フィードアグリゲーター

伊勢えびを家庭で料理する方法(さばき方)をしりたい(豊中市立図書館)

参考の本を見ていただいた。『造り』に詳しいものあり 参考資料:『造り』 西 健一郎/著 柴田書店, (p64,p228-233) 参考資料:『浜から伝える魚調理事典』 山嵜 清張/著 旭屋出版, (p27) 参考資料:『伊勢海老』 高橋 忠之/著 柴田書店, (p5-14 伊勢えびについての記載あり)

日本で「虚像」という言葉がいつからできたか調べたいが、どう調べればよいか(豊中市立図書館)

『日本国語大辞典』(小学館)によると、 「物理学術語和英仏独対訳字書」(1888・山口鋭之助)に記載されていることが分かる。 回答プロセス:まず国語辞典や漢字辞典を引いてみてはどうかとアドバイスした。 『日本国語大辞典』で「虚像」を引くと、 4巻p549 「物理学術語和英仏独対訳字書」(1888・山口鋭之助)に記載されていることが分かる。 大漢和辞典には、用例の記載なし。 『物理学術語和英仏独対訳字書』が最も古い用例かどうかは分からないが、あとはご自分で調べてみるということだった。 (『日本国語大辞典』の凡例を見ると、出典・用例について、選択の基準として、その意味・用法においてもっとも古いと思われるものを採用している) なお、国会図書館オンラインで「山口鋭之助」で検索。 『物理学にもちいる語の和英仏独対訳辞書』のタイトルで、国会図書館デジタルコレクションで公開されており、インターネット上で見ることができる。 参考資料:『日本国語大辞典 第4巻』 小学館国語辞典編集部/編集 小学館,

お金などの落とし物や忘れ物(遺失物)を届け出ることを描いた、小学校の低学年の児童に適した本はあるか。(豊中市立図書館)

『ええたまいっちょう!』(岩崎書店)ほか絵本を6点紹介した。 回答プロセス:職員間で問い合わせ内容を共有し、候補作品を出し合い、その中から紹介図書を選んだ。 事前調査事項:お金を拾得したときの対応の仕方や、万引きなどの窃盗を予防することにつながるような話をしたい。絵本などの物語を通して伝えてみたいが、それに適したものを紹介してほしい。 参考資料:『ええたまいっちょう!』 くすのき しげのり/作 岩崎書店, 参考資料:『うさこちゃんときゃらめる』 ディック・ブルーナ/ぶん え 福音館書店, 参考資料:『あたし、うそついちゃった』 ローラ・ランキン/さく 評論社, 参考資料:『いちばんのともだち』 ジェニファー・K.マン/作 光村教育図書, 参考資料:『まるごとたべたい。』 山脇 恭/作 偕成社, 参考資料:『あかいセミ』 福田 岩緒/[作] 文研出版, 備考:「交番に届ける」ということだったので、件名「警察」で資料検索して該当の児童書を確認したが、適当な自館資料はなかった。

全国の高校の創立年がわかる資料はないか。(豊中市立図書館)

『学校名変遷総覧 大学・高校編』(日外アソシエーツ) 2006年4月現在設置されている大学、短期大学、高等専門学校、高等学校が収録されている。 学校設立後、校名に変遷のない場合も収録対象となっている。 参考資料:『学校名変遷総覧 大学・高校編』 日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ,

大正1~2年の子どもの服装や履き物はどのようなものがあったか。また、その頃の着物として、縞と絣があり、どちらかが庶民向けということを以前も調べてもらったが、どちらだったか、知りたい。(豊中市立図書館)

資料①ビジュアル日本の服装の歴史③明治時代から現代 資料②古い道具と昔のくらし辞典 資料③近代子ども史年表 明治・大正編 資料④日本衣服史  ・大正9年に「生活改善同盟会」が結成され、衣服など生活全般を見直す運動が展開。とくに衣服について洋服着用を積極的に進める方針が決定。このころより、小学校の男女児童にも洋服が広まる。それまでは男女ともきものに袴をはいたり、袴が手に入らない場合は前掛けをつけたりして通学と記載、その当時のものではないが、写真もあり。①P32~33 ・明治時代末期に撮影された写真に添えられた文では、洋服を目にすることは珍しくなかったが、一般の人たちの普段着は、まだ着物だったとあり。②P52 ・明治44年から大正3年くらいまでの、掲載されている子どもの写真を見ると、其の全ては着物を着用し、履き物としては草履や下駄を履いている様子が見られる。なお、縞か絣については写真では区別がつかなかった。。ただ、大正2年の写真で、“かすりの着物の小学生”と題されたものがあり(練馬区豊島小学校)③P280~P300 ・明治30年当時については、当時の子どもの多くは男女とも木綿の絣に三尺帯をしめ、男子は地方では袴を着けない着流し姿で、都会では縞の小倉の袴をはき、下駄または草履で、なかには靴をはく者もあった。明治末期になって男女児に和服の上からエプロンを着用させることもおこなわれるようになったという記載があり。④P341~342 以上により、当時子どもたちは着物に草履か下駄を着用していたと思われる。③の子守をしている女の子の写真では前掛けをしている姿もあったため、仕事をするときなどは前掛けもしていた可能性もある。縞と絣については、④の子どもたちの多くは絣を着ているように記述されている。 回答プロセス:以前の記録 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000234408 (2019年6月5日確認) http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000099814 (2019年6月5日確認) 参考資料:『ビジュアル日本の服装の歴史 3』 増田 美子/監修 ゆまに書房, 参考資料:『古い道具と昔のくらし事典』 内田 順子/監修 金の星社, 参考資料:『近代子ども史年表 明治・大正編』 下川 耿史/編 河出書房新社, 参考資料:『日本衣服史』 増田 美子/編 吉川弘文館,

湯だねパンの作り方を知りたい(豊中市立図書館)

『60分でもっちもち湯だねパン』 『湯だねでかんたん焼きたてパン』 他市より借用。 『新・食パン教本』p38湯種法 『いたるんるんのおうちで簡単!焼きたてパン』p88湯だねベーグル 『パン入門 食品知識ミニブックスシリーズ』p76湯種法について記載あり。レシピはなし。 参考資料:『新・食パン教本』 中川 一巳/著 旭屋出版,

吉野くずと砂糖と水を使って、葛まんじゅうを作った。食べる30分前に冷蔵庫で保存すると本に書かれているが、冷しすぎると葛もちが白くにごり、モチモチ感がなくなる。何度ぐらいになるとこのような変化が起こるのか。また、温度に影響されない作り方や保存方法はあるか。(豊中市立図書館)

『透明和菓子の作り方』p69 葛の、本返し(完全に透明にする方法)、半返し(6割ほど透明にし、蒸して火を通すことで完全に透明にする方法)、について作り方の記載あり。 J-STAGEの論文を参考に見ていただいた。 回答プロセス:以前のレファレンスで、冷めてもかたくならない餅について、記録あり。 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000232203  (2019年5月27日確認) もちが固くなるのは、でん粉の老化現象であるが、糖類にはでん粉の老化を抑える働きがあり、糖類を入れたもちは固くなりにくい 『調理学 エキスパート管理栄養士養成シリーズ 11』p119~ デンプンについて記載あり。 『透明和菓子の作り方』p69 葛の、本返し(完全に透明にする方法)、半返し(6割ほど透明にし、蒸して火を通すことで完全に透明にする方法)、について作り方の記載あり。 J-STAGEで「葛 澱粉 老化」で検索 特集:澱粉研究の潮流 その1】 澱粉の調理 https://www.jstage.jst.go.jp/article/bag/1/1/1_KJ00009004687/_pdf/-char/ja (2019年5月27日確認) 「くずとじゃがいも澱粉を3:1の割合に混合して用いると効果的」とあり、参考文献としてあげられている論文 「澱粉の調理性についての研究(第 1 報) くずざくらについて」https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej1951/17/1/17_1_384/_pdf/-char/ja (2019年5月27日確認) また、「くず桜の調理は一般的に、澱粉が半糊化の状態のときに餡を包み、成形した後に蒸し加熱により完全に糊化する方法がとられる。」とある。 「くずざくら」で検索 「くずざくら」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience1968/18/3/18_172/_pdf/-char/ja (2019年5月27日確認) 「澱粉の調理性についての研究 (第2報) くずざくらについて (2)」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej1951/18/2/18_2_75/_pdf/-char/ja (2019年5月27日確認) 砂糖の量、蒸し時間について等記載あり。 参考資料:『透明和菓子の作り方』 安田 由佳子/著 文化学園文化出版局, 参考資料:『調理学』 青木 三恵子/編 化学同人,

セイヨウキンシバイについて分類、開花時期、特性が載っている本を探している。(豊中市立図書館)

『原色園芸植物大図鑑』(北隆館)  p.251 おとぎりそう科オトギリソウ属セイヨウキンシバイ 学名Hypericum calycinum L. 漢字では西洋金糸梅 開花は「7~9月」 『原色世界植物大図鑑』(北隆館)  p.200 ヒペリクム カリシヌム 『園芸植物大事典 4』(小学館)  pp.123-124 ヒペリクム カリキヌム            「ブルガリア、トルコに自生する常緑低木」とある。 『ガーデンブック』(メイプルプレス)  pp.204-205 有用なグランドカバーのひとつにヒペリカム・カリキナムが写真つきで短く紹介されている。 『朝日園芸植物事典』(朝日新聞社)  p.207 ヒペリクム・カリキーヌム 「法面や平坦地のグラウンドカバー」とある。 朝日新聞記事データベース聞蔵Ⅱビジュアル  1990年5月25日 「カバープランツに人気 緑化に海外から新品種」という記事に、都市の環境美化のため公園、道路のわき、集合住宅やオフィスビルの周辺などでカバープランツが良く見られるが、最近人気なのがヒペリカム・カリシナムのような花の咲く品種であることや、業務用が好評なので家庭用を売り出すという会社もあることが紹介されている。 回答プロセス:『植物レファレンス事典』(日外アソシエーツ)で「セイヨウキンシバイ」を引くと『原色園芸植物大図鑑』に載っていると分かった。「ヒペリクム・カリキヌム」を引くと『園芸植物大事典』と『原色世界植物大図鑑』に載っていることが分かった。 『環境緑化の事典』(朝倉書店)に都市緑化のグラウンドカバーや法面の緑化について載っているが使用植物についてはどのような特性の植物が適しているかという内容で、少しは植物名が載っているがヒペリクムカリシヌムやセイヨウキンシバイの名前は見当たらなかった。『家庭でできる!芝生とグラウンドカバー』『生垣とカバープランツ』『香り植物の緑化デザイン』『持ち歩き花の事典970種』には載っていなかった。『芝生&グラウンドカバー』には「ヒペリカム・ヒドコート」しか載っていなかった。 聞蔵Ⅱビジュアルで「ヒペリクム」を検索すると1990年6月29日に花博の記事があり、会場は夏の花であふれているという文章の中にヒペリクム・カリキヌムが出てきたので、鶴見緑地公園のWebサイトに何か載っていないか調べたがこの植物については載っていなかった。 参考資料:『原色園芸植物大図鑑』 北隆館, (p.250) 参考資料:『ガーデンブック』 ジョン・ブルックス/著 メイプルプレス, (pp.204-205) 参考資料:『朝日園芸植物事典』 朝日新聞社/編 朝日新聞社, (p.207) 参考資料:『原色世界植物大図鑑』 林 弥栄/監修 北隆館, 参考資料:『園芸植物大事典4』 塚本 洋太郎/総監修 小学館,

カモメのおもちゃを作るのに、参考になる、詳しい絵や写真が載っているものが見たい。上、下、横から見た絵があるとよい。(豊中市立図書館)

『鳥の形態図鑑』 『バードカービング 2 野鳥の設計図集』 『バードカービング 4 野鳥の設計図集』 回答プロセス:書架の分類488の棚で鳥の図鑑をさがす。 『鳥の形態図鑑』は、部分に分かれているが、詳しい絵が載っている。 彫刻の棚(分類713)を探す。 『チャレンジバード・カーヴィング』に、簡単な絵が載っていたので、「バートカービング」で検索。 府立図書館に、『バードカービング 野鳥の設計図集』が所蔵されている。 インターネットの本屋で、内容を確認。2,4巻に、カモメはのっていないが、参考になりそうな鳥がのっているようなので、取り寄せ。 4巻にウミネコの正面、下面、側面の図あり。 参考資料:『鳥の形態図鑑』 赤 勘兵衛/著 偕成社, 参考資料:『バードカービング 2 野鳥の設計図集』 木魂社, 参考資料:『バードカービング 4 野鳥の設計図集』 木魂社,

南蛮焼きは、ネギが入っているから「南蛮」と言うと聞いたが、ほんとうか。(豊中市立図書館)

『たべもの起源事典 日本編』(筑摩書房)p542 「なんばん(南蛮)」の項目に、「ネギ・トウガラシ・トウモロコシの別称。また、油を用いて炒めたり、揚げたりする料理のこと。室町から江戸期にかけて、東南アジアを南蛮と称し、南蛮を経て渡来したポルトガル人・スペイン人を南蛮人と呼んだ」とある。 『たべもの語源辞典』(東京堂出版)p170 「なんばん(南蛮)」の項目に、「現在、南蛮煮とか、南蛮焼というのは、みんな日本ネギを使ったものにつけている。そば屋の「かも南蛮」というのも、カモではなく鳥肉が入って、あとは、日本ネギである。ネギを南蛮とよぶのは、日本に永住している南蛮人が、健康保持のために、毎日ネギを食べていたので、南蛮とよんだのである」とある。 回答プロセス:分類383の棚を探す。 参考資料:『たべもの起源事典 日本編』岡田 哲/著 筑摩書房, 参考資料:『たべもの語源辞典』 清水 桂一/編 東京堂出版,

胃ろうについて、家族が介護で気をつける点など知りたい。(豊中市立図書館)

『胃ろうのスキントラブルはこうやって治す』(医学と看護社 2015.7) 『病院から在宅までPEG<胃瘻>ケアの最新技術』(照林社 2010.2) 『看護の現場ですぐに役立つ胃ろうケアのキホン』(秀和システム 2018.7)他市よりとりよせ 回答プロセス:「胃ろう」で検索。 件名「胃瘻造設術」で検索。 参考資料:『胃ろうのスキントラブルはこうやって治す』 水原 章浩/著 医学と看護社, 参考資料:『病院から在宅までPEG<胃瘻>ケアの最新技術』 岡田 晋吾/監修 照林社, 参考資料:『看護の現場ですぐに役立つ胃ろうケアのキホン』 秀和システム,

田辺新之助という人物について、知りたい。漢詩の著作があるらしい。(豊中市立図書館)

『日本近代文学大事典 第2巻 人名』 『日本近代文学大事典』  『現代日本文学全集 37巻 現代日本詩集現代日本漢詩集』 回答プロセス:▽書架の人物事典、文学事典にあたるが、見つけられず。 ▽国会図書館リサーチナビで検索。 レファレンス協同データベースの記録がヒット。 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000031134 (2019年6月3日確認) 「田邊松坡」の本名とある。 ▽文学事典を、「田邊松坡」で再度、探す。 『日本近代文学大事典 第2巻 人名』 『日本近代文学大事典』 に載っていた。 田邊松坡(たなべ しょうは)。字は子慎、通称新之助、号は松坡、菱花山人、とある。 『明十家詩選』『明山公伝』などの著述がある。 ▽豊中市立図書館蔵書検索ではヒットせず。 国会図書館デジタルコレクションに「明十家詩選」などあり。 ▽再度、リサーチナビを「田邊松坡」で検索。 レファレンス協同データベースに、「田辺松坡(タナベショウハ)の作った漢詩や書などの作品が知りたい」という事例あり。 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000088586 (2019年6月3日確認) 『現代日本文学全集 37巻 現代日本詩集現代日本漢詩集』(改造社 1929)のp514~p515に田辺松坡の漢詩(読み下し文付)5作品と顔写真の掲載があるようなので、蔵書検索。市内の図書館に所蔵しているので、取り寄せた。 参考資料:『日本近代文学大事典 第2巻』 日本近代文学館/編 講談社, 参考資料:『日本近代文学大事典』 日本近代文学館/編 講談社, 参考資料:『現代日本文学全集 第37篇』 改造社,

キウイのジャムを作るのに、緑色が綺麗に出る方法はないか。(豊中市立図書館)

『小池芳子の手づくり食品加工コツのコツ 1』p63 キウイを使ったジャムで、緑色をだす工夫として、銅線でつくったリングを煮釜に入れるとある。 回答プロセス:キウイジャムの作り方は、 『おいしいジャムBOOK』(主婦の友社) p95 『季節の実りを味わう手作りジャムとジャムのお菓子』(学研パブリッシング)p62 『季節の果物でつくるジャムとレシピの本』(誠文堂新光社)p148 など。 『あまいびんの本』(文化出版局)p42 グレープフルーツとキーウィのソース 『小池芳子の手づくり食品加工コツのコツ 1』(農山漁村文化協会)p63 キウイを使ったジャムで、緑色をだす工夫として、銅線でつくったリングを煮釜に入れるとある。 →なぜ銅線を入れると緑色が出るのか質問されたので、再度調査。 『マギーキッチンサイエンス』(共立出版)p270.271 調理の再に緑色クロロフィルに起きやすい変化について記載あり。 野菜の緑色を鮮やかに保つための方法として、一つはアルカリ性の水で調理すること、もう一つは調理水に銅や亜鉛などのほかの金属を入れること、とある。 「これらの金属がクロロフィルのマグネシウムと入れ替わり、水素で置換されにくくなる」 欠点として、銅や亜鉛は摂取量が数ミリグラムを超えると毒性がある。 『NEW調理と理論』(同文書院)p434 クロロフィルの性質について記載あり。銅に関しては記載なし。 日本銅センター http://www.jcda.or.jp/ 銅Q&A  http://www.jcda.or.jp/qa/tabid/91/Default.aspx (URLは2019.7.6確認) 「銅鍋や銅製やかんから溶出する銅イオンは恐らく1ppm以下と考えますが、このお湯等を1リットル飲んだとしても1mgの摂取量にしかなりません。」とあり。 参考資料:『小池芳子の手づくり食品加工コツのコツ 1』 小池 芳子/著 農山漁村文化協会, 参考資料:『マギーキッチンサイエンス』 Harold McGee/著 共立出版,

「稲の波 かぶりて遊ぶ 雀かな」という俳句が正岡子規の句であると、インターネットで調べたらでてきました。 本当に、子規の句か、句集などに収められているものであれば句集名、もしくはいつどこで読まれた俳句なのか、出所、いきさつなどを知りたいです。(豊中市立図書館)

正岡子規の句集「寒山落木 ニ」(明治26年)に納められています。 『子規全集1』には「寒山落木」全3巻の俳句がすべて納められています。 この「稲の波~」の句は「寒山落木 ニ」の「秋」の「稲」の句として分類されていました。 この句がどこで詠まれたかや詠まれた経緯などははっきりと分かりませんでしたが、 『俳句で読む 正岡子規の生涯』と『子規全集 1』によると、 明治26年7月19日から秋にかけて松尾芭蕉の「おくの細道」を慕って東北旅行に出たことや、 この年が最も多く俳句を作った年であったことなどが書かれています。 『俳句で読む 正岡子規の生涯』p.126  「(『寒山落木』の)明治二十六年の部の句は、四季の類題別になっていて、夏と秋の句は東北旅行中の句が混在している」とあります。 回答プロセス:● 俳諧・俳句の参考図書の棚へ行き、「初句索引」の付いた図書で調べるが出てこず。 ● 念のため、検索エンジンGoogleで句の全文を検索したところ、正岡子規の作であることは間違いなさそうであった。 そこで、正岡子規に関する図書を調査。 ● 書架にあった本を見ていったところ、『子規選集4 子規の俳句』に載っていた。 これにより句集「寒山落木 ニ」に載っており、明治26年に詠まれたことが分かったので、この句が詠まれた経緯などを調べていった。 ● 市内のほかの館に所蔵している『子規全集 1』に「寒山落木」の解説があるのではないかと期待して取寄せ依頼をかける。 これが届くのを待つ間に、『俳句で読む 正岡子規の生涯』で明治26年の部分を確認した。 pp.91~133 明治26年7月19日から秋にかけて松尾芭蕉の「おくの細道」を慕って東北旅行に出たことや、この年が最も多く俳句を作った年であったことなどが書かれている。 p.126  「(『寒山落木』の)明治二十六年の部の句は、四季の類題別になっていて、夏と秋の句は東北旅行中の句が混在している」とあった。 ● 『子規全集 1』にはp.348にこの句が載っていた。 この句そのものについての解説はなく、昭和35年の「獺祭書屋俳句帖抄」上巻に書かれた文章が引用されている。 ここに「明治二十六年 夏瘧(おこり)を病む。癒えて奥羽に遊ぶ。・・・」とあった。 参考資料:『子規選集 4』 正岡 子規/著 増進会出版社, (100)

コビトカバについて載っている資料はないか。ニフレルで赤ちゃんが生まれたと聞いた。(豊中市立図書館)

参考欄の資料を提供。 回答プロセス:動物(分類480)哺乳類(分類489)の棚を探す。 参考資料:『世界珍獣図鑑』 今泉 忠明/著 人類文化社, (p122) 参考資料:『動物 2』 林 寿郎/著 保育社, (p119) 参考資料:『世界哺乳類図鑑』 ジュリエット・クラットン=ブロック/著 新樹社, (p328) 参考資料:『動物』 川田 伸一郎/監修 ポプラ社, (p179)

なすを使ったジャムを作りたい。紫色が綺麗に出ているものであるか。(豊中市立図書館)

『ジャムとお菓子』 荻野 恭子/著 講談社 P16になすジャムの作り方があるが、色止めの記載はなし。 『現代農業 2018-9月号』他市から借用 巻頭カラーページとP256~ナスジャムの作り方あり。色よく仕上げる方法も記載。緑ナスの作り方も(少し)あり。 回答プロセス:料理の棚でジャムの作り方を中心に内容を確認する。インターネットで雑誌等、特集にないか検索する。 参考資料:『ジャムとお菓子』 荻野 恭子/著 講談社, 参考資料:「現代農業 2018-9」,

峠三吉は豊中で生まれたと聞いた。岡町図書館の前に顕彰詩碑があるということは岡町生まれか?(豊中市立図書館)

所蔵している資料を確認したところ、 「岡町南1丁目」で誕生したと書かれていました。(岡町図書館は岡町北3丁目にあります) 回答プロセス:① 顕彰詩碑関連の資料 リーフレット「戦後50年・被爆50年事業 「峠三吉」顕彰詩碑」の年表には、 「大阪府豊能郡岡町(現在の豊中市岡町南)に生まれる。」とある。 ② 『とよなか歴史・文化財ガイドブック』p.33 「現在の岡町南1丁目で生まれ」とある。 ③ 『人物レファレンス事典 新訂増補 昭和(戦後)・平成編2』新訂増補 p.1911  の情報により『大阪近代文学事典』を参照  p.201「大阪府豊中市岡町に生まれる」とある。 ②の記述がいちばん詳しかった。 参考資料:『とよなか歴史・文化財ガイドブック』 豊中市教育委員会生涯学習推進室地域教育振興課/編集 豊中市教育委員会生涯学習推進室地域教育振興課, 参考資料:『大阪近代文学事典』 日本近代文学会関西支部大阪近代文学事典編集委員会/編 和泉書院,

滑車神経麻痺と診断された。目の運動方法や、治療について知りたい。(豊中市立図書館)

『眼科診療学ABC』下村 嘉一/編集 メジカルビュー社 (他市から借用) P244滑車神経麻痺について記載。治療については、、原疾患の治療を優先する。6ヶ月以上経過しても症状に改善が認められない場合は、手術を考慮すると記載。P301「斜視」の項目に滑車神経麻痺は、回旋偏位の矯正を要するため、上下直筋を用いた水平移動術で対応すると記載。上下直筋水平移動術についてはP304に記載。P348には、斜視の視能矯正訓練について記載。 『神経眼科診療のてびき 病歴と診察から導く鑑別疾患』石川 弘/著 金原出版 (他市から借用) P104~「滑車神経麻痺」症状・診断・原因について、P159に複視の治療について記載。 『眼科疾患ビジュアルブック』落合 慈之/監修 学研メディカル秀潤社 P38、45に複視についての説明が少し記載、P40に原疾患の治療を優先すると記載。P24に麻痺性斜視の項目に、眼球運動を支配する動眼神経・外転神経・滑車神経が麻痺することによる斜視であると記載。治療法については、原疾患の検索を行い、症状の安定性をみて手術を検討すべきであると記載。 『病気がみえる vol.7』 医療情報科学研究所/編集 メディックメディア P255~滑車神経麻痺や複視の診察や原因が多く記載されているが、治療の解説はなし。 『メルクマニュアル医学百科 最新家庭版』 日経BP社 P585、「眼球運動をコントロールしている脳神経の麻痺」の項目に、第4脳神経(滑車神経)について原因等が簡単に記載。 『今日の治療指針 2017』 医学書院 P1457複視の項目、P1458、3.眼運動神経の異常に滑車神経の文言が記載。治療方針は、原因疾患の治療を最優先で行う。脳動脈瘤や脳幹部梗塞による眼運動神経麻痺は、救急疾患として対処する。原因疾患の治療を行ったうえで、なお残存する複視に対して眼科的に以下の治療(プリズム療法・ボツリヌス療法・手術療法、各説明)を行うと記載。 また、目のストレッチ関連の本を何冊か参考に見ていただいて、借りて帰られた。(主治医に必ず相談してくださいとお伝えした。) 回答プロセス:医学事典類から複視や斜視、滑車神経麻痺について調べる。眼科治療の本を取り寄せ、内容を確認する。 事前調査事項:複視や斜視について、インターネットで自分で調べてみたが、小児のものが多く、あまり参考になるものが見つけられなかった。 参考資料:『病気がみえるvol.7』 医療情報科学研究所/編集 メディックメディア, 参考資料:『眼科診療学ABC』下村 嘉一/編集 メジカルビュー社, 参考資料:『神経眼科診療のてびき 病歴と診察から導く鑑別疾患』石川 弘/著 金原出版, 参考資料:『眼科疾患ビジュアルブック』落合 慈之/監修 学研メディカル秀潤社, 参考資料:『メルクマニュアル医学百科 最新家庭版』 日経BP社, 参考資料:『今日の治療指針 2017』 医学書院,

妻ががんになり、気持ちを上向きにさせるような本はあるか。あれば樹木希林さんの本がよい。(函南町立図書館)

「樹木希林」の本はインタビューのようなものしか所蔵がないことを伝えて紹介。 『学校に行きたくない君へ』(全国不登校新聞社/編, ポプラ社, 2018) 『がんに負けない、あきらめないコツ』(鎌田 實/著, 朝日新聞出版, 2012) がんについてのパスファインダーから『わたしも、がんでした。』(国立がん研究センターがん対策情報センター/編, 日経BP社, 2013)を紹介。 がんセンターの資料も紹介したが、ご希望に沿うものではなかった。 『がんと上手につきあう方法』(静岡がんセンター疾病管理センターよろず相談/編著, 静岡がんセンター研究所患者・家族支援研究部/編著, 静岡県立静岡がんセンター, 2010) 『がんよろず相談Q&A 第6集』(厚生労働科学研究費「がんの社会学」合同研究班/〔編〕, 静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター/〔編〕, 静岡県立静岡がんセンター研究所患者・家族支援研究部/〔編〕, 静岡県立静岡がんセンター, 2010) 回答プロセス:がんについてのパスファインダーから紹介した。 その他がんセンターの資料を2冊(ストレスの緩和法などについてのっている)紹介。 493分類、494分類の棚を案内。自身で見てみるとのことだった。 参考資料:全国不登校新聞社 編 , 全国不登校新聞社. 学校に行きたくない君へ. ポプラ社, 2018. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029110979-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=222741, 9784591159668(樹木希林インタビューあり。) 参考資料:鎌田實 著 , 鎌田, 実, 1948-. がんに負けない、あきらめないコツ 増補決定版. 朝日新聞出版, 2012. (朝日文庫 ; か51-1) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360576-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=143065, 9784022617170(樹木希林の対談あり。) 参考資料:国立がん研究センターがん対策情報センター 編 , 国立がん研究センターがん対策情報センター. わたしも、がんでした。 : がんと共に生きるための処方箋. 日経BP社, 2013. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024784337-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=158029, 9784822274252 参考資料:静岡がんセンター疾病管理センターよろず相談/編著 , 静岡がんセンター研究所患者・家族支援研究部/編著. がんと上手につきあう方法 : ストレス解消法や心の健康法. 静岡県立静岡がんセンター, 2010. (「学びの広場」シリーズ ; 7) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I040555280-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=154936, 参考資料:厚生労働科学研究費「がんの社会学」合同研究班/〔編〕 , 静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター/〔編〕 , 静岡県立静岡がんセンター研究所患者・家族支援研究部/〔編〕. がんよろず相談Q&A : 乳がん編3 医療者との関係(現在の病院)、医療者との関係(以前の病院)、不安などの心の問題 第6集. 静岡県立静岡がんセンター研究所患者・家族支援研究部, 2010. (シリーズ「がん体験者の声」 ; 第6集) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I015335116-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=154958,

世界の貧困について現地の様子が分かるような本はあるか。質問者は高校生だが、一般書でもよいとのこと。(函南町立図書館)

以下の資料を紹介した。 回答プロセス:フリーワード「貧困␣世界」などで資料検索。 検索結果から世界の貧困の状況について書いてありそうな本を紹介し、367~368.2分類あたり(特に368.2)の本を見て選んでもらった。 また児童向けの本も紹介し、1階(児童書)も見てもらうようお願いした。 参考資料:小野寺愛, 高橋真樹 編著 , ピースボート 編 , 小野寺, 愛 , 高橋, 真樹, 1973- , ピースボート. 紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント : 子どもが主役で未来をつくる. 合同出版, 2011. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011253136-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=117578, 9784772610094 参考資料:石井光太 著 , 石井, 光太. 世界「比較貧困学」入門 : 日本はほんとうに恵まれているのか. PHP研究所, 2014. (PHP新書 ; 923) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025377373-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=181978, 9784569816203 参考資料:石井光太 著 , 石井, 光太. 絶対貧困 : 世界リアル貧困学講義. 新潮社, 2011. (新潮文庫 ; い-99-2) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011218530-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=119532, 9784101325323 参考資料:石井光太 著 , 石井, 光太. 地を這う祈り. 徳間書店, 2010. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011015699-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=115716, 9784198630430 参考資料:小神野真弘 写真・文 , 小神野, 真弘, 1985-. SLUM : 世界のスラム街探訪. 彩図社, 2013. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024254331-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=169092, 9784883929108 参考資料:稲葉茂勝 著 , 池上彰 監修 , 稲葉, 茂勝, 1953- , 池上, 彰, 1950-. シリーズ・貧困を考える 1. ミネルヴァ書房, 2017. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027864556-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=210682, 9784623079216 参考資料:稲葉茂勝 著 , 池上彰 監修 , 稲葉, 茂勝, 1953- , 池上, 彰, 1950-. シリーズ・貧困を考える 2. ミネルヴァ書房, 2017. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027987702-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=211507, 9784623079223 参考資料:稲葉茂勝 著 , 池上彰 監修 , 稲葉, 茂勝, 1953- , 池上, 彰, 1950-. シリーズ・貧困を考える 3. ミネルヴァ書房, 2017. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028030049-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=211866, 9784623079230 参考資料:アムネスティ・インターナショナル日本 編著 , アムネスティインターナショナル日本. 飢餓と貧困 : 食べられない子どもたち. 絵本塾出版, 2013. (続・世界の子どもたちは今) http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024340714-00 https://www.lib100.nexs-service.jp/tosyokan.town.kannami/webopac/searchdetail.do?biblioid=164023, 9784864840125

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