アーカイブ - 2017年 1月 30日

総務省、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第1回)」の配布資料を公開

総務省が、2017年1月27日に開催した、「主権者教育の推進に関する有識者会議(第1回)」の配布資料を公開しています。

参考資料4として「平成29年度からの学校図書館関係の地方財政措置について」があげられています。

新着情報一覧(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/whatsnew/index.html
※2017年1月30日欄に「会議資料 主権者教育の推進に関する有識者会議(第1回)」とあります。

主権者教育の推進に関する有識者会議(第1回)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/syukensha_kyoiku/index_00001.html

札幌大学・札幌大学女子短期大学部、北海道議会図書室にて、議会の議論と関連が深い研究などを紹介する特別展示「札幌大学を知る」を開催

2017年2月20日から3月23日まで、札幌大学・札幌大学女子短期大学部が、北海道議会図書室にて、特別展示「札幌大学を知る」を開催します。

2017年1月11日に、同大学が、地域社会が抱える様々な課題の解決や、魅力ある地域づくり、それらに寄与する人材育成などの面において、相互に協力し、貢献することを目的として、北海道議会と包括連携協定を締結したこと受け、北海道議会の議論と関連が深い同大学の研究などを紹介する展示です。

北海道議会図書室にて特別展示「札幌大学を知る」を開催します(札幌大学・札幌大学女子短期大学部,2017/1/30)
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/topics/2017/0130135326.html

文部科学省、「科研費改革の実施方針」を改定

2017年1月27日、文部科学省は、「科研費改革の実施方針(2015年9月29日決定。最終改定2017年1月27日)」を公表しています。

この方針は、2017年1月17日開催の「科学技術・学術審議会学術分科会(第65回)」でまとめられた報告書(提言)をはじめ、第5期科学技術基本計画の策定を踏まえた情勢変化、これまでの改革の進捗等を踏まえ、学術分科会の議を経て改定されたものです。今後は、当該方針に基づき科研費制度の充実・発展に取り組んでいくとのことです。

「科研費改革の実施方針」の改定について(文部科学省、2017/1/27)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/01/1381529.htm

参考:
文部科学省、「科研費改革の実施方針」を掲載 オープンサイエンスについても言及
Posted 2015年10月16日
http://current.ndl.go.jp/node/29674

【イベント】一橋大学、シンポジウム「書物の構成要素としての紙について~本の分析学」を開催(2/15・東京)

2017年2月15日、一橋大学社会科学古典資料センター及び一橋大学附属図書館が、平成28年度文化的・学術的資料の保存シンポジウム「書物の構成要素としての紙について~本の分析学」を開催します。これは、文部科学省共通政策課題「文化的・学術的な資料等の保存等」概算事業として採択された「西洋古典資料の保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」(2016年度から2018年度まで)の一環として開催するものです。国立大学図書館協会東京地区協会が後援しています。

内容は次のとおりです。

講演
「洋書の紙質と本の寿命について」吉川也志保氏(一橋大学言語社会研究科特別研究員)
「洋紙の原材料を観察する」宍倉佐敏氏(女子美術大学特別招聘教授)
「『モノ』が持つ情報とその保全~科学・技術の限界~」加藤雅人氏(東京文化財研究所文化遺産国際センター国際情報研究室長)

全体討論・質疑応答
コーディネーター 江夏由樹氏(帝京大学教授・一橋大学名誉教授)

参加は無料です。定員は50名で、申込みが必要ですが、席に余裕があれば当日参加も可能とされています。

講演会(一橋大学社会科学古典資料センター)
http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/lecture.html

場の創造と公共図書館:米国図書館協会冬季大会での発表(記事紹介)

2017年1月27日付のLibrary Journal(LJ)誌(オンライン)が、米国図書館協会(ALA)冬季大会において、コロラド州のデンバー公共図書館のMichelle Jeske氏が行った、場の創造と公共図書館に関する発表を紹介しています。

同氏は、コミュニティ形成には、場の創造が必要であるとし、利用者が、席を移動させる等の行動により即席で場をつくっているのは、何かを伝えているのであり、その行動に着目する必要があると指摘するとともに、低予算で場の創造を実現した同館での取組事例を挙げています。

・机や椅子の移動(低予算で利用者と図書館の関係性を変更する方法)
・ポストイットを用いた“Kind Note”のディスプレイ
・未使用の机にボートゲームを設置し、放置されたスペースを活性化
・ガーデニング関連のプログラムを行ない、図書館に人を呼ぶとともに、屋外スペースを美化
・スクラブル(アルファベットの駒を並べ、単語を作って得点を競うゲーム)のコマに磁石を付けて、そばを通る人がそれを用いて会話をする
・コンピューター利用席に複数人で座れるイスを設置

Europeana Spaceプロジェクトが、“E-Space Portal”を公開

Europeana、米国デジタル公共図書館(DPLA)、アムステルダム国立美術館、Youtube、オーストラリア国立図書館、DigitalNZ等が公開しているデジタル文化コンテンツのオンラインコレクションの創造産業での活用強化を目的に結成された欧州13か国29機関によるコンソーシアム“Europeana Space”が“E-Space Portal”を公開しました。

同ポータルは、多数のリポジトリからの、数十億のデジタルコンテンツの検索結果を統合して表示させるとともに、それらコンテンツの管理や共有のためのツールを提供するもので、それらのツールを用いることで、個人のデータセットのアップロードやデータの編集、オンライン展示等も可能となっています。

Presenting the E-Space Portal: where culture meets creativity(digitalmeetsculture)
http://www.digitalmeetsculture.net/article/presenting-the-e-space-portal-where-culture-meets-creativity/

Europeana Space
http://www.europeana-space.eu/

E-Space Portal

文部科学省、「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回)」の議事録を公開

文部科学省が、2016年11月30日に実施した「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回)」の議事録を公開しています。

新着情報 最新1か月分の一覧(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成29年01月27日欄に「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回) 議事録」とあります。

「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回) 議事録(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/gijiroku/1381528.htm

【イベント】脚本アーカイブズ・シンポジウム2017「脚本アーカイブズ・デジタル活用の未来 ~デジタル脚本と映像を共に楽しむ方法とは~」(東京・3/9)

2017年3月9日、早稲田大学において、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム主催の、脚本アーカイブズ・シンポジウム2017「脚本アーカイブズ・デジタル活用の未来 ~デジタル脚本と映像を共に楽しむ方法とは~」が開催されます。

脚本アーカイブの未来とともに過去の貴重な映像・資料の保存を皆様と共に考えることを目的としており、第1部は、『映像と共に脚本を楽しもう』と題して、池端俊策氏 (脚本家)と岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)によるトークショーが行われ、第2部は『デジタル脚本と映像アーカイブの可能性』と題し、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授、東京大学副学長)の司会のもと、今野勉氏(演出家、放送人の会会長)、福井健策氏(弁護士、日本大学芸術学部客員教授)、高野明彦氏(国立情報学研究所教授)、丹羽美之氏(東京大学大学院情報学環准教授)によるパネルディスカッションが行われます。

入場無料ですが、定員200名で、事前の予約が必要です。

脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズ・デジタル活用の未来 ~デジタル脚本と映像を共に楽しむ方法とは~」(日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム)
https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0-1/

参考:

Knowledge Unlatched、2017年の計画を発表

2017年1月27日、学術出版物の継続的なオープンアクセス(OA)出版を支援するKnowledge Unlatched(KU)が、2017年の計画を発表しています。

〇ホスティングと利用統計
・JSTORのプラットフォームから、試行時及び第2ラウンドでの提供タイトルを利用可能に
・COUNTER標準に基づいた統計への地理的利用データの追加
・KUのタイトルをホスティングしているOAPENが、機関リポジトリバージョンを図書館に提供するに際し支援

〇KUモデルの構築
・Language Science Pressと連携し、図書館以外の多様な組織からOAのための資金を獲得する方法を模索
・多くの出版社の追加参加
・ドイツの図書館コンソーシアムや出版社と連携した“KU by Request”によるドイツ語タイトルの提供
・小規模図書館が、ネットワーク・情報リソース・ガバナンスの機会を得ることが可能な“KU Club”

KU’s plans for 2017(KU,2017/1/27)
http://www.knowledgeunlatched.org/2017/01/ku-2017-plans/

参考:
Knowledge Unlatched、オープンアクセスの学術書について機関単位での利用統計提供を開始

2016年の出版物の推定販売金額は前年比3.4%減の1兆4,709億円 電子出版市場は前年比27.1%増の1,909億円

2017年1月25日、出版科学研究所が、2016年に刊行された書籍・雑誌を合わせた出版物の推定販売金額が、前年同期比3.4%減の1兆4,709億円で、12年連続のマイナスとなったと発表しています。

また、電子出版市場は前年比27.1%増の1,909億円とのことです。

出版科学研究所(出版月報 2017年1月号の概要のページ)
http://www.ajpea.or.jp/book/2-1701/index.html

電子出版物の昨年の売り上げ1900億円 27%増と躍進(産経新聞,2017/1/25)
http://www.sankei.com/life/news/170125/lif1701250037-n1.html