アーカイブ - 2017年 2月 3日

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デジタルリポジトリ連合(DRF)、平成28年度 機関リポジトリ担当者オンラインワークショップ「第2回 研究データから研究プロセスを知る」の成果物を公開

2017年2月1日、デジタルリポジトリ連合(DRF)は、2016年10月から2017年1月にかけて実施していた、研究データについて調査するオンラインワークショップの成果物を公開しました。

参加者それぞれが研究者にインタビューを実施し、その結果を分野ごとにまとめた事例集となっています。

平成28年度DRFオンラインワークショップ「第2回 研究データから研究プロセスを知る」(DRF, 2017/2/1)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?onlineworkshop2016

参考:
デジタルリポジトリ連合(DRF)、平成27年度 機関リポジトリ担当者オンラインワークショップ「研究データから研究プロセスを知る」の成果物を公開
Posted 2016年3月29日
http://current.ndl.go.jp/node/31160

総務省、平成28年度総務省「教育の情報化」関連事業に係る成果発表会を開催(3/2・東京)

2017年3月2日、総務省が、東京の野村不動産銀座ビルにおいて、平成28年度総務省「教育の情報化」関連事業に係る成果発表会を開催します。

総務省が、教育の情報化を推進するために行っている、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業及び「先導的教育システム実証事業」の成果を、全国の教育現場に横展開していくため、教育委員会・学校関係者、民間教育事業者等を対象に行うもので、併せて、「教育クラウド・プラットフォーム協議会」による展示等も実施されます。

参加には事前の申し込みが必要です。

平成28年度 総務省「教育の情報化」関連事業に係る成果発表会の開催(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000090.html
http://www.soumu.go.jp/main_content/000463337.pdf

若年層に対するプログラミング教育の普及推進(平成28年度~)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

先導的教育システム実証事業(平成26年度~)(総務省)

Elsevier社、Plum Analytics社を買収

2017年2月2日、Elsevier社が、研究成果評価分析ツール“PlumX”を提供するEBSCO社の子会社Plum Analytics社を買収したと、両社が発表しています。

The most comprehensive source of altmetrics joins Elsevier - Plum Analytics(Elsevier,2017/2/2)
https://www.elsevier.com/connect/the-most-comprehensive-source-of-altmetrics-joins-elsevier-plum-analytics

英・Jisc、コレクション管理や発見可能性の改善を目的とした“National Bibliographic Knowledgebase”の開発を開始

2017年2月2日、英・Jiscは“National Bibliographic Knowledgebase” (NBK)の開発に関する契約を、OCLCと締結したと発表しています。

NBKは、Jiscの“National monograph strategy”の提案に基づくもので、学術分野の書誌データを大規模に集約し、図書館のコレクション管理と学生・研究者による資料の発見を改善する事を目的としており、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)の総合目録であるCOPACの機能の拡張を目指しています。

開発は、RLUK、英国国立・大学図書館協会(SCONUL)、英国図書館(BL)や、その他個々の研究図書館、出版社、著作権管理団体、サービスプロバイダーと緊密に協力して行われることとなっており、2018年1月にはβ版でのサービスが開始される予定です。

New UK-wide service will transform library collaboration: The National Bibliographic Knowledgebase(Jisc,2017/2/2)

米国図書館協会(ALA)、全米人文科学基金(NEH)と国立芸術基金(NEA)を全面的に支援することを表明

2017年2月2日、米国図書館協会(ALA)は声明を発表し、全米人文科学基金(National Endowment for the Humanities:NEH)と国立芸術基金(National Endowment for the Arts:NEA)を全面的に支援することを表明しました。

声明では、NEHとNEAが米国の文化遺産に対して行ってきた貢献や、NEHの助成が図書館に対して果たした貢献を評価しています。

1月19日には、米国のトランプ新政権がNEHとNEAへの支出を全面的に削減することを計画していることが報道されています。

ALA affirms support for NEH, NEA(ALA, 2017/2/2)
http://www.ala.org/news/press-releases/2017/02/ala-affirms-support-nea-neh

関連:
Trump team prepares dramatic cuts(The Hill, 2017/1/19)
http://thehill.com/policy/finance/314991-trump-team-prepares-dramatic-cuts

カナダ研究図書館協会、同国における持続可能な学術出版のための原則の草案を含む、カナダの学術出版の現状を概観した中間報告書を公開

2017年1月31日、カナダ研究図書館協会(CARL)のCanadian Scholarly Publishing Working Groupが、現在のカナダにおける学術出版の現状を概観し、カナダにおける持続可能な学術出版のための原則(非営利、高品質、カナダ製、柔軟性、最大限の開放性、既存の強みを生かす)の草案を掲載した中間報告書を公開しました。

同ワーキンググループでは、学術出版社、研究図書館、資金提供者、研究者から構成されており、この草案へのフィードバックを得て、カナダの学術出版界全体は勿論、ジャーナル、モノグラフ、その他新しい形式それぞれのためのフレームワークや推奨モデルを提案する最終報告書を作成します。

Canadian Scholarly Publishing Working Group Releases Interim Report(CARL,2017/1/31)
http://www.carl-abrc.ca/news/cspwg-releases-interim-report/

Canadian Scholarly Publishing Working Group Interim Report(Canadian Scholarly Publishing Working Group)

米・アイダホ大学、同州内に所在した第二次世界大戦中の収容所から発掘された考古遺物のデータベースを公開

2017年2月1日、米・アイダホ大学が、同州のコースキア(Kooskia)にあった第二次世界大戦中の日系移民の収容所から発掘された考古遺物の目録を検索できるデータベースを公開したと発表しています。

“Northwest Knowledge Network ”とアイダホ大学図書館の協力のもと、アイダホ人文学協議会(Idaho Humanities Council)からの助成金を得て、同大学のキャンプ(Stacey Camp)准教授(考古学)が開発したものです。

UI Launches First Public Digital Repository of Archaeology from American WWII Internment Camps (アイダホ大学,2017/2/1)
http://www.uidaho.edu/news/news-articles/news-releases/2017-february/020117-internmentcamps