アーカイブ - 2017年 12月 6日

交通文化振興財団、財団所蔵の交通関係資料を公開するデジタルアーカイブ構築を目的にクラウドファンディングを実施中

公益財団法人交通文化振興財団が、2017年12月22日まで、クラウドファンディング「明治からの膨大な交通に関わる歴史資料を公開し、後世に残す。」を実施しています。

同財団事務局の交通資料調査センターが所蔵する、交通に関わる写真や絵葉書、文書、印刷物、乗車券、錦絵などの歴史資料を閲覧できるデジタルアーカイブシステムの構築が目的です。目標金額は400万円です。

クラウドファンディングに挑戦します((公財)交通文化振興財団 事務局ブログ,2017/10/20)
http://blog.canpan.info/koutsubunka/archive/53

クラウドファンディング始まりました!((公財)交通文化振興財団 事務局ブログ,2017/10/23)
http://blog.canpan.info/koutsubunka/archive/54

【イベント】国際検閲ワークショップ(1/26・東京)

2018年1月26日、早稲田大学において、同大学国際日本学拠点が主催する「国際検閲ワークショップ」が開催されます。

事前の申し込みは不要です。

当日の内容は以下の通りです。

第一部 基調講演(13:30〜15:00)
・ロバート キャンベル氏(国文学研究資料館長)「Popcorn on the Ginzaー占領期における日本の都市表象と文学ー」
・宗像和重氏(早稲田大学教授)「近代文学の「検閲」をめぐって」

第二部《若手研究者によるラウンド・テーブル》検閲と文学研究の現在(15:30〜17:30)
・牧義之氏(長野県短期大学・助教)「戦前・戦中期の出版警察と図書館との関係についてー事務文書から読み解くー」
・尾崎名津子氏(弘前大学・講師)「岩波文庫への検閲について」
・村山龍氏(慶應義塾大学・非常勤講師)「「児童読物改善ニ関スル指示要綱」の改稿過程を探る」
・金ヨンロン氏(早稲田大学・研究院客員助教)「占領期における検閲主体の読書行為をめぐってー東京裁判と検閲を中心にー」
・逆井聡人氏(東京外国語大学・特任講師)「在日朝鮮人文学と自己検閲:金達寿作品を中心に」

英国図書館(BL)、ウェブアーカイブ“UK Web Archive”の新しいインターフェイスのベータ版を公開

2017年12月5日、英国図書館(BL)が、同館のウェブアーカイブ“UK Web Archive”の新しいユーザーインターフェイスのベータ版を公開したと発表しています。

“Open UK Web Archive”(2005年に収集を開始。約1万5,000件のウェブサイトが閲覧可能)と“Legal Deposit Web Archive”(2013年に収集を開始。数百万のウェブサイトを含む。英国の納本図書館内でのみ閲覧可能)搭載コンテンツの一括検索への対応、ファセット機能の追加など検索機能の改善、デザインのシンプル化、特定のテーマやイベントに関するウェブサイトを集めた“Special Collections”ページの公開などが実施されています。

あわせてベータ版への意見を募集しています。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、オクラホマ州のサービス・ハブからのコンテンツ提供を開始

2017年12月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、オクラホマ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“OK Hub”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“OK Hub”は、オクラホマ大学とオクラホマ州立大学が、オクラホマ歴史協会やオクラホマ州立図書館(Oklahoma Department of Libraries)とも連携して運営しているサービス・ハブです。ネイティブアメリカンの歴史や文化、同州の過去の環境や農業、同州に居住した人々の生活を示すコンテンツなど、10万点のコンテンツがDPLAから閲覧できるようになりました。

Oklahoma Hub Collections Now Discoverable in DPLA(DPLA,2017/12/5)
https://dp.la/info/2017/12/05/oklahoma-hub-collections-now-discoverable-in-dpla/