アーカイブ - 2017年 10月 6日

国際図書館連盟、EIFLが策定したマラケシュ条約に関するガイドの欧州版を公開

国際図書館連盟(IFLA)は、欧州連合(EU)がマラケシュ条約に対応するために採択した規則・指令を公布したことを受け、2017年10月1日付けで、EIFLが策定したマラケシュ条約に関するガイドの欧州版を作成し、公開しました。

欧州図書館・情報・ドキュメンテーション協会連合(EBLIDA)の支援を受けて作成されたもので、図書館や図書館協会を支援し、政策決定者に情報提供することを目的としており、規則・指令を解説するとともに、国内法整備にあたっての推奨事項を提示しています。

Getting It Right: At Second Marrakesh Assembly, IFLA Launches Guide to Implementing the Treaty in Europe(IFLA,2017/10/5)
https://www.ifla.org/node/11867

京都市図書館、京都国際映画祭2017との連携イベントを実施

京都市図書館が、2017年10月12日から10月15日まで開催される京都国際映画祭2017年の連携事業として、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと協力し、各種イベントを実施すると発表しています。

京都市図書館19館で41名の読書好き芸人がおすすめする本を紹介するPOPを芸人の直筆サインと共に展示するほか、将棋ワークショップ、銅版画家の舟田潤子氏と一緒にオリジナル絵本を作るワークショップなどが開催されます。

また、京都国際映画祭2017のプレイベントでも、講演やビブリオバトルが開催されます。

米・テキサス大学ハリーランサムセンターが所蔵するノーベル賞作家カズオ・イシグロ氏のアーカイブ(記事紹介)

カズオ・イシグロ氏が2017年度のノーベル文学賞を受賞したことを受け、同氏のアーカイブを所蔵する米・テキサス大学オースチン校のハリーランサムセンターが、同氏のアーカイブについて紹介する記事を公開しています。

同アーカイブは、同センターが2015年に取得したもので、同氏の執筆した7つの小説に関するメモ書きや草稿など、構想段階の記録が含まれます。

これら記録類は、数か月かけて同氏自身によって整理され、注釈が付与されており、それらの注釈は、記録類に関する追加の情報となっているとのことです。

同センターのギャラリーでは、2017年10月31日まで、これら記録類の展示が行われます。

Students, Researchers and Public Have Access to Archive of Nobel Laureate Kazuo Ishiguro(Harry Ransom Center,2017/10/5)
http://www.hrc.utexas.edu/press/releases/2017/ishiguro.html

関西大学東西学術研究所、バチカン図書館と東アジア関連資料の研究における協定を締結

関西大学は、同大学の東西学術研究所が、2017年9月14日、バチカン図書館と東アジア関連資料の研究における協定を締結したと発表しています。

同協定は、東アジア関連資料の研究を進めることを目的に、関西大学・ローマ大学・北京外国語大学のチームとバチカン図書館との間で締結されたものです。

バチカン図書館の資料のデジタルアーカイブ化とそれに伴う研究活動は、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)」が担当します。

バチカン図書館と東アジア関連資料の研究における協定を締結(関西大学,2017/10/6)
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2017/10/post_3026.html

大阪市立中央図書館、「持続可能な開発目標(SDGs)ってなあに?展」を開催

大阪市立中央図書館が、2017年10月6日から11月1日まで、「持続可能な開発目標(SDGs)ってなあに?展」を開催します。

SDGsの17項目を紹介するとともに、特に、地球環境、食糧問題に注目して、パネルや写真を用いて説明するものです。

【中央】持続可能な開発目標(SDGs)ってなあに?展 11月1日まで(大阪市立図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jonqn2t94-510#_510

参考:
北海道大学附属図書館、第7回国際協力カフェ@北大図書館『SDGsと私の生活』を開催:国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を自分事に感じられるワークショップ
Posted 2017年6月8日
http://current.ndl.go.jp/node/34131