アーカイブ - 2017年 3月 1日

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鳥取県立図書館、県立中央病院・県立厚生病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナー ほっとこーなー」を開設

鳥取県立図書館が、2017年2月24日から、県立中央病院・県立厚生病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナー ほっとこーなー」を開設したと発表しています。

コーナーの本は3カ月ごとに交換され、写真集、詩、川柳、絵本、趣味(手芸、園芸、スポーツ、料理など)の本、雑誌、ムック、季節の本などが配置されています。

県立病院内に「気持ちが和らぐ本のコーナーほっとこーなー」開設(鳥取県立図書館,2017/3/1)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/10.html

参考:
【イベント】鳥取県立図書館、「闘病記文庫」開設10周年記念講演会(7/17・鳥取)
Posted 2016年6月17日
http://current.ndl.go.jp/node/31826

ジャパンリンクセンター(JaLC)、「JaLCメタデータ」の提供を開始

2017年3月1日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、「JaLCメタデータ」の提供を開始しています。

「JaLCメタデータ」には、JaLC ウェブサイトで公開している、DOIと書誌データ(論文タイトル、著者名、出版社名、ISSN、巻、号、開始ページ)が含まれ、LOD (Linked Open Data) 形式で構成されており、圧縮ファイル(tar.gz形式)で提供されています。

データは、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用でき、商用利用も可能とのことです。

JaLC 新着情報
https://japanlinkcenter.org/top/index.html
※「2017年03月01日 各種資料 「JaLCメタデータ」の提供 を開始しました。 」とあります。

ジャパンリンクセンター(JaLC)、「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案)を公表し、意見を募集

2017年3月1日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、2017年4月に施行予定の「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」の案を公表し、意見を募集しています。

募集期間は3月31日までで、意見は専用ウェブフォームから受け付けています。

寄せられた意見は、内容を検討の上、参考とすると説明されています。

「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案)に関する意見募集について(JaLC,2017/3/1)
https://japanlinkcenter.org/top/about/index.html#about_strategy

「ジャパンリンクセンター ストラテジー 2017-2022」(案).pdf (PDF:184KB)
https://japanlinkcenter.org/top/doc/JaLC_strategy2017.pdf

韓国国立中央図書館、国内の障害者資料を統合検索・利用できる「国家代替資料統合検索システム」に新機能を追加

韓国国立中央図書館(NLK)が、2017年3月から、国内で所蔵されている障害者資料を統合検索・利用できる「国家代替資料統合検索システム」(DREAM)を更新し、以下の新機能を追加すると発表しています。

・英文用読み上げシステム“Text To Speech”の搭載
・ソフトのインストールが不要な「画面解説映像資料」1,500点の追加
・音声認識による資料検索機能
・SNSを通した文章共有機能
・ハングル辞典、英語辞典との連携機能
・韓国教育学術情報院(KERIS)、韓国科学技術情報研究院(KISTI)の資料検索結果との連携機能
・LGサンナム図書館のDAISY資料の提供(視覚障害者として登録されたNLKの会員のみ)
・聴覚障害者用「映像資料館」アプリの改善

優れた准専門職図書館員を称える、2017年の“Paralibrarian of the Year”が発表される

米・Library Journal(LJ)誌(オンライン)が、優れた准専門職図書館員(=図書館情報学修士号(MLIS)を持たない)を表彰する“Paralibrarian of the Year”賞の2017年の受賞者を発表しています。選ばれたのは、バージニア州ラウドン郡公共図書館スターリング分館のPatricia Pacheco氏です。

ドミニカ共和国で20年近く幼稚園教諭を務めていたPacheco氏は、米国に移住して2年後に、同館の最初のバイリンガルの職員(library assistant)として採用されました。

分館が位置する地域は、教育水準の低さ、貧困、英語を第二言語とする移民への対応が課題となっており、Pacheco氏は、ヒスパニック系の子どもを対象としたイベントの開催(イベントを通じて、就職支援等を行なっている図書館の存在を保護者に知ってもらう)、地元のNPOと連携したリテラシーワークショップのスペイン語での実施、ヒスパニック系の商工会議所等と連携した起業・雇用・求職を結びつける事業の推進、自身の経験・知識を伝える館内外での活動等が評価されています。

【イベント】熊本被災史料レスキューネットワーク等主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」(3/18・熊本)

2017年3月18日、熊本市の熊本県立美術館で、熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)等が主催する講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」が行われます。

鎌倉時代以来の川尻の古刹・大慈禅寺と、加藤清正の菩提寺・本妙寺をテーマに、熊本の豊かな歴史を学び、復興への取り組み方を考えることを目的としています。

申込は不要で、費用も無料です。

熊本史料ネット主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」を美術館で開催!(熊本県立美術館,2017/2/28)
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=4&type=top&id=175

ScienceOpenとDOAJがオープンアクセスの学術成果の可視化のために連携

2017年2月28日、研究・出版ネットワークScienceOpenが、小規模な雑誌を支援することを目的に、1か月あたり10タイトルの、APC不要のオープンアクセス(OA)雑誌のインデックス登録(無料)を開始すると発表しています。

優れた雑誌に対しては、1年間無料で、雑誌のページが提供されます。

登録される雑誌は、OA雑誌のディレクトリであるDOAJ(Directory of Open Access Journals)が、ScienceOpenに推薦することになっており、条件として、APC等の出版料が不要でDOAJに登録されていること、CrossRefでDOIが付与されていること(医学系であればPMCやPubMedのID)、参照文献を追加することが求められています。

論文情報は国際標準のXML形式(JATS Archive 1.0,JATS Publishing 3.0)を用いて格納されます。

欧州委員会(EC)、社会科学・人文学と理工学を統合する必要性に関するレポートを公開

2017年2月24日、欧州委員会(EC)は、社会科学・人文学と理工学を統合する必要性に関するレポート“The need to integrate the Social Sciences and Humanities with Science and Engineering in Horizon 2020 and beyond”を公開しました。

レポートでは、技術的なイノベーションが置かれる社会的文脈に注意を払う必要性について分析し、工学、自然科学から社会科学・人文学までにわたる学際的な研究に対してさらなる支援を提供することを提言しています。

ロシア国立図書館(National Library of Russia)と日本電気株式会社(NEC)、システム開発に向けた協業を開始

2017年2月28日、サンクトペテルブルグにあるロシア国立図書館(National Library of Russia)と日本電気株式会社(NEC)が、ITシステムやセキュリティシステムなどの開発に向けた協業を開始したことが発表されています。

同館の業務効率化のために、書籍管理の自動化システムや顔認証システムの導入、職員の人材育成などにおいて、協力して調査や検討を行なうものです。

NEC、ロシア国立図書館とITシステムやセキュリティシステムなどの開発に向けた協業を開始(NEC,2017/2/28)
http://jpn.nec.com/press/201702/20170228_03.html

参考:
E1867 - ロシアで国立電子図書館が開設
カレントアウェアネス-E No.316 2016.12.08
http://current.ndl.go.jp/e1867

大阪市立図書館、「図書館をめぐるエピソード」の入賞作品を発表:全応募作品もウェブサイトで公開

2017年2月28日、大阪市立図書館が、中央図書館リニューアル開館20周年を記念して募集していた「図書館をめぐるエピソード」の入賞作品を発表しました。

図書館をめぐる楽しい思い出、あなたのおすすめ図書館活用法、こんなときに図書館が役立った・・・、といった大阪市の図書館をめぐるエピソードを募集していたものです。

あわせて、全応募作品をウェブサイトで公開しています。

千葉県立中央図書館、千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」を開催中

千葉県立中央図書館が、2017年2月23日から3月15日まで、千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」を開催しています。

震災の記憶の風化を防ぎ、防災力の向上につながるよう、千葉県関係の震災記録や防災マップ、防災教育関連等の資料を展示するものです。

中央図書館 千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」のお知らせ(千葉県立図書館,2017/2/22)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/-6-.html

展示リスト
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/booklist/chibatenjilist201702.pdf