レファレンス協同データベース新着事例

諏訪繁樹(すわしげき)という物理学者について知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

以下の資料を提供した。 『人物レファレンス事典 新訂増補 昭和(戦後)・平成編あ~す』 『現代人名情報事典』 『日本経済新聞朝刊1991年7月17日』 回答プロセス:参考資料の棚を確認する。 『事典日本の科学者』 板倉聖宣/監修 日外アソシエーツ 紀伊國屋書店 2014 【s30821557 R403.5】  該当なし。 『人物レファレンス事典 新訂増補 昭和(戦後)・平成編あ~す』 日外アソシエーツ編集部/編 日外アソシエーツ 紀伊國屋書店洋書部 2003 【s22058002 R281】  p1360 「諏訪繁樹」大正9(1920)年10月17日~ 昭和・平成期の物理学者。東京理科大学教授。と記載あり。 上記資料より下記の資料を確認する。 『現代人名情報事典』 平凡社 1987 【s06528178 R280】  p545~546 「諏訪繁樹」の項に経歴、著書名等の記載あり。 『日本経済新聞朝刊1991年7月17日』に記事あり。 インターネットにて“諏訪繁樹”で検索する。 略歴のみ見つかる。 「高エネルギー加速器科学研究奨励会」 http://www.heas.jp/award/hosyo-seitei.html (2017.2.17最終確認) 以上の情報をコピー、プリントアウト、メモにて提供した。 【 】は自館の資料コードと請求記号 事前調査事項:山梨県出身で、湯川氏がノーベル賞を取るときに同じく候補に挙がったが、湯川氏に譲った人。 参考資料:『人物レファレンス事典 新訂増補 昭和(戦後)・平成編あ~す』 日外アソシエーツ編集部/編 日外アソシエーツ 紀伊國屋書店洋書部 2003, 参考資料:『現代人名情報事典』 平凡社 1987, 参考資料:『日本経済新聞朝刊1991年7月17日』,

大木実「少年の日」が読みたい。朝日新聞2017年5月11日の天声人語に紹介されていた。(相模原市立相模大野図書館)

『大木実全詩集』を提供した。 回答プロセス:1 天声人語の記事を確認する。 ウェブ・データベース聞蔵Ⅱビジュアルで該当の記事を検索する。「(略)詩人大木実さんの「少年の日」を思い出す。数え7歳で生母と死別し、11歳の関東大震災で継母を亡くした。少年期の心の空白を多くの詩に刻んだ」とあり。 2 自館OPACで、書名、著者名“オオキミノル”で検索する。 『現代日本文学全集 89 現代詩集』 河合醉茗/(他)著 筑摩書房 1958 【s09348327 918】 大木実集はあるが、該当の詩はなし。 3 国立国会図書館サーチで“少年の日 大木実”で検索する。目次の情報を確認し、以下の2点に掲載されていることがわかった。 『遠雷 大木実詩集』 大木実/著 桜井書店 1943 『屋根 詩集』 大木実/著 臼井書房 1949 どちらもデジタルコレクションで閲覧可能だが、本での閲覧を希望された。 4 神奈川県立図書館OPACで“遠雷”“屋根”で検索する。県立図書館に下記資料の所蔵あり。 『大木実全詩集』 大木実/著 潮流社 1984 p47に「少年の日」が収録されている。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『大木実全詩集』 大木実/著 潮流社 1984,

①ハス(蓮)にまつわる常識が知りたい。仏事でのみ使うものなのか、贈りものやお祝いなどにも使われるのか、仏教方面からも知りたい。 ②町田の蓮について書かれているものがあれば見たい。(相模原市立相模大野図書館)

①原産地はインド亜大陸とその周辺。食用、薬用、観賞用として湿地で栽培される。清らかさや聖性の象徴として称えられることが多くヒンドゥー教、仏教、密教とも関わりが深い。インドでは仏教が起こる以前から尊重され、国花して親しまれており祭りや結婚式などのお祝い事には欠かすことの出来ない花だが、日本では仏教とともに伝えられたせいか葬儀などの不祝儀に欠かせない花というイメージが強い。 『蓮 ものと人間の文化史21』 『誕生日の花 夏編』 『いけばな花材総事典』 『園芸植物大事典』 『世界大百科事典 22 ヌ~ハホ』 『ネパール・インドの聖なる植物』 『知識ゼロからのお寺と仏像入門』 『なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか』 以上の資料を提供した。 ②『障害者はいま』 『町田市が変わった』 以上の資料を提供した。 回答プロセス:①ハスの基礎事項を確認した。 『世界大百科事典 22 ヌ~ハホ』 平凡社 2007 【s25296393 R031】   p521 ハス 「仏典の花として、また食用にするれんこんとしても日本人になじみ深い植物である。」インド・中国・エジプトと西洋における象徴と民俗について記載あり。 『日本大百科全書 18 にほんけ~はな』 小学館 1987 【s06461206 R031】 p720 ハス 文化史、文学の項目あり。 『園芸植物大事典 6』 小学館 1990 【s08156333 R620.3】 p573 ハスと中国文化、ハスと仏教の記載あり。 自館OPACで“ハス”で検索した。 『蓮 ものと人間の文化史21』 阪本祐二/著 法政大学出版局 1987 【s05981774 479】ハスの形態、分布、種類、食用(料理)、 花としての来歴、ハスの文化(インド、中国、日本)、由来、ハスにまつわる民話など記載あり。 仏教、民俗、植物園芸の書架を確認した。 『知識ゼロからのお寺と仏像入門』 瓜生中/著 幻冬社 2003 【s21251731 185】 p73 仏教ではなぜ蓮の花を大事にするのか 「いっぽう、日本では仏教とともに伝えられたせいか、蓮華は葬儀などの不祝儀に欠かせない花というイメージが強いようだ。」と記載あり。 『なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか』 稲垣栄洋/著 幻冬社 2015 【s32776544 180】 p16-24「仏教と縁の深い植物の謎 泥の中から花を咲かせるハスの秘密」ハスと仏教の関わりについて記載あり。  『植物と民俗』 宇都宮貞子/著 岩崎美術社 1982 【s05706494 380】p263 お盆にハスを使う地域の風習の記載あり。       『ネパール・インドの聖なる植物 新装版』 T.C.マジュプリア/著 西岡直樹/訳 八坂書房 1996 【s13654942 472.25】  p74- ヒンドゥー教徒、仏教徒にとって神聖な植物 P83- 医学的に使われると記載あり。   『誕生日の花 夏編』 誕生日の花制作委員会/著 グラスウインド(星雲社) 2004 【s22019129 627】 p118 花ことばの由来、大賀ハスについて記載あり。 『四季別いけばな花材総事典』 講談社/編 講談社 1987 【s06237341 R793.3】 p140「仏教思想を代表する植物」と記載あり。 『語源辞典 植物編』 吉田金彦/著 東京堂出版 2001 【s21025689 812】p193-194 ②町田のハスについて Googlブックス“町田 蓮”検索 『障害者はいま』大野智也/著 岩波書店 1994 【s21987318 S369.2】 p7「町田市では―大賀ぐうし館がある。-ハスの繊維から「町田蓮紙(れんし)」という和紙を生産している。 p117,130-132 「市の特産品に町田市の試み」の項あり。 Googlブックス“町田 蓮紙”検索 『町田市が変わった』 大下勝正/著 朝日新聞社出版 1992 【S09214172 K9-31】 p133-137 大賀ぐうし館-ぐうし織、蓮座の項あり。 Google検索“町田 ハス”検索 薬師池公園の大賀ハスが観光名所とわかる。 自館OPACで“薬師池公園”で検索した。 『健康かい道まちだ’07-’08年度版』 町田市健康課/編 2008 【S26498733 K9-31】 P4 大賀ぐうし館について記載あり。P24 町田の名産品でハスを使用しているものの紹介あり。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『蓮 ものと人間の文化史21』 阪本祐二/著 法政大学出版局 1987 【s05981774 479】, 参考資料:『ネパール・インドの聖なる植物 新装版』 T.C.マジュプリア/著 西岡直樹/訳 八坂書房 1996 【s13654942 472.25】, 978-4-89694-688-8 参考資料:『知識ゼロからのお寺と仏像入門』 瓜生中/著 幻冬社 2003 【s21251731 185】, 978-4-344-90041-7 参考資料:『なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか』 稲垣栄洋/著 幻冬社 2015 【s32776544 180】, 978-4-344-98373-1

マンションの管理組合の総会において、白紙委任状は無効か。根拠となる判例があれば知りたい。なければ、それに関する資料が見たい。(相模原市立相模大野図書館)

有効とされる例が多い。根拠はプロセス参照。 回答プロセス:判例情報オンラインデータベースのD1-Lawにて、“総会and白紙委任and無効not株式”で検索する。 「総会決議無効等事件」(判例ID:27440798)がヒットする。「委任状による議決権の行使は、…一般に白紙委任は有効である。」とあり。 自館OPACにて“マンション 総会”で検索する。 『専門実務研究 1』 横浜弁護士会 2007 【s26481960 327.4】 p3- 「マンションの管理組合総会の手続きと実務上の諸問題」 p14- 「有効と取り扱ってよいと考えられる」 また上記資料の引用文献より、以下の資料を神奈川県内他市町村図書館から取り寄せた。 『コンメンタールマンション区分所有法 第3版』 稲本洋之助/他 日本評論社 2015 p234 委任状の提出について記載はあるが、白紙委任状についてはなし。 『コンメンタールマンション標準管理規約』 稲本洋之助/編著 日本評論社 2012 p148- 「白紙委任状の取り扱い」より「白紙委任状を議長一任とみなす取り扱いをしている管理組合が多いと考えられる」として、白紙委任状を有効とした判例の記載あり。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『専門実務研究 1』 横浜弁護士会 2007, 参考資料:『コンメンタールマンション区分所有法 第3版』 稲本洋之助/他 日本評論社 2015, 参考資料:『コンメンタールマンション標準管理規約』 稲本洋之助/編著 日本評論社 2012,

相模原市立くぬぎ台小学校校歌の楽譜を探している。(相模原市立相模大野図書館)

『相模原市立小中学校校歌』を提供した。 回答プロセス: ①郷土資料の学校関係の棚を直接見る。   自館所蔵の『相模原市公立学校要覧 平成19年度』 相模原市教育委員会/編    相模原市教育委員会教育局学校教育部学校教育課 2007 【s26485649 K1-37ナカオレンジ】   歌詞・楽譜なし。       くぬぎ台小学校の学校要覧は不明で確認できず。   周年誌 所蔵なし。   学校HPで歌詞は確認できるが、楽譜が見たい。  ②自館OPACでキーワード“相模原市 小学校 校歌”で検索。   『相模原市立小中学校校歌』 相模原市教育委員会指導室/編 相模原市 1983 【s02447381 K1-37オレチャ】   がヒット。中を確認したところ伴奏付き楽譜あり。こちらを提供した。  注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『相模原市立小中学校校歌』 相模原市教育委員会指導室/編 相模原市 1983,

相模原市の過去3年間の天気を知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

『年報 相模原市の消防 平成28年版』より、消防局には気象データがある可能性があることと、インターネットの気象庁とYahoo!JAPANの情報を伝えた。 回答プロセス:①自館OPACでキーワード“サガミハラ テンキ”“サガミハラ キショウ”で検索する。  『年報 相模原市の消防 平成28年版』 相模原市消防局消防総務課/編 相模原市消防局消防総務課 2016 【s33412974 317 Kナカミドリ】   p145 資料・統計編 通信・気象観測に、相模原市消防局観測の気象観測表あり。  月別の気温、湿度、気圧、降水日数、雲量平均、風速、風向のデータあり。   p147 相模原市消防局観測の、月ごとの地区別降雨状況あり。 ②相模原市の消防、統計資料を探す。  『平成27年 統計書』 企画財政局企画部情報政策課/編 相模原市 2016 【s33410689 351 Kナカチャ】   p17-18 土地及び気象の項目の14気象概況に平成27年の最高・最低・平均気温、湿度、降雨量(総数)、   平均雲量、平均・瞬間最大風速、平均風向、午前9時時点の天気日数(晴・ 雨・曇・雪)のデータあり。   また、23年から27年については同、年ごとのデータあり。 ③インターネット上のサイトを調べる。  気象庁のホームページで調べる。   各種データ・資料/過去の気象データ検索で、“相模原中央”を選択すると、1976年までの日ごとの降水量の   データはあるがその他のデータはない。   近隣の海老名、横浜は降水量、気温、風向、風速、日照時間、雪のデータあり。   ただし、数値はわかるが一般的な晴、曇、雨といった表記はないのでわかりにくい。    http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php (2017.6.13最終確認)  Yahoo!JAPAN 天気・災害の過去の天気で調べる。   神奈川県のデータは横浜のみであり相模原市のデータはないが、2004年からの日ごとの天気   (晴、曇、雨などのマーク表記)と最高・最低気温はわかる。    https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/14/4610.html (2017.6.13最終確認) AccuWeather 相模原市の天気で調べる。   2016年1月からの相模原市の日ごとの最低・最高気温のデータあり。それ以前のデータはなし。   http://www.accuweather.com/ja/jp/sagamihara-shi/224378/month/224378?monyr=1/01/2016#(2017.6.18最終確認) 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『年報 相模原市の消防 平成28年版』 相模原市消防局消防総務課/編 相模原市消防局消防総務課 2016, 参考資料:『平成27年 統計書』 企画財政局企画部情報政策課/編 相模原市 2016, 備考:後日依頼者より、相模原市消防局には過去の日ごとの観測データがあり、有料でコピー可能との情報をいただいた。

ひらがなの形や成り立ちが詳しく記載されている児童書がみたい。(相模原市立相模大野図書館)

以下の資料を提供した。 『日本語の大常識』 『楽しく遊ぶ学ぶこくごの図鑑』 『学習国語新辞典 全訂第二版』 『日本語のしくみ』 回答プロセス:自館OPACでキーワード“かな なりたち”で検索する。 『日本語の大常識』 秩父啓子/著 ポプラ社 2006 【s25545906 J81】 p42 「ひらがなとカタカナはどうやってできたの?」の記載あり。 棚を直接見る。 『楽しく遊ぶ学ぶこくごの図鑑』 小学館 2009 【s28804896 J81】 p156-157 「かんじのへんしん①ひらがなのなりたち」に漢字からひらがなになるまでの表あり。 p161 漢字からカタカナになるまでの表あり。 『学習国語新辞典 全訂第二版』 金田一京助/編 小学館 1998 【s28624427 J81】 p790 「ひらがな・かたかなのおこり」の表あり。 『日本語のしくみ』 吉沢典男/著 国土社 1986 【s06491575 J81】 p170 「漢字から生まれたかな」の記載あり。 p173 かなの発明についての記載あり。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『日本語の大常識』 秩父啓子/著 ポプラ社 2006, 参考資料:『楽しく遊ぶ学ぶこくごの図鑑』 小学館 2009, 参考資料:『学習国語新辞典 全訂第二版』 金田一京助/編 小学館 1998, 参考資料:『日本語のしくみ』 吉沢典男/著 国土社 1986,

唐古・鍵遺跡の資料がみたい。(相模原市立相模大野図書館)

以下の資料を提供した。 『奈良県の歴史 第2版』 『弥生の巨大遺跡と生活文化』 『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』 『ヤマト王権はいかにして始まったか』 『唐古鍵遺跡の考古学』 『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』  『邪馬台(ヤマト)国』 回答プロセス:唐子・鍵遺跡がどのような遺跡なのか事典で確認する。 『日本古代遺跡事典』 大塚初重/(他)編 吉川弘文館 1995  【s12438388 R210.0】  p563 唐子・鍵遺跡 「弥生時代前期~古墳時代前期の大集落跡。  磯城郡田原本町唐子及び鍵に所在。」とある。それをもとに歴史の棚を探す。 『奈良県の歴史 第2版』 和田萃/(他)著 山川出版社 2010 【s29886009 216.5】p14 記述あり。 自館OPACにて、キーワード“カラコカギ”で検索する。 検索してみつかった資料のうち、市内所蔵の以下の資料を提供した。 『弥生の巨大遺跡と生活文化』 田原本町教育委員会/編 雄山閣出版 1989 【s09060619 210.2】 『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』 児玉祥一/著 岩崎書店 2009 【s29947017 J21】 自館OPAC検索でみつかった資料で市内に所蔵がないものを、改めて神奈川県立図書館OPACにて 各々の書名で検索し、神奈川県立図書館より取寄せて提供した。 『ヤマト王権はいかにして始まったか』 唐古・鍵考古学ミュージアム/編 桜井市埋蔵文化センター/編 学生社 2011 『唐古鍵遺跡の考古学』 田原本町教育委員会/編 学生社 2001 『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』 藤田三郎/著 同成社 2012  『邪馬台(ヤマト)国』 水野正好/著 白石太一郎/著 西川寿勝/著 雄山閣 2015 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『奈良県の歴史 第2版』 和田萃/(他)著 山川出版社 2010, 参考資料:『弥生の巨大遺跡と生活文化』 田原本町教育委員会/編 雄山閣出版 1989, 参考資料:『日本の遺跡と遺産 1 縄文・弥生の遺跡』 児玉祥一/著 岩崎書店 2009, 参考資料:『ヤマト王権はいかにして始まったか』 唐古・鍵考古学ミュージアム/編 桜井市埋蔵文化センター/編 学生社 2011, 参考資料:『唐古鍵遺跡の考古学』 田原本町教育委員会/編 学生社 2001, 参考資料:『唐古・鍵遺跡(日本の遺跡 45)』 藤田三郎/著 同成社 2012, 参考資料:『邪馬台(ヤマト)国』 水野正好/著 白石太一郎/著 西川寿勝/著 雄山閣 2015,

福島県にある「白河の関」を芭蕉の俳句以外で詠んだ歌があるか知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

『日本歌語事典』 『歌ことば歌枕大辞典』 『新編国歌大観 第1巻 歌集 勅選集編』 に芭蕉以外の歌が掲載されている。 回答プロセス:直接書架を確認する。 ・『日本歌語事典』 佐々木幸綱/(他)編 大修館書店 1994 【s10822245 R911.1】  p471「しらかわのせき(白河の関、白川の関)」に「陸奥の歌枕。福島県白河市で、平安時代に関所があった。」  とあり、「たよりあらばいかで都へ告げやらむけふ白河の関は越えぬと」(拾遺集 平兼盛)など4首が掲載されている。 ・『歌ことば歌枕大辞典』 久保田淳 馬場あき子/編 角川書店 1999 【s16450207 R911.1】  p437「白河の関」の歌に関する記載あり。 ・『新編国歌大観 第1巻 索引 勅選集編』 新編国歌大観編集委員会/編 角川書店 1998 【s05735089 R911】  p424「しらかはのせき」より『新編国歌大観 第1巻 歌集  勅選集編』 新編国歌大観編集委員会/編   角川書店 1998 【s23161722 R911】には20首掲載されていることがわかる。  同様に各巻に「しらかはのせき」の歌を探すことができる。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『日本歌語事典』 佐々木幸綱/(他)編 大修館書店 1994, 参考資料:『歌ことば歌枕大辞典』 久保田淳 馬場あき子/編 角川書店 1999, 参考資料:『新編国歌大観 第1巻 索引 勅選集編』 新編国歌大観編集委員会/編 角川書店 1998, 参考資料:『新編国歌大観 第1巻 歌集  勅選集編』 新編国歌大観編集委員会/編 角川書店 1998,

言問橋は墨田区、台東区どちらの橋か知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

所在地は台東区花戸川から墨田区向島にかかる橋であり、国道6号言問橋として管理者は国(国土交通省)である。 回答プロセス:自館OPACで“コトトイバシ”では適当な資料はなし。 “トウキョウ ハシ”で検索する。 ①『江戸・東京橋ものがたり』 酒井茂之/著 明治書院 2011 【s30849483 291.361】  索引に「言問橋」(墨田区)とあり。 ②『新版 日本の橋』 日本橋梁建設協会/編 朝倉書店 2004 【s24309114 R515.4】  p80-81「言問橋」所在地、管理者の記載なし。 ③『近代建築散歩』 宮本和義・アトリエM5/著 小学館 2007 【s28825552 K2-52】  p178「言問橋」(台東区花戸川~墨田区向島)とあり。 Google“墨田区 橋梁”で検索する。  墨田区役所ホームページに区内の橋について区、都、国が管理する橋の一覧があり、国が管理する橋に「言問橋」がある。  (トップページ>産業・まちづくり>まちづくり>河川・橋梁>墨田区の橋梁)  台東区役所ホームページを確認する。  (トップページ>文化・観光情報>台東区の見どころ>隅田川の楽しみ方>隅田川にかかる橋)  隅田川にかかる橋として「言問橋」がある。 Google“国土交通省 言問橋”で検索する。  国土交通省関東地方整備局 東京事務所の記者発表資料「言問橋道路照明灯をリニューアル」がヒットする。  http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000053156.pdf (2017.5.12 最終確認)  「東京国道事務所では、国道6号言問橋 (台東区花戸川~墨田区向島)に設置している道路照明灯16基の改修工事を実施します。」とある。 注:【  】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『江戸・東京橋ものがたり』 酒井茂之/著 明治書院 2011, 参考資料:『新版 日本の橋』 日本橋梁建設協会/編 朝倉書店 2004, 参考資料:『近代建築散歩』 宮本和義・アトリエM5/著 小学館 2007,

オーケストラで、楽譜を各パートに配るのは、何という人が行っているのか。(相模原市立相模大野図書館)

ライブラリアン(オーケストラ・ライブラリアンともいう)が行っている。 ライブラリアンは譜面の管理、楽譜の構成・編集、譜面の補修等を行っている。 『図書館雑誌』1999年1月号には「オーケストラライブラリアンは日々背水の陣--まさかこんなんだとは思わんかった」の記事が掲載されている。 回答プロセス:・自館OPACで“オーケストラ”で検索する。 『知識ゼロからのオーケストラ入門』 幻冬舎 2011 【s30866941 764.3】 p30に「楽譜を担当するライブラリアン」とある。 『オーケストラ大図鑑』 PHP研究所/編 PHP研究所 2008 【s26569780 J76】 p23に「楽譜がスムーズにめくれるように楽団員とライブリアン(楽譜管理の専門家)が工夫する」とある。 「ライブラリアン」というらしいので参考資料のR764の書架で、音楽関係の事典類を確認するが該当項目なし。 ・NDL-OPACで“オーケストラライブラリアン”で検索する。 「オーケストラライブラリアンは日々背水の陣--まさかこんなんだとは思わんかった 」 渡辺 克/著 『図書館雑誌』 93(1) (通号 902) 1999.01 「日本フィル・ライブラリアン佐藤千香子さん ライブラリアン地球を廻る--世界の楽譜出版社とオーケストラレンタル譜の世界」 佐藤 千香子/著 『Pipers』20(9) (通号 237) 2001.5 『図書館雑誌』1999年1月号の所蔵あり。 Googleで“オーケストラライブラリアン”で検索する。 「オーケストラで大事なアレを守る!ライブラリアンとはどんな職業?」 https://matome.naver.jp/odai/2139165525502616001(2017.5.3最終確認) 「オーケストラのライブラリアンとは」http://www.tuhan-shop.net/the%20orchestra/urakata/m1-5-raiburarian.html(2017.5.3最終確認) などに、オーケストラのライブラリアンの詳しい仕事内容の記載があった。 譜面の管理、楽譜の構成・編集、譜面の補修等を行っている。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『知識ゼロからのオーケストラ入門』 幻冬舎 2011 【s30866941 764.3】, 9784344902367 参考資料:『オーケストラ大図鑑』 PHP研究所/編 PHP研究所 2008, 9784569687827

その“後(ご)”、その“後(あと)”、“間(ま)”、"間(あいだ)”のように同じ漢字、言葉でも読み方が違うことがあるが、どうしてなのかを知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

"間(あいだ)”は、二点に挟まれた範囲、場所、時間または位置をいい、“間(ま)”は物と物、ある事とある事に挟まれた、限られた空間や時間の事をさす。 その“後(ご)”、その“後(あと)”、"その後(のち)”はほぼ同じように使えるが、“のち”の方が改まった言い方である。 回答プロセス:8分類の棚を直接探す。 ①『漢字を正しく使い分ける辞典』 中村明/著 集英社 2006 【s23322068 813.5】 p23に、「後、跡、痕の違い」の記載はあるが、回答につながる記載は見つからなかった。 ②『ひと目でわかる微妙な日本語使い分け字典』 水野靖夫/著 PHP研究所 2003  【S21249974  B814.5】 p35に①と同様の記載があった。 ③『絵でわかる漢字使い分け』  どりむ社/編著 PHP研究所 2010 【s30033583 J81】 回答につながる記載は見つからなかった。 ④『ミョ~に気になる日本語の大疑問』  話題の達人倶楽部/編 青春出版社 2005 【s26600197 810.4】 回答につながる記載は見つからなかった。 ⑤『ちがいがわかる類語使いわけ辞典』 松井栄一/編  小学館 2008 【s26600197 814.5】 p6に、「"間(あいだ)”は、二点に挟まれた範囲、場所、時間または位置をいい、“間(ま)”は物と物、ある事とある事に挟まれた、限られた空間や時間の事をさす」と記載あり。またp14の「あと・のち・以後・以降・先」の項目内に、 その“後(ご)”、その“後(あと)”、"その後(のち)”はいずれも時間的な意味で、ほぼ同じように使えるが、“のち”の方が改まった言い方であると記載があった。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『漢字を正しく使い分ける辞典』 集英社 2006, 参考資料:『ひと目でわかる微妙な日本語使い分け字典』  PHP研究所 2003, 参考資料:『ちがいがわかる類語使いわけ辞典』 松井 栄一/編  小学館 2008,

石井鶴三(いしいつるぞう)素描集がみたい。(相模原市立相模大野図書館)

『石井鶴三素描集』 第1巻-第3巻 形文社 1992 国立国会図書館に所蔵あり。 『石井鶴三素描集』 光文社 1930 国立国会図書館デジタルコレクション図書館間送信あり。 回答プロセス:自館OPACにてキーワード、“イシイツルゾウ”で検索する。 素描集はみつからなかったが、以下の資料あり。 『日本の水彩画 3』 石井鶴三/画 原田実/編著 第一法規出版 1989 【s07437130 723】 自館OPACにてキーワード、“ソビョウシュウ”で検索するが、石井鶴三の作品はみつからず。 神奈川県立図書館OPACにてキーワード、“イシイツルゾウ”で検索する。ヒットした作品の書誌を確認するが、素描はみつからず。 インターネット検索サイトGoogleにてキーワード、“イシイツルゾウ”で検索する。ウィキペディアの情報で素描集が出版されていることがわかる。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E9%B6%B4%E4%B8%89 (2017.04.26 最終確認) 国立国会図書館OPACにてキーワード、“石井鶴三 素描集”で検索する。以下の資料がみつかる。 『石井鶴三素描集 第1巻-第3巻』 石井鶴三/画 形文社 1992 国立国会図書館に所蔵あり。 『石井鶴三素描集』 石井鶴三/画 光文社 1930 国立国会図書館デジタルコレクション図書館間送信あり。 調査済み資料 『日本近代美術 11』 酒井忠康/編 大月書店 1994 【s13642855 702】 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『石井鶴三素描集』 第1巻-第3巻 石井鶴三/画 形文社 1992, 参考資料:『石井鶴三素描集』 石井鶴三/画 光文社 1930,

しょうがの保存方法について知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

①しめらせた新聞紙等に包んで常温保存する。 ②丸ごと、またはみじん切り・せん切りにしてラップに包み冷凍保存する。 ③葉しょうが・新しょうがは、しめらせた新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する。 以上、3つの方法を提供し下記の資料を提供する。  『からだにおいしい野菜の便利帳』  『たっぷりしょうがレシピ』  『野菜と果物を安心して食べる知恵』  『もっと野菜を!生のままベジ冷凍』  『冷凍・保存使いこなし事典』  『病気にならない食べもの便利帳』 回答プロセス:自館OPACで“しょうが”で検索する。 検索された資料を確認し、以下の資料を選ぶ。 ・『からだにおいしい野菜の便利帳』 板木利隆/監修 高橋書店 2008 【s28841245 498.52】   p187 「しょうが」の項あり。「しめらせた新聞紙に包んで常温で保存、すりおろしたものは冷凍保存も可」とあり。 ・『たっぷりしょうがレシピ』 森島土紀子/著 亜紀書房 2010 【s30962161 596.37】   p93 「しょうがの旬」に、「しょうがは冷凍して保存すると便利です。(中略)冷凍したまますりおろします。みじん切りやせん切りにしたしょうがは小分けにラップして冷凍しておきましょう。」との記述あり。 ・『野菜と果物を安心して食べる知恵』 徳江千代子/監修 二見書房 2008 【s28872026 498.52】   p74 「しょうが」の項あり。「冷蔵庫より室内の冷暗所へ」とあり、「冷暗所で1週間ぐらいもち、使いきれない時は冷凍で保存期間3ヶ月程度とあり。葉しょうが・新しょうがは、湿らせた新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫へ入れる」とある。 ・『もっと野菜を!生のままベジ冷凍』 島本美由紀/著 小学館 2015 【s31638455 596.37】   p41 「しょうが」の項あり。写真で冷凍の仕方あり。保存期間約1ヶ月とあり。 ・『冷凍・保存使いこなし事典』 主婦の友社/編 主婦の友社 2005 【s23232168 596】   p106 「しょうが」の項あり。写真で冷凍保存の仕方あり。 ・『病気にならない食べもの便利帳』 家森幸男/監修 大和書房 2008 【s28875086 498.5】   p79 「ショウガ」の項あり。「上手な保存法」に「新聞紙等に包んで風通しのいい場所で常温保存を。あるいは丸のまま冷凍し、必要な分だけ凍ったまますりおろして使うこともできます。」とあり。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『からだにおいしい野菜の便利帳』 板木利隆/監修 高橋書店 2008, 参考資料:『たっぷりしょうがレシピ』 森島土紀子/著 亜紀書房 2010, 参考資料:『野菜と果物を安心して食べる知恵』 徳江千代子/監修 二見書房 2008, 参考資料:『もっと野菜を!生のままベジ冷凍』 島本美由紀/著 小学館 2015, 参考資料:『冷凍・保存使いこなし事典』 主婦の友社 2005, 参考資料:『病気にならない食べもの便利帳』 家森幸男/監修 大和書房 2008,

昭和13年(1938)当時、日本~ヨーロッパ間(アジアまわり欧州航路)客船の航海日数が知りたい。船名は問わず。(相模原市立相模大野図書館)

以下の資料より、航海日数は約46~51日かかったようである。 『全図解 豪華客船』 『客船史を散歩する』 『島秀雄の世界旅行』 国会図書館デジタルコレクション『渡欧案内』 回答プロセス:自館OPACにて“キャクセン”“オウシュウコウロ”で検索する。 ①『全図解 豪華客船』 大西宣彦/著 光文社 1989 【s07492382 556】 p182「日本の客船史」に「戦前、日本客船界は日本郵船と大阪商船の2社が中心」とあり、 p183「ヨーロッパ航路「照国丸(テルクニマル)」「靖国丸」が1930年以降、片道1ヶ月あまりかけて就航した。」とある。 ②『「客船史」を散歩する』 柳原良平/著 出版共同社 1979 【s05654777 556】 p255「欧州航路 寄港地は横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、上海、基隆(キールン)、香港、シンガポール、ペナン、コロンボ、アデン、スエズ、ポートサイド、マルセイユ、ロンドン、アントワープで、およそ50日かかった。」とある。 ③『日本郵船歴史博物館』 日本郵船歴史博物館/編 日本郵船株式会社 2005 【s23287881 R683.3】 p42、1917年(大正7)当時の日本郵船航路網図あり。航海日数については記載なし。 ④『島秀雄の世界旅行 1936~1937』 高橋団吉/著 技術評論社 2008 【s26255786 290.9】 p15「第一章 欧州航路」 p16-17 日本郵船欧州航路1936年1月~1937年3月までの横浜発、ロンドン着の航海スケジュール表あり。  すわ丸(3/1~4/20)、ふしみ丸(3/15~5/4)、はこざき丸(3/29~5/16)、てるくに丸(4/12~5/27)、はくさん丸(4/26~6/13) 寄港地は、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、上海、キールン、香港、シンガポール、コロンボ、アデン、スエズ、ポートサイド、ナポリ、マルセイユ、ジブラルタル、ロンドンとなっている。 このスケジュールから、船により日数に違いがあるが、約46~51日かかったことがわかる。 ⑤国会図書館デジタルコレクションにて“日本郵船 欧州航路”で以下の資料がヒットする。 『渡欧案内』 日本郵船船客課/編 昭和11(1936) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1092818 (最終確認2017.4.27) 当時の欧州航路のパンフレットがある。「里程表」、おおよその日数、各寄港地の様子がわかる。 ⑥レファレンス協同データベースに類似例あり。 さいたま市立中央図書館 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000131778 (最終確認2017.4.27) 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『全図解 豪華客船』 大西宣彦/著 カッパブックス 1989, 参考資料:『客船史を散歩する』 柳原良平/著 出版共同社 1979, 参考資料:『日本郵船歴史博物館』 日本郵船歴史博物館/編 日本郵船株式会社 2005, 参考資料:『島秀雄の世界旅行 1936~1937』 高橋団吉/著 技術評論社 2008,

数の数え方「ひふみよいなむやこと」の数え方を漢字にして人の成り立ちを表現しているという説の詳しい説明について知りたい。 10~20年前に自分で持っていた本に「火か日風水~人」と記載されていたと思うのだが忘れてしまったので「よ~こ」の漢字も知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

詳しい説明、漢字について記載された資料が見つからなかったため、インターネット情報の下記内容を参考としてお伝えした。 「ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と~  日(火)、風、水、世、井草、虫、岩魚、鳥、獣、人」 回答プロセス:辞典、事典類、8分類の参考資料の棚を探す。 『図説ことばあそび遊辞苑』 荻生待也/編著 遊子館 2007 【s25264367 R807.9】 p95 日文の歌の記載あり。漢字の記載が質問内容と違った。 『日本国語大辞典 第11巻 第2版 はん-ほうへ』 日本国語大辞典第二版編集委員会/編 小学館 2001 【s17525999 R813.1】 p454 日文の項あり。漢字の記載が質問内容と違った。 『大言海 新編版』 大槻文彦/著 冨山房 1988 【s16176927 R813.1】 p454 日文の項あり。漢字の記載が質問内容と違った。 自館OPACにてキーワード“ひふみ”等で検索するが希望内容の資料が見つからず。 国立国会図書館レファレンス協同データベースにてキーワード“ひふみよ”で検索すると下記がヒットした。 当館の過去の事例(参加館公開) 管理番号 相大-H17-042 質問②一、二、三、四(ひぃ、ふぅ、みぃ、よ)と数える数え方の由来等が載っている本がないか? 回答に数え方の歴史について記載あり、資料の確認をするが質問内容と違った。 インターネットにてキーワード“ひふみ 火風水”等で検索すると、“ひふみ祝詞”や“ひふみ歌"のキーワードが出てきた。 これに関した歴史の資料を探して載っているか探すプロセスにしたいと利用者に説明すると、以前見た資料は古事記や日本書紀に関するような歴史的書物に関連した書籍ではなかったこと、それに関した数え方の歴史を知りたいわけではないのでその観点からの調査はしなくて良いと返答あり。 引き続きインターネットにて検索する。キーワード“ひふみよ 火風水”等で検索すると、“火風水世”の文章を含む個人サイトが出てきた。 「ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と~  日(火)、風、水、世、井草、虫、岩魚、鳥、獣、人」 上記の情報を参考に、資料及び他のインターネット情報を探したが見つからなかった。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 事前調査事項:以前見た資料の利用者の記憶は下記の通り ・鳥と動物の漢字も出てきたかもしれない ・ひとつふたつみっつ~と9まではつがつくが10の人になってつがつかないことについても記載があった

『日本会議の研究』(扶桑社)が出版差止めになった裁判の判決文が知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

今回のケースは、訴訟の判決が出たわけではないため、そもそも判決文が存在しないことを説明した。 情報として判例秘書INTERNETに載っていた判決ダイジェストのダイジェスト文を閲覧していただいた。 回答プロセス:①インターネット情報やウェブ・データベース「聞蔵」より、東京地裁が2017年1月6日に販売差し止めを命じる仮処分決定を出したことがわかる。 ②ウェブ・データベース「D1-law」、「官報情報検索サービス」及び東京地裁のホームページで検索するが該当なし。 ③上記①より2017年1月6日に仮処分決定を出したことが判明したので、官報を探す。 官報>公告>裁判所欄に該当なし。 ④仮処分の意味を確認するため、法律関係の参考資料を調べる。 『国民法律百科大辞典1 アーカ』 伊藤正巳(他)編 ぎょうせい 1985 【s06531792 R320.3】 p567-569 「仮処分」の項を確認。 『新法律学事典 第三版』 竹内昭夫/(他)編 有斐閣 1989 【s07419134 R320.3】 p178「仮処分命令」の項を確認。 「~口頭弁論を経ない場合は決定、経た場合は判決である。~」と記載あり。 今回は「決定」のため口頭弁論なしであったと考えられる。 さらに「口頭弁論」を調べる。 『新法律学事典 第三版』 竹内昭夫/(他)編 有斐閣 1989 【s07419134 R320.3】 p435「口頭弁論」の項に 「判決をするには、原則として必ず口頭弁論を経て、これに現れた訴訟資料だけをその基礎としなければならない」の記載あり。 今回は訴訟での判決ではないため、D1-lawや東京地裁のホームページには出ないと思われる。 ⑤インターネットHP「判例秘書」の情報を確認する。 TOPに判決ダイジェストの項あり。 日付で探す。 判決ダイジェスト2017.1.6に"新書本記載名誉棄損差止等仮処分申請 販売差止等仮処分決定"があり、本件がダイジェストで記載されていた。 http://www.hanreihisho.com/user-cgi-bin/digest/judgelist.cgi (最終確認2017.3.11) ⑥その後、扶桑社は当面の措置として、指摘箇所(第六章(289頁)の36字)を抹消した修正版を販売するというお知らせを発表した。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『国民法律百科大辞典1 アーカ』 伊藤正巳(他)編 ぎょうせい 1985, 参考資料:『新法律学事典 第三版』 竹内昭夫/(他)編 有斐閣 1989,

中国の教科書(小学生くらいの子用)に、宗教についての記載があるか知りたい。(相模原市立相模大野図書館)

教育の場での宗教教育は、原則的に認められていないため、宗教についての記載はない。 以下の資料を提供した。 『岩波現代中国事典』 P484「宗教教育」の項 回答プロセス:Googleでキーワード“中国 教科”で検索する。 「外務省:世界の学校を見てみよう! 中華人民共和国」のページがヒットした。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/kuni/0601china.html (2017.3.2最終確認) 記載されている学校の授業科目17科目のなかには宗教はなし。 レファレンス協同データベースでキーワード“中国 教育”で検索する。 岡山県立図書館 管理番号M15022409470254「中国の教育について書かれている本を知りたい」の事例が見つかった。 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000169867 (2017.3.2最終確認) 参考資料欄に『諸外国の教育動向2013年版』の記載あり。 中国の教育についてレファレンス資料で調べる。 『諸外国の教育動向 2015年度版』 文部科学省生涯学習政策局/著 明石書店 2016 【s31685134 R372】 『諸外国の教育動向 2014年度版』 文部科学省生涯学習政策局参事官/著 明石書店 2015 【s31623549 R372】 記載なし 『岩波現代中国事典』 天児慧/(他)編 岩波書店 1999 【s17765389 R302.2】 P484の「宗教教育」の項に「中国では社会における信仰の自由は認められているが、教育の場での宗教教育は、原則的に認められていない。」と記載あり。 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『岩波現代中国事典』 天児慧/(他)編 岩波書店 1999,

ウリ・アブネリという人の著作を読みたい。著作が出版されているのかどうかは不明である。(相模原市立相模大野図書館)

ウリ・アブネリ(Uri・Avnery)はイスラエルの作家・平和活動家である。 平成28年(2016)11月現在、日本語で出版されている書籍は見当たらない。 国立国会図書館に、洋書1件、雑誌記事4件、国会デジタル資料2件があることを情報提供した。 回答プロセス:1 著者名の“ウリ・アブネリ”をキーワードに自館OPACにて検索する。 情報見当たらず。 2 “ウリ・アブネリ”をキーワードに、インターネット検索エンジンGoogleにて検索する。 ウィキペディア「ウリ・アブネリ」のページに人物に関する情報あり。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%8D%E3%83%AA (2017.01.25 最終確認) それにより、以下のことが分かった。 ・イスラエルの作家・平和運動家である。 ・平和運動「グーシュ・シャローム」創設者である。 ・日本語での出版著作なし。 3 著者名の“ウリ・アブネリ”をキーワードに国立国会図書館サーチにて検索する。 以下の情報がヒットした。 雑誌『週刊金曜日』第14巻38号通巻639(2006年10月6日号)にインタビュー記事あり。 詳細情報にて、著者名のアルファベット表記が“Uri Avnery”であることがわかる。 “Uri Avnery”をキーワードに、再度国立国会図書館サーチにて検索したところ、情報が7件ヒットした。 内訳は、洋書(英文)1件、雑誌記事4件、国会デジタル資料2件である。 4 “Uri Avnery”をキーワードにインターネット検索エンジンGoogleにて検索する。 本人のウェブサイトがヒットした。(英語他)http://uriavnery.com/en/ (2017.01.25 最終確認) このサイト内の「Books」に、出版されている書誌情報あり。 ただし、全て英語・フランス語等の他言語で、日本語での出版情報は見当たらなかった。 参考資料:『週刊金曜日』第14巻38号通巻639(2006年10月6日号),

忠臣蔵の討入りの時の装束を知りたい。歌舞伎などの衣裳ではなく、実際に身につけていたものを出来たら絵や写真で見たい。(相模原市立相模大野図書館)

揃いの火事装束は歌舞伎などで見られる創作で、実際には黒小袖、軽袗(カルサン)に鎖帯、鎖帷子(クサリカタビラ)など準備できる範囲で用意した火事装束風のばらばらの装束であった。 両袖に白い布を縫いつけ、右の後ろに姓名を書いた。火事頭巾の中に甲の鉢金、しころを縫いつけたともあった。 下記の資料とインターネット情報を提供した。  『週刊江戸37』  『絵図でさぐる武士の世界Ⅲ』   『忠臣蔵大全』  『なぞ解き忠臣蔵』  『元禄時代と赤穂事件』  『図説忠臣蔵』 回答プロセス:書架で「忠臣蔵」「赤穂事件」「江戸」関連の本を探す。  忠臣蔵について書かれている資料は多いが、挿絵・絵巻などは歌舞伎の影響もあり、そろいの火事装束で描かれている。  『週刊 江戸37』 ディアゴスティーニ・ジャパン 2010 【s32780827 210.5】   副題 四十七士討ち入り 忠臣蔵・後編   p4 実際の装束として挿絵あり。  『絵図でさぐる武士の世界 3 武芸・事件』 武士生活研究会/編 柏書房 1982 【s07451230 R210.5】   p94 「赤穂浪士討入りの図 安藤広重画」(神奈川県立博物館蔵)の説明に「火事装束は歌舞伎などで見られる創作で実際には軽袗に鎖帯、鎖帷子などばらばらの服装であった。」 との記述あり。  『忠臣蔵大全』 藤田洋/著 ロングセラーズ 2016 【s33452798 210.52】   p81 「雁木模様の討入り装束はウソ」の項に、「実際にはこの模様は使われていない。人形遣いの吉田文吾が考案したものが広まったのである。」との記述あり。   p85-86「これがホントの討入り装束」の項に「黒小袖の両袖に白晒を縫いつけ、右のうしろにめいめいの姓名を書いた。また、襟のうしろに金箔の革で姓名の名札をこしらえてつけた。着込みは厚手の布地や晒でこしらえ、帯には鎖を入れた。羽織の上に襷をかける、火事頭巾の中に甲の鉢金、しころを縫いつけるといった恰好である。」との記述あり。     『なぞ解き忠臣蔵』 祖田浩一/著 東京堂出版 1998 【s16082562 210.52】 p166-168「どういう道具を揃え、どんな装束であったのか」の項に装束についての記述あり。  「全員が揃いの装束を身に着けていたわけではない。黒っぽい色に統一し、火事装束風であっただけで、各々が準備できる範囲内で揃えた。」とあり。  『元禄時代と赤穂事件』 大石学/著 角川学芸出版 2007 【s26542902 210.52】  『図説忠臣蔵』 河出書房新社 1998 【s16089708 210.52】    上記2冊は、装束についての具体的な記述はなかったが、赤穂事件の背景を知るために利用者に提供した。 インターネットGoogleで“討入り 装束”で検索する。  「文化デジタルライブラリー」(日本芸術文化振興会)のサイトがヒットする。   「忠臣蔵と火事の関係」のページに実際の装束についての記述と、堀部安兵衛着用の装束(赤穂大石神社所蔵)の写真あり。    http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc21/yomoyama/y5/yo3.html(2017.01.22最終確認) 注:【 】は自館の資料コードと請求記号 参考資料:『週刊 江戸37』 ディアゴスティーニ・ジャパン 2010, 参考資料:『絵図でさぐる武士の世界 3 武芸・事件』 武士生活研究会/編 柏書房 1982, 参考資料:『忠臣蔵大全』 藤田洋/著 ロングセラーズ 2016, 参考資料:『図説忠臣蔵』 河出書房新社 1998, 参考資料:『なぞ解き忠臣蔵』 祖田浩一/著 東京堂出版 1998, 参考資料:『元禄時代と赤穂事件』 大石学/著 角川学芸出版 2007,

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