Office
https://www.copyright.gov/

History and Education(USCO)
https://www.copyright.gov/history/

Europeana、2017年のビジネスプランを発表

Europeanaが、2017年2月28日付けで、2017年のビジネスプランを発表しました。

2月22日に発表された“Europeana Strategy 2015-2020”の更新に対応したもので、新しい戦略を実行するためのビジネスプランです。

需要をさらに拡大するために、文化遺産機関・公衆・研究者・教育機関・創造産業に焦点をあてた業務を行なうこととし、各々のニーズの理解と迅速な対応、ターゲットを絞った製品・サービスの開発といった目標の達成度合いを知るためのパフォーマンス指標を開発するとのことです。

また、具体的な計画として、ファッション・写真・新聞に関する新しいコレクションの開発、ウェブサイトの改善、移民と文化・第一次世界大戦終結100周年に関するキャンペーンの実施、著作権の改革、データ集約方法の活性化などがあげられています。

総務省、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」の配布資料を公開

総務省が、2017年3月1日に開催した、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」の配布資料を公開しています。

新着情報一覧(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2017年3月1日欄に「会議資料 主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)」とあります。

主権者教育の推進に関する有識者会議(第3回)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/syukensha_kyoiku/02gyosei15_04000069.html

“European Data Portal”のVersion 2.0公開

2017年3月1日に、欧州諸国のデータセットを公開する“European Data Portal”のVersion 2.0が公開されたと発表されています。

以下のような変更が加えられたことが紹介されています。、

・ポータルの応答性の改善とレスポンシブウェブデザイン対応
・欧州連合(EU)の公用語である24か国語に対応
・SPARQL-managerの強化
・メタデータ品質評価機能の強化(ダウンロード機能、ライセンス品質情報)
・メニュー構造やレイアウトの変更によるユーザーフレンドリーな画面
・ファセット機能の追加
・使用事例の追加

総務省、若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会を開催(3/30・広島)

2017年3月30日、総務省が、広島市のTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前において、若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会を開催します。

参加には事前の申し込みが必要で、申込み多数の場合には、受付を終了する場合があるとのことです。

若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業等に係る成果発表会(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou/jissyou_seika-happyou_290330-hiroshima.html

議題(予定)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000469613.pdf

デジタル包摂社会実現のための“Mi Wifi”プロジェクト(英国)(記事紹介)

2017年2月28日付けの、英・Libraries Taskforceのブログで、大ロンドン庁(Greater London Authority:GLA)の職員が、社会的統合政策の一環として、デジタル包摂社会を実現するためにロンドンで試行的に行なおうとしている“Mi Wifi”プロジェクトを紹介しています

デジタル環境から除外されているグループを対象に、基礎的なデジタススキルの訓練とあわせて、公共図書館やコミュニティセンターを通じて、Wi-Fi対応のデバイスを貸出し、その効果や価値を調査するものです。

デジタル環境から除外される理由としては、インターネットへの関心の欠如、難しくて使えないという思い込み、機器の価格等が考えられるが、“Vodafone Mobile Devices project”による最近の調査で、モバイルWi-Fiがデジタル包摂のための最も効果的な方法とされたことから、実施されるようです。

米国図書館協会、移民・GLBTQ・先住民等を支援するための情報を提供するウェブサイト“Libraries Respond”を公開

2017年2月28日、米国図書館協会(ALA)が、昨今の国内の状況を鑑み、移民、GLBTQ、先住民等を支援するための情報を提供するウェブサイト“Libraries Respond”を公開しました。

これは、ハッシュタグ“#librariesrespond”を用いて図書館員がこの問題が発生した時に情報を共有していたことを発展させたもので、共有が必要な情報を掲載することで、図書館員が、コミュニティーの要請に対応できるようにすることを目的としています。

掲載されている情報の例として以下が紹介されています。

・2016年の選挙、ダコタ・アクセス・パイプライン、移民、難民、亡命希望者、トランスジェンダーの生徒の保護に関するトピック
・ALAやその他関連団体の声明
・昨今の課題への図書館の対応例
・現場の図書館員によって作成されたリソース
・クイックレファレンスガイド

2017年の「全米図書館週間」(National Library Week)は4月9日から

2017年の「全米図書館週間」(National Library Week)は、4月9日から4月15日までの1週間となっています。

全米図書館週間は、米国図書館協会(ALA)の支援の下に毎年行われているもので、2017年は、昨年と同じく“Libraries Transform”をテーマにして行なわれます。

期間中には、

・4月10日:米国図書館界の概況をまとめた報告書“State of America's Libraries Report”の2017年版/2016年に最も批判を受けた図書トップ10の発表
・4月11日:全米図書館労働者の日(National Library Workers Day)
・4月12日:全米移動図書館の日(National Bookmobile Day)

が予定されています。